@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

正式要請

2010-01-07 23:18:33 | にゃんず全般
今日の夕方、私が勤務先から帰宅すると、それを待っていたかのように隣家の奥さんが訪ねて来ました。
そして、自身の引越しにあたり、わたみくんの面倒を看て欲しいという依頼を初めて受けました。
私に依頼するまで、色々悩まれたのでしょうか、「わたみくんは連れて行けない」と言い出すと泣き出してしまいました。
元より私はわたみくんを飼う気でいましたので、その旨を伝えると安堵されてまた泣いていました。

それが演技だったら大したものです。
しかし、転居先では完全室内飼いにすることや脱走防止策を講じること等、予想外に真摯な言葉が聞けました。
アパートを探す時も、第一に「猫が飼える」物件を探したとのことです。

さらに、わたみくんの兄猫、メレンゲくんを連れて行くことにしたということも驚きでした。
わたみくんと大の仲良しのお兄ちゃん・・・お互いに淋しい思いをすることでしょうね。
でも、拙宅に懐いていないメレンゲくんが置いてけぼりにされるよりは、母猫、妹猫と安全な室内で暮らせることの方がベターでしょう。

わたみくんは何かを感じ取っているらしく、最近は毎晩、隣家の奥さんのお布団で寝ているそうです。
ほぼ毎晩、拙宅で深夜2時頃まで眠っているわたみくん。
深夜に「出して~!」と鳴くのでスージー母に外に出してもらい、その後、隣家に帰り、隣家の奥さんに甘えているということです。
わたみくんは家族も家も一度に失くしてしまうことになりますが、躊躇うことなくそのままスージー家にシフトして欲しいと願っています。

拙宅も、本当は優先したいのは外猫のメイちゃんの方でした。
今回、わたみくんを迎えることについて、必ずしも家族は賛成ではありません。
家族Bは寧ろ怒っています。
新しい猫を迎える度、拙宅では家族の溝が深まるばかりなのですが、こうするしかありませんでした。
家族揃って猫好き~!というのは憧れですが、家族Bはここ一年アトピーの症状がが酷く、本当に申し訳なく思っています。

今回話題にも上らなかったコブ平は、もはや隣家では飼い猫リストから外れてしまっているようです。
コブ平もメイちゃんも隣家で生まれた猫なのですが・・・。

今日の写真は、もうすぐ拙宅の飼い猫になるわたみくんです。
頑張ろうね、わたみくん!


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