寄り添って

信じられないようなことですが、重い腎不全・腎腫瘍で療養中の白猫キヨシは超低空飛行で安定した毎日を送っています。
キヨシ的には「死ぬほど」辛い日々なのかもしれませんし、何となく「力が入らないな～」と感じるだけの日々なのかもしれません。
毎日痩せ衰えていくキヨシを見て、キヨシの辛さ・痛み・苦しみ・・・全て私に分けてくれればいいのに・・・と思います。
でも、それはできないので、せめて気持ちだけはキヨシに寄り添って、キヨシと一緒に優しい気持ちですごしたいと思います。

今日の写真は赤ちゃんみたいになってしまったキヨシです。
↓流動食は吐かずに一生懸命飲んでくれる偉いキヨシです。



＝追記＝
夕方、キヨシや白長毛猫わたみ、外猫メイちゃんの元・飼い主が来てくれたそうです。（お菓子を持ってきた）
元・飼い主については拙ブログで何度も書いていますが、スージー家は大変な迷惑を被ってきました。
それでも時々来ては、わたみを心配してくれているのでお付き合いは続けています。
（わたみのみで、キヨシやメイちゃんは私が勝手に拾ったと思っている・・・。）
今日はスージー母がワタミを抱えて元・飼い主に見せてあげようと連れて行ったところ、わたみは猛烈に抵抗し逃げてしまったそうです。
元・飼い主の声は分かったと思うので、わたみは元・飼い主に会うのが怖かったのかもしれません。

↓ハハハ！！！いいぞ～！わたみ♪