永遠に茸吉を忘れない

昨日の白猫キヨシの一周忌に続いて、今日はきのこ色の猫、茸吉（たけきち）の祥月命日です。
茸吉が亡くなっても、毎年何歳になったのか数えてしまいます。
茸吉は今年、１０歳になっていたはずでした・・・。

可愛くて甘えん坊なところは他のにゃんずと似ていますが、茸吉は腕白で遊び盛りだったので、毎日くたくたになるまでお相手したのを覚えています。
好きな食べ物は蒸し鶏。
好きな遊びはねずみのおもちゃと紐を追いかけること。
人間が大好きで、電器屋さんや親戚が来ても「お膝に乗せて～」と甘えていました。

茸吉の記憶がずんずん薄れてしまうから、愚かな私はこうして書きとめているのです。

今日の写真は茸吉のお供えです。
昨日のキヨシの供花に比べると、ちょっと小さいですが、いずれも庭に咲いている花（小海老草とミヤコワスレ）なので、庭が好きだった茸吉も気に入ってくれると思います。

ちなみに、お供えのフードは白長毛猫わたみに食べられていました。