出口見える

昨年末からずっと治療を続けている白長毛猫わたみのしつこい皮膚炎は、飼い主が本気度全開バリバリでお世話をし、漸く出口が見えてきたようです。
わたみに本気で治せと言っても聞いてくれる筈もないので、飼い主が頑張らなくてはなりません！！！

今日の写真はマンネリ化していますが、コタツにあたる私に抱っこされて眠るのが大好きなわたみです。
↓下記の塗り薬は、わたみが夏に紫外線アレルギーを発症した時に処方されたものです。

当初、かかりつけ動物病院のある先生からは「こちらの薬は容易に舐められる場所には使わないでください」と言われていましたが、わたみの治りが悪いため、院長先生より使ってもよいという指示がありました。
ただし、舐めないために１時間はエリカラを装着させるようにとのことでしたが、わたみは抱っこをしていればそのまま寝てしまうのでエリカラは一度も使いませんでした。
わたみにはストレスにならないことが一番ですもの～。

でも、とても症状が改善されてきました。
半量になったステロイドと抗生剤の服用も続けています。（早く卒業したいです。）


わたみ：「ボク、もう痒くないよ。」
スージー：「よーし！その調子だ～っ！」