@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

キヨシ旅立つ

2012-06-03 23:50:15 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシ、本日21時50分頃、苦しみのトンネルを抜けて旅立ちました。
まだ6歳でした。

キヨシは、十二分に頑張ってくれたので、もう頑張らなくていいと思っていましたが、最期の時は「キヨシ頑張れーっ!」「キヨシ息をしろーっ!」「キヨシ死ぬなーっ!」と何度も叫び、キヨシを引き止めてしまいました。
それでもだんだん呼吸が弱くなり、間隔も開いて・・・苦しかったと思いますが、キヨシらしい静かな旅立ちでした。

さっきまでキヨシを抱っこして、ずっと撫でていたのですが、キヨシはずんずん冷たく硬くなってしまうので、蒸しタオルでキヨシの体を清めてベッドに寝かせました。
へたれ飼い主のスージーベロは、散々泣き腫らしてキヨシの名前を呼び続け、今やっと少し落ち着いたところです。

トップの写真はベッドに横たえたキヨシの尻尾です。
「キヨシー!」と呼ぶとパタパタ尻尾を動かしてお返事してくれました。

↓キヨシ、亡くなる40分前の写真。


↓キヨシ、亡くなる20分前の写真。


キヨシほど穏やかで優しい猫にはもう出会えないかもしれません。
不幸な前半生は、キヨシの全身至るところに刻まれており、その傷に触れる度、絶対にキヨシを幸せにする!と強く思いました。
私と暮らした4年間は短すぎましたが、非常に濃密な4年間でした。

キヨシを愛してくださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
同じ病気で頑張っているにゃんずと飼い主さま、腎不全は治りませんが、毎日のケアでQOLを維持してあげることはできますよ~!
諦めないで、愛情を注いであげてください。


キヨシ:「みんな、また会おうにゃ!」


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (siropon)
2012-06-04 01:36:16
キヨシ君、スージーさん。本当にお疲れ様でした。キヨシ君に会えなくなるのは本当に淋しいです。でも、やっと苦しみから解放されて、苦労の無い穏やかな世界にお引っ越しされたのですから、会えなくなるのは我慢出来ます。
キヨシ君は本当に可愛い猫ちゃんでしたね。スージーさん、少しご自分の身体も気を遣ってあげて下さいね。キヨシ君の事は決して忘れません。合掌
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あぁ愛しのキヨシくん (かつお)
2012-06-04 08:04:41
覚悟はしていましたが、とうとうこの時がきてしまったのね。。
愛するスージーさんと最期のときを一緒に過ごせたのですね。よかった。。
本当に本当にキヨシくんは頑張りやさんでミラクル猫でした。
幸せだったね、キヨシくん。
スージーさん、お疲れ様でした。
毎日のお世話大変だったでしょう。。
キヨシくんの居ない生活にはしばらく慣れないでしょうが、キヨシくんは天国からスージーさんのこと見守ってくれますよ。

キヨシくん、ありがとう。
私はキヨシくんにいっぱい癒されていっぱい元気をもらいました。
つきなみな言葉しか思い浮かばないのですが、心からご冥福をお祈りいたします。。
あぁ涙が・・
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初めてコメントさせていただきます (みんたんママ)
2012-06-04 16:32:44
いつもこっそり拝見させていただいていました。
キヨシくんのがんばりは、多くの病気の猫さんの希望になったと思います。
ずっと前向きに看病されていたスージーベロさんのがんばりは、
多くの飼い主の勇気になったと思います。

でも、本当を言えば、
楽しい時間がもう少し長くてもよかったね。。。
かっこいいキヨシくんのことは忘れません。
キヨシくん、ありがとう
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勇気づけられています (かてきん)
2012-06-04 20:29:37
先日、傷の件でコメントしましたかてきんです。
我が家にも、まだ重篤ではありませんが、毎日輸液と飲み薬がかかせないにゃんこがいます。
今後どういうふうに過ごしていけばいいのか、不安で不安でたまらなかったとき、スージーベロさんのブログに出会いました。
毎日がんばっているお二人を見て、私も勇気付けられ、そして覚悟が出来ました。ありがとう。
今後もにゃんこのQOLを優先してできるだけの事をしようと思っています。

キヨシ君、お疲れ様、よく頑張ったね。でもスージーベロさん、寂しくなったね。
(合掌)
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お疲れ様でした。 (りえ)
2012-06-04 23:19:53

キヨシ君、頑張ったね。
私はスージーさんとキヨシ君の事を
知ったばかりだけど。。。それでも、
日々のキヨシ君の頑張りはヒシヒシと
伝わってきました。
キヨシ君は1日でも長くスージーさんと
一緒に居たかったのね。。。それが
キヨシ君の頑張りの源だったのでしょう。

お疲れ様キヨシ君、スージーさん。
スージーさんの様な優しくて、思いやりに
溢れるお母さんに看病され、看取られ。。。
本当に幸せだったね。
キヨシ君はたくさんのありがとうと
スージーさんの温かい愛をいっぱい抱えて
虹の橋を渡って行ったのだと思います。

キヨシ君。。。
もう痛いも苦しいもない世界だね。
いっぱいご飯食べて、いっぱい駆け回り、
いっぱい遊ぶんだよ。
いつかお婆にゃんも行くと思うけど。。。
その時はヨロシクね。
うちのお婆にゃんは頑固でワガママだけど
そこは片目をつぶって、迎えてやってね。

スージーさん、本当にお疲れ様でした。
しばらくはとても寂しくて、悲しくて、
大きな喪失感に襲われるかもしれませんが。。。
キヨシ君はこれからもスージーさんの
心の中で綺麗なオッドアイをキラキラ
させながら、生きています。
そしてスージーさんを守ってくれていると
思います。

キヨシ君のご冥福を心からお祈り致します。
合掌。。。
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siroponさんへ (スージーベロ)
2012-06-05 21:20:17
siroponさん、ずっとキヨシを心配してくださってあるがとうございました。
私もキヨシが苦しみから解放されたと考えれば、寂しい気持ちも我慢できるかな・・・と思います。
保護した時はブサイクで哀れっぽかったキヨシですが、多くの方に「可愛い」と言っていただけるようになり、私もキヨシに何回「可愛いね~」と言ったかわかりません。

私も体調に気を付けて、まだまだ走り続けます!
siroponさんもお猫様たちのお世話を頑張ってくださいね!
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かつおさんへ (スージーベロ)
2012-06-05 21:52:49
かつおさんにはキヨシの保護当初から見守っていただき、励ましていただき、本当にありがとうございました。
腎不全と分かった時も、フードやサプリのことなど教えていただき、キヨシの療養生活に生かすことができました。
キヨシがみみこと仲良くできない時もアドバイスをいただきましたね・・・。

キヨシのお世話をすることは、私の生き甲斐だったので、ちょっとボーっとしちゃいそうです。
でも、ボーっとしたいのですが意外と忙しくて泣いてばかりはいられません。
こうして人間は悲しみを乗り越えて行くんだなーとも思います。

短い猫生だったキヨシが、少しでも癒しや優しさをお届けできたのなら嬉しいことです。
キヨシのミラクルも多く方から応援していただいたパワーの賜物だと思っています♪

ウチは3にゃんが健康で元気でいられるよう、まだまだ頑張らねばと思います。
かつおさんのお宅のたくさんのにゃんずたちも健康でよく肥えて可愛く元気でいられますように祈っていますわ。
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みんたんママさんへ (スージーベロ)
2012-06-05 22:12:15
みんたんママさん、いつもご覧いただいていたのですね。
みんみんちゃんも、たんたんちゃんもご長寿ですがお元気そうですね。
ふぃふぃちゃんはゴーヂャスで、みんな愛されている様子が分かりました。

キヨシはホントに頑張ってくれました。
それに合わせて私も自然にお世話ができた感じでした。

そうですね、もっともっと健康で楽しい時間が欲しかったです。
もっともっと幸せにしてあげたかったです。
みんたんママさんも、お家の3にゃんたちと幸せに楽しくお過ごしください。
お悔やみありがとうございました。
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かてきんさんへ (スージーベロ)
2012-06-05 22:24:27
かてきんさん、またコメントくださりありがとうございます。
かてきんさんにリンクしていただいたサイトも覗きましたよ。
それで、コットンで消毒していた方法を、スプレーで洗い流すように消毒する方法に変えてみました。
キヨシの肉球の傷は治すことができませんでしたが・・・。(涙)

キヨシは4度の入退院の後、自宅療養に切り替えてから回復してくれました。
拙ブログから何かご参考になることがあれば幸いです。
かてきんさんの猫さんも毎日輸液と飲み薬が必要ということなので、血液検査の数値はあまり良くないのでしょうが、これからも病気とうまく付き合えるといいですね。
良い方向に向かえるようお祈りしています。
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りえさんへ (スージーベロ)
2012-06-05 22:47:03
りえさん、優しいコメントをありがとうございます。
本当はりえさんとペコちゃんに、もっと強いキヨシをお見せしたかったのですが、一番弱ったキヨシばかりになってしまいましたね・・・。
でも、そんなことではりえさんはネガティブになったりしないと思います!
あ、ペコちゃんはまだキヨシの所に来てはいけませんよ~。
まだまだペコちゃんと強く明るく楽しく暮らしてくださいね!

>キヨシ君は1日でも長くスージーさんと一緒に居たかったのね。。。それがキヨシ君の頑張りの源だったのでしょう。

何とも嬉しいお言葉です。
介護が必要になってからは、キヨシが嫌がることばかりしなければならず(強制給餌やウンコ絞り、おしり拭きなど)一時期かなり嫌われていましたから・・・。
それもよい思いでとし、これからもキヨシと共に生きて行きます!
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