@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

まだ風邪です

2007-11-07 22:55:40 | 三毛猫みみこ
人間スージーベロは今日も風邪です。
症状は喉の痛みと関節の痛み、くしゃみ・鼻水・発熱(微熱)です。
ということで、お仕事は休ませていただきました。

昨晩は「一晩で治すっ!」と気合を入れていましたが、気合だけでは寄る年波には勝てなくなってきたようです・・・。

今日は公民館での書道の稽古もお休みしました。
頭がボーッとして自動車を運転できませんもの。

今日の写真は風邪知らずのやんちゃな三毛猫みみこです。
コタツ大好き猫:みみこは、日中も暗いコタツの中で寝ていることが判明しました。
みみこは日光に当たらないと健康になれません!
明日はコタツ布団をまくり上げておこうと思いました。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
改めて・・ (ayumi)
2007-11-08 02:40:34
こちらにコメントさせて頂きます。
先日のみみこちゃんのお風呂場での姿・・自分の世界に入っている背中がたまりませんでした(^^)
実はウチの仔は三毛ではありませんが、顔がみみこちゃんにそっくりなんです。ビックリしました。
Qちゃんと同じ真っ黒な仔もいるので、なんだかとっても親近感を覚えます。
ウチの仔は術後4ヵ月半ほど経ちますが、まだ若干手術の際の糸が残っています。
糸の種類によっては数ヶ月残るものもあるらしいですね。
ウチも以前はオメガを与えていました。
元気なうちは被毛なんかにオメガ3.6のバランスが大事らしいですが、ガンに関してはオメガ3のみの方が良いみたいです。今掛っている病院でも言われました。
免疫力をあげるものもたくさんあり過ぎて困りますよね。
ウチは増えて増えて今では10種類程飲ませています^_^;
Qちゃんのリンパのシコリが転移だとして・・でも今のまだ小さいうちなら消えてくれる可能性は高いと思います。
これからも応援しています。

お風邪との事、早く良くなられますように。
返信する
猫用サプリ (スージーベロ)
2007-11-08 22:58:28
ayumiさん、こんばんは!

みみこによく似たお猫様がいらっしゃるそうで・・・。
みみこは飼い主が言うのも何ですが、美人猫の部類に入ると自負しております。
ayumiさんのお猫様も美形でいらっしゃるのですね。(飼い主に似るのですから♪)

それからQちゃんの補助食品ですが、亜麻仁油は嫌われてしまったため、結局オメガ3、6は与えられずにおります・・・。
錠剤も警戒して飲んでくれません。
よって、風味に変化の少ないDフラクションとコロダイルシルバーしか与えられない現状です。

オメガ3のみですとフィッシュ・オイルのサプリがいいでしょうか?
今はオメガ3を含むサンマが旬なので、週に1~2回食べさせています。

しかしナチュラル・フードでは不定期になってしまいますし、摂取量もよく分からないので有効なサプリを飲ませられればいいと思いますが、Qちゃんは好き嫌いが強いので悩まされるところです。

こんな手探りではなく、動物病院でレシピやサプリメントの指導をしてくれると非常に助かるのですが、なかなかそこまではしていただけませんね・・・。

Qちゃんの小さな腫瘍を消すためなら飼い主は努力を惜しみませんっ!
グズグズの風邪が治り次第、また勉強をしますのでよろしくお願いします!
返信する
いろいろなサプリ (ayumi)
2007-11-09 01:54:46
スージーベロさん、こんばんは。

みみこちゃん、本当に美形ですよね!
スージーベロさんのお姿も想像しました♪

猫はグルメなので本当に難しいですよね。
ウチの仔も選り好みが激しく、しかも飽き性なので困りました。
病気がわかった時には手作りのものに変えましたが、殆ど受け付けませんでした。
なので、今は問題がないと思われる猫缶をいろいろと与えています。

Qちゃんは秋刀魚なんかも食べてくれるんですね。
できればその様に食材自体から必要な栄養素を摂る事が望ましいと思います。
ウチの仔は受けつけませんでしたが、「マグロ」や「ササミ」などもガンには良いようです。
あと、「ペットがガンに負けないために」という本を参考にしました。
レシピというより、栄養素の事が載っているのでまだご覧になられていない様でしたら、参考になるかもしれません。

オメガ3のみのサプリですが、これはあまり無いと思います。ウチが与えていたものはアラスカサーモンのオメガオイルでしたが、6も含まれていました。原料が魚であってもウチの仔はご飯に混ぜると最初は拒否していました。なので、敏感な仔には難しいかもしれません。

ご参考までに我が家で与えているものを書かせて頂きます。

○アガリーペットサメ軟骨
術後すぐ~1ヵ月間と9月下旬~現在まで
:最初は警戒していましたが、今ではご飯に混ぜても問題なく食べます

○Dフラクション
アガリーペットと同様

○漢方(十全大補湯) 
術後2週間後~約10日間と。10月下旬~現在
:粉薬を水で溶かしスポイドで与えています

○人用に調合された漢方煎じ薬(20種類ほどの生薬の ブレンド)
十全の後~最近までの3ヶ月と少しの間
:日に100ccを一日4回6時間毎に鼻から管を通して与えていました

○核酸(人用の錠剤)
9月下旬~現在
:小さなものなので、ストレスなく飲んでいます

○牛の初乳
10月初旬~現在
:少量でよく、匂いもご飯で消えるため、問題なく摂取できています

○総合サプリ(アズミラ)
今月初旬~現在
:かなり匂いがきついですが、食欲が旺盛になったウチの仔は問題なく食べています

○ビタミンC(アズミラ)
今月初旬~現在
:総合サプリほどの匂いはないです

○酵素(フルーツザイム)
今月初旬~現在
:独特の匂いがあり、オガクズの様な感じです

○ハーバルブレンド(アズミラ)・・霊芝、シイタケなどのブレンドです
最近始めました
:独特の匂いがあります

○ガーリックエイド(アズミラ)
最近始めました
:錠剤なのでそのまま与えています
 
と、かなりのものを与えてきましたが、相応にストレスも大きかったと思います。特に漢方ですが、煎じ薬は鼻から管を通して与えていた為、当初から3ヶ月間だけと決めていました。
錠剤は問題ありませんが、粉末の場合、ご飯に混ぜても受けつけない時は、お水に溶かしてスポイドで与えていました。
中にはヨーグルトや生クリームに混ぜると食べてくれる仔もいる様ですが。

いろいろと与えてきた中で、効果があったと実感できたのは漢方と核酸です。
再発と思われるシコリが消えたのは漢方の効果が大きかったと思いますが、これはかなりのストレスの為お薦めできませんし、効果とは別にアレルギー反応もすごかったので。

核酸は与え出してから、(ウチの仔は14歳なのですが)本当に元気になりました。食欲もすごくて、ウチは多頭飼いなのですが、今一番の食いしん坊です。
食欲が増したので術後、500g以上落ちた体重も現在はほぼ術前と同じに戻っています。

サプリといっても、ガンに効果的なものと、全身を整える事では若干異なると思います。
Qちゃんはウチの仔より若いので、免疫力という面ではウチの様に与える必要はないと思いますが、やはり転移の可能性を考えるとそちらに重点を置いたサプリを飲んでくれるに越した事はありませんよね。

免疫力は見た目では判断できないので、できれば白血球の比率(顆粒球・リンパ球・単球)なども調べられた方が良いと思います。
病院で処方される薬はその大事な免疫力に影響を与える事も少なくないので。

体調の悪いところ、長々と失礼しました。
早く良くなってくださいね。
では。


返信する
Qちゃんのために・・・ (スージーベロ)
2007-11-09 23:49:04
ayumiさん、Qちゃんのためにこんなに沢山のアドバイスをくださり、ありがとうございます。
ayumiさんも、お猫様もすごく努力されているのですね・・・。

実は私も『ペットがガンに負けないために』(宮野のり子著)と『ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん』(須崎恭彦著)を読み、手作りフードへのシフトを考えました。
しかし、完全意向はできず、全体の5分の1くらいをナチュラルフードに変えているだけです。

Qちゃんは魚がとても好きなので、刺身や骨の無い焼き魚の身をよく与えています。

核酸は上記の本を読んで興味を持ちましたが、人間用の物が手に入るのですね・・・。(著者の動物病院に行かないとダメだと思っていました)
早速、探してみます。

漢方や錠剤のサプリは飲んでくれるか心配です・・・。
Qちゃんも警戒心が強く、食いしん坊のくせに異物が食べ物に入っていると食べてくれません。
ダイレクトに飲ませるのはもっと苦手です。
(薬の飲ませ方は動物病院で獣医さんに教わったのですが、家だと猫って暴れませんか?)

あぁ、みみこだったら普段からスポイトでサプリメントを飲ませているので、何でもできると思うのですよ~。

おまけにQちゃんは、生クリームや猫用ミルクには無関心なのです。
よい物は試したいのですが、手術後に抗生剤を飲ませていた時のように、私を見るとビクビク隠れたり、仰るようにストレスを感じさせてはならないと思うので、非常に難しいところです。

ayumiさんはお猫様の病気を治したい一心で、頑張ることができたのでしょうね。
私も(Qちゃんも)頑張ります!!!

血液検査は今度やってもらおうと思います。
本当に貴重なアドバイスをありがとうございました。
返信する
日々格闘・・ (ayumi)
2007-11-10 02:14:47
スージーベロさん、こんばんは。

核酸ですが、上記の本にも掲載されていましたが、私は主にネットで情報を集めました。
この本の筆者のHPに載っていた、肺転移がなくなったという事例にも影響は受けましたが、人のガンで高率で変異が確認されているp53というガン抑制遺伝子を修正する可能性があるかもしれない、という事に期待して与える事にしました。
(核酸自体は人の遺伝子治療に使われている様です)
猫で変異が確認された訳ではないでしょうし(そこまでの研究はなされていないと思います)、経口投与でどこまで効果があるのかはわかりませんが、例えば乳がんで遠隔転移しやすい等、人と小動物には共通部分がありますし、可能性に少しでも期待して決めました。
核酸自体はいろいろな種類が販売されています。
ペット用となると限られてくるでしょうが、私は人用のDNA、RNA、プロタミン含有量の高いものを選びました。上記の筆者が出しているものも含有量が高かったので、次回はこちらも考えています。

薬を飲ませるのは本当に大変ですよね。
我が家の場合、特に大変だったのはやはり漢方でした。
最初の頃は飲ませるのに30分以上格闘する事もしばしばで、本当にこんなに辛い思いをさせてよいのだろうかと、毎日毎回揺れ動いていました。泣きながら謝りながら飲ませていました。
これは、今ウチの仔が順調に回復してくれているので、あの時頑張って良かったと、少しずつ思える様になってきましたが、あれだけ触れられたがっていた仔が、私の姿を見て逃げて行くのを見たり、もしかしたら短いかもしれない命を、こんなにストレスを与えて過ごさせてしまってよいのかと思うと本当に辛かったです。
今はそのストレスからも開放され、精神的にも肉体的にも以前の状態に戻りました。毎日、頭を撫でて!と催促してきます。

効果が期待できるかどうかわからない健康食品を飲ませるのに、ガンに大敵のストレスを与えてしまってよいのかと、本当に悩まれると思います。
ウチの仔もまだ術後5ヶ月弱しか経っていないので、この先の事はわかりませんし、確信を持ってお話できないのがもどかしいです。すみません。

薬の飲ませ方ですが、我が家は多頭飼いですので、他の仔達も錠剤でしたら同じ様に与えてきました。抱っこした状態で口の端から中へ入れ、飲み込むまでの間、口を閉じさせているか、横にした状態で尻尾の根元をモミモミし、鳴いて口を開けている間に放り込み・・といった感じでかなり荒いやり方ですが、その仔に合った方法で与えています。

ご飯に関してですが、自然の食材からだと、薬を混ぜた場合匂いを誤魔化すのは難しいでしょうね。
Qちゃんは猫缶も食べているんですよね?
どの様な種類なんでしょうか?
ウチの仔も猫缶の種類によっては、薬の匂いが勝るので無理な事も多かったです。
薬の匂いに勝る猫缶であった場合、食欲が勝ち結局は食べる様になったので、まずは好みの猫缶探しから始めました。
因みにウチで人気の猫缶を書かせてもらいますね。
○ナチュラルバランス(オーシャンフィッシュ味・ツナ&シュリンプ味)
○アズミラ(オーシャンフィッシュ味)
○ソリッドゴールド(ツナ タピオカ&カノラオイル)

我が家は9匹の多頭飼いですが、上記3種に関してはみんな食いつきが良く、先日書きましたサプリを入れても食べています。
Qちゃんが未経験でしたら、試されるのもよいかもしれません。

今日も長々と失礼しました。
これからもお二人の頑張りを応援しています!



返信する
猫缶 (スージーベロ)
2007-11-10 23:01:06
ayumiさん、こんばんは。
たくさんのアドバイスをありがとうございます!

ayumiさんが乳腺腫瘍を患ったお猫様のために、すごくご苦労されたこと、よく分かります。
そして、私の苦労などは苦労の内に入らないことも分かりました。

核酸のサプリメントはネットで容易に見つかりましたので、注文してみます。

あと、Qちゃんのフードですが、基本はドライフードです。(今はイノーバのキャット・エボとロイヤルカナンの10歳以上の猫用)
猫缶はお外の子達にあげる時に一緒に欲しがるのでモンプチを少し(小さじ1~2杯)あげるだけです。
ステロイド剤は白身魚の一般食のレトルトが好きなので、これに混ぜています。
これらに魚・鶏肉のナチュラル・フードを加えています。

ご紹介いただいた猫缶は『ペピィ』のカタログを見た時に気になっていました。
これも注文してみようと思います。
(サプリを入れても食べてくれたら嬉しいです!)

大好きなQちゃん、たいせつなQちゃん、可愛いQちゃんのためにまだまだできることがあるんですね~!
頑張ります!
返信する

コメントを投稿