@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

続・保護猫すあま

2012-02-25 23:58:25 | にゃんず全般
今日は白猫キヨシの通院日。
今週はずっと調子が上がらず、吐かなかったのは一日だけでした。
そのためか、体重は4.50キロで腎不全発症後、一番軽い体重になってしまいました。
“猫力士”だった頃のおデブのキヨシが懐かしいです。

それでもキヨシは自力で食べられます。
好きなドライフードをカリカリ、好きなウエットフードをペロペロ、三毛猫みみこの食べ残しも食べてしまいます。
少しずつ、ほんの少しずつ、生きるために食べています。
きっと美味しいと思ってくれていると思います。
キヨシにとって、食べることが今でも楽しみであることがミラクル・パワーに繋がっているのでしょうね。

今日は院長先生だったので、キヨシの終末期の治療について相談しました。
(昨年、BUN値が測定不能になった時に相談していましたが、確認のためお話しをしました。)
要は、静脈点滴をするか、しないかということです。
通院で日中静脈点滴をすることにしても、留置針は刺したままになり、留置針を抜かないためにエリカラを着けなければなりません。
それはすごいストレスです。
更に、入院させることはキヨシにとって辛いだけです。
ということで、キヨシは今後、症状が悪化することが予想されますが、自宅での皮下輸液メインで今のまま行きます!
どうかキヨシの苦しみが最小でありますように・・・と祈るばかりです。


それから、保護猫すあまちゃんの続報を入手していたので披露します。(情報源:動物病院常連のminaさん)
すあまちゃんはKさん宅に里子に行き、さくちゃんと命名されました。
Kさんが以前飼われていたさくらちゃんに因み「さくら咲く」からさくちゃんになったのです。
その後、Kさんのお孫さんの「さくらは咲いた後、散ってまたつぼみになるんだよ」という哲学的な発言により、つぼみちゃんに改名されていました~!!!

つぼみちゃんは予想に反して、Kさんのご主人(当初「猫はもういい」と仰っていた)に溺愛され、幸せに暮らしているとのことです。
初回のワクチンを二週間前に済ませたとのことで、タイミングが合えば二週間後、つぼみちゃんに再会できるかもしれません。

つぼみちゃんは拙宅での保護生活中、凄まじい食欲を見せてくれました。
毎日キヨシの5倍は食べていたと思います。
なので、さぞや大きくなっているだろうと思います。

今日の写真は、保護猫すあま時代のつぼみちゃんです。
小さくて儚げだったつぼみちゃん、しっかり幸せを掴みましたよ!
(キヨシにも、その無限のエネルギーを分けてください。)