@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

太陽の恵み

2011-02-13 11:35:57 | 白猫オッドアイキヨシ
二週間の入院中、白猫キヨシは動物病院の狭い入院ケージの中にずっといました。
静脈点滴をしていたので、留置針を外さないようエリカラをされ、ペットシートだけが敷かれた狭い空間にずっといました。
それで、免疫力や自然治癒力が著しく低下し、死にそうな程弱ってしまったのだと思います。

キヨシの元のかかりつけ獣医師は「猫ちゃんの場合、入院のストレスが大きいから入院は一週間が限度だと思います」とおっしゃっていました。
それが正解だったと思います。
元の先生もいい方でしたが、休業日があること、治療費が高いこと、何よりキヨシの腎臓病を見抜けなかったことから今の動物病院に転院しました。
でも、元の先生が言われたことも現在の療養生活に沢山生きています。
先生、黙って転院してごめんなさい・・・。

今度、キヨシがまた尿毒症となり、入院治療が必要となっても、入院期間は最短にしようと考えています。
そもそも点滴が入る静脈ができていればの話ですが・・・。
(キヨシの四肢の静脈は、長期間点滴針を入れていたことですべて塞がってしまい、細い枝ができている状態です。)
これについては、今の先生に相談済みで「飼い主さんはそこまで心配しないでください、こちらで何とかしますから」と力強いお返事をいただいています。
ということで、キヨシの急変時のことも考えて療養生活を見守っています。

しかし、キヨシは今日も安定しています。
四度目の退院(1月10日)をしてから、ずーっと晴天が続きました。
キヨシは日当たりのいいキヨシ部屋でとても快適にすごせたと思います。
正に「太陽の恵み」様々です。
昨日は終日冷たい雨が降り、寒い一日だったのでエアコンに頼りましたが、今日はまたポカポカです。
お日様を存分に浴びて、免疫力を高め、自然治癒力で少ししか働けない腎臓を助けてあげればキヨシはまだまだ生きられると思います。

今日の写真はお水を飲んでいる姿がダンディなキヨシです。(目ヤニ付いちゃっていますが・・・。)
お水はキヨシが飲むタイミングに合わせて40℃位のぬるま湯にしています。

↓おもちゃに反応するようになったキヨシ。


↓ちょっとしか遊ばないケド、ちょっと遊ぶことも大切ですよ~!