「愛」に感謝

以前、私は友人のＭＭちゃんから「スージーベロ（私）は多くの人たちに愛されています」と言われたことがあります。
それは私の誕生日にいただいたメッセージにあったように記憶しているのですが、最近になってその言葉の意味が分かってきた気がします。

その愛は勿論エロスではなく、時には友情のようなフィリアであったり、無償の愛であるアガペーであったり、日常的な親切であったりします。

いつも声が大きく、騒々しい女である私に周囲の皆さんは優しく、毎日色々な人が“猫用うんこ袋”（ゴミ袋としては小さめのコンビニ等で商品を入れるビニール袋）を届けてくれたり、ミッフィー好きの私のために企業のキャンペーン（フジパン＆ローソン）シールをお願いもしていないのに集めてくれていたり、書道の先生からは洋服をいただいたり、見知らぬご婦人が雨に濡れている私に傘を差しかけてくれたりと、思い返せば恐縮してしまう程の「愛」の数々・・・。
他にも公園のベンチに腰掛けていると隣に座られた、これまた見知らぬご婦人がミカンを下さったり、駐車場で切り返しが上手く出来ずにモタモタしていると強面のお兄さんが手伝ってくれたりと友人・知人に限らず、日々愛の応酬にあっていました。

皆さん、本当にありがとうございます！！！
私の愛は殆どお猫様と植物たちに注いでしまいますが、お蔭様でスージーベロの心の中はポッカポカです。
（スージーベロは勤務先で“ライス長官”と呼ばれ、酷評を得ていますが人間関係は良好です☆）

今日の写真は若かりし頃のＱちゃん（３歳くらい）。
Ｑちゃんは勤務先で動物愛護の啓蒙活動に一役かっています。