郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

三本珈琲店

2022-11-16 | 日記
土曜日の午前中、病院に行った帰りに歩いて仙台駅に帰ってきたことは前にも投稿した。
途中コーヒーを飲もうと思ったが、あちこち探しているうちに、仙台駅前まで来てしまった。
いつも行っている南町通りのスタバにしようと思ったが、近くまでいったら混んでいる模様。
向い側に三本珈琲があったので、店の前を見たら、モーニングセットの宣伝が出ていた。
トーストにミニサラダとコーヒーで396円、コーヒー一杯おかわりつきだ。
これはお得とさっそく中に入った。
コーヒーが二杯飲めてお得で、美味しかった。
足の疲れも取れて、また電車に乗って家に帰った。



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70歳が老化の分かれ道(和田秀樹著)

2022-11-15 | 読書

朝日新聞のフロントランナーにも登場した和田秀樹さんの本を読んだ。

高齢者専門の精神科医としてたくさんの本を書いていて、最近新聞の下のほうに本の宣伝を見るのも多かった。

私も70歳に近くなってきたので、標記の本が気になり読んでみた。

表紙裏の本の説明によると、70代は人生における「最後の活動期」だという。この時期をいかに過ごすかが、その後の老い方を決めてゆくという。

内容を細かに書くことはできないが、各章の標題だけ書けば、

第1章 健康長寿のカギは「70代」にある

第2章 老いを遅らせる70代の生活

第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方

第4章 退職、介護、死別、うつ・・・・・「70代の危機」を乗り越える

となっています。

私が気になったことは、70代のリスクの最たるものは「意欲の低下」ということだそうです。

身体機能、脳機能も動かし使い続けることが大事ですが、そのためには「意欲」がないとだめです。

そして意欲が低下する原因は、「脳の前頭葉の老化」と「男性ホルモンの減少」に原因があるといいま

す。

それでは、そうならないための老いを遅らせる方法とは、

簡単に並べる

①働き続けること・・・社会に関わる、役に立つ

②肉を食べる・・・セロトニンを増やす

③日の光を浴びる・・・セロトニンを増やす

④アウトプット型の行動スタイル・・・会話など、前頭葉を使う

⑤ダイエットをしてはいけない・・・タンパク質不足は老化を早め、免疫力を低下させる

⑥嫌な人とは付き合わない・・・気の合う人との会話が前頭葉を活性化

などなどです。

そして、医療とのつき合い方では、

今飲んでいる薬の見直しというのが、大事です。

「がん」との付き合い方も考えたほうがいいようです。

「うつ」については、セロトニンの減少もありますが、早めに精神科、心療内科を

受診するのも方法とのこと。

「男性ホルモン」については、ホルモン補充療法というのもあるそうですが、

保険適用外だということです。また、男性ホルモンの維持には、性に対する興味、

関心を持ち続けることが最も有効ということでした。

最近の研究では、男性ホルモンが多いと「人にやさしくなる」ということもわかってきた

ようですので、若さを維持して人にやさしい高齢者になってゆきたいと思いました。


ツワブキの花、こんなにたくさん咲きました

帰宅途上に咲いていたコスモスの花

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yellow path

2022-11-14 | 日記
11月初めに投稿した愛宕上杉通りの銀杏が散りはじめた。
歩道が黄色く染まった。

暖かな日が続いていたが、少しづつ寒くなってきた。
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道の駅村田スィーツマルシェとポケモンマンホール蓋

2022-11-13 | 日記

午前中、道の駅村田のイベントに行って来た。

昨日のテレビで見て、今朝行くことを決めた。

宮城県の県南地域のお菓子屋さんが集まっているという。

特に変わったものはないが、地域に愛されるお菓子群である。

会場に行ったらすでに混んでいて、駐車場も第2駐車場に行かないと空きがなかった。

会場には7店ほどのお店が出ていたが、大河原の喜多屋さんのいちじくタルトとがんづき、みそパン

などを買ってきた。

帰り際、地面にカメラを向けている人がいるので、何を撮っているのかなあと覗いたら、

ポケモンのマンホール蓋であった。

ブログを見返したら、2年前の9月以来であった。



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新聞大学(外山滋比古著)

2022-11-12 | 読書

外山滋比古さんの本は、生き方や考え方の先生としていろいろ読んでいる。

それが私の人生に活かされているかどうかはわからないが、ためになることが多い。

この本もそのような意味で、参考にさせてもらっている。

この本は2016年に発行されている。外山先生は1923年生まれで2020年に亡くなっているから、93歳の時の本ということになる。

内容は、中高年は知力の弱化が老化を早めることになるから知識の更新が必要となる。そのためには

新聞の活用が簡便であるという。

1番の「見出し読み」から始まり、28番「読み方」まで、いろんな技を授けてくれる。

私は毎日すべての紙面は読めないので、気になる記事をピックアップして置いて、読むことにしている。

なかなか書かれたとおりにはいかないが、世の動きを知るには大事だと思い努めている。


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