郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
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金子みすゞ記念館

2021-04-28 | ミュージアム

2012年7月、山口県長門市仙崎の金子みすゞ記念館に行った。

山陽新幹線新下関駅から山陰観光列車「みすゞ潮彩」に乗り、車窓から日本海の景色を見ながらの

旅だった。

仙崎駅から記念館までのみすゞ通りには、みすゞさんのモザイク画もあった。

金子みすゞは大正末期、すぐれた作品を発表し、西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と

まで称賛されながら、26歳の若さでこの世を去りました。

有名な作品に、「こだまでしょうか」、「私と鳥と鈴と」、「大漁」などがあります。

記念館は本屋を営んでいたみすゞの実家、金子文英堂の跡地に建てられたもので、本館と

金子文英堂の二つの建物からなっています。

 

 

 

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