カズオイシグロ氏の小説「An artist of the floating world、浮世の画家」を読みました。長崎市を彷彿とさせる町に住む初老の画家が、自分の過去を振り返ったり、現実の家族などとやり取りするだけの話なのですが、とても不思議な小説でした。なにが不思議かといいますと、最後まで特に劇的なことが起こる訳でもないのに、何故か読み進めてしまったからです。
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