ルネッサンスというと、思想的には新プラトン主義が主流だっとされます。しかし、その新プラトン主義とは何だったのかはよく知りませんでした。このルネッサンスの神秘思想という本を読むと、キリスト教とギリシャ、エジプトなどの古代哲学・思想とを統一しようとしたヒューマニストといわれる思想家が当時イタリアにいて、中でもプラトンの哲学とキリスト教を一体化したものが新プラトン主義であることがわかりました。しかし、本当のところの新プラトン主義の考え方はプラトンを読んでみてから再度勉強してみたいと思います。
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