吉田修一著「太陽は動かない」 2013-01-22 | 雑感 太陽光発電に関する日中のプロジェクトを巡る、裏の情報戦争を中心としたサスペンスタッチの小説です。吉田修一氏のサスペンスは初めて読みましたが、息つく暇を与えない展開でかなりテンションが上がりながら読み終えました。映画化される気がするのですが、ずばり主人公は西島秀俊さんの印象です。