森と氷河と鯨 2010-05-10 | 雑感 動物写真家として有名な星野道夫氏の本、森と氷河と鯨を読みました。アラスカの先住民であるインディアンとの交流から彼らの神話や言い伝えにしばしば登場するわたりがらす伝説を追いかけてシベリアに渡り事故に会ったことを初めて知りました。星野道夫氏は動物と同じかそれ以上に人間に興味を持っていたのです。