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世界旅行記

イチ個人の旅行記

円安で良い事は無い

2013年12月28日 | ひとりごと

円安により利となる者があるならば当然に逆もある。
俺は後者。
仕事でも海外に拠点を置く割に利となって無い。
趣味の海外旅行でも良い事は無い。
今週は$105円に達したらしい。
年末年始はタイへ旅行する。
B(バーツ)は$同様に変動型なので$高になればB高になる。
5月はB3.40円、8月はB3.12円だったが推計するとB3.50円くらいか。
両替で1万円渡すと2800B戻る訳だ。
何と2800Bとは。
タイの物価も底上げされているし日本より高い物も多い。
金をどう使うか。
ケチになりたく無いが自然にそうなるだろう。
両替は上手にしなければならない。
レートはタニヤの酒屋が最も良いかな。
円安など俺にとって何も良い事は無い。


火は気をつけろ!

2013年11月03日 | ひとりごと

フライパンで炒め物をしている際、火が上がった。
50㎝位の高さがあったか。
フランベなどとは訳が違うオレンジ色の能動的な火柱だ。
運良く火は自然に消えたが周囲に可燃物が有ったならば火事になっていたかもしれない。
危なかった。
今尚、手が震えている。
恐ろしい。

フライパンに引いた油がやや多かったのでそれを除去する為、フライパンを手に持ちキッチンの流しに
移動させた瞬間、流しに残る水に油が弾け、更にフライパンの裏側に小さな火種が残っていたのか
フライパンに引かれた油が一気に燃え上がった。
て感じか。
何て愚かな。
自炊は15年近く経験が有り、火は十分に注意している。
この行為も何度も行っていて今迄も火柱が上がる事は無かった。
それが油断に繋がった、て事か。
注意しなければならない。
簡単に言う事で無く、火事など絶対に出してはならない。
気をつけろ!
自身に言い聞かせる。

火が上がった瞬間思った事は
「 ヤバい、ヤバい 」
だったな。
「 早くフライパンに蓋をしなきゃ 」
とも思ったのでパニクっては無かった気はする。
しかし、もしも火が燃え広がった場合、自分はどの様に行動しただろう。
消火するか、避難するか。

消火道具の備え、すべき行動の備え、意識づけも必要だ。
備え有れば憂い無し。
何度も言う。
火は気をつけろ!


昨夜の飲み会で幾つか失敗があった

2013年08月31日 | ひとりごと

酒の付き合いが悪過ぎる俺だが昨夜は断れ無い飲み会があり、参加した。
居酒屋ではしこたま飲んだかな。
気に勢いがついてしまった様だ。
暴力行為、セクハラ、悪意的な中傷、等は無い俺だが幾つか失敗があった。
仕事の愚痴と悪戯な言動。
後に言い訳出来る範囲で酒の席ではありがちと思われるが、ちと愚かだったか。
翌日、反省する。
こんな失敗はずっと自身の脳裏に残るんだよな。
だから飲み会は好まず、付き合いも悪い。


唯一の楽しみ

2012年12月29日 | ひとりごと

殺伐とした日々で唯一の楽しみは長期休暇を利用した海外旅行だ。
現地滞在だけで無く
航空券を探し、安く購入する事も
安くロケーションが良いホテルを探す事も
飛行機も不味い機内食もCAの業務を見る事も
前日の殆ど無い荷造りも
どれも楽しい。


やっと年末年始の旅行の当日となった。
回想すると10年連続で海外で年越しをしているな。
8月の旅行から4ヵ月半は色々有ったな。
10月に職場が変わり、肉体労働となった。
考えなければならない事が極端に減り、考えなくてもよい事が多くなった。
俺は建設的な事を考え無いな、と思う。
前に向かって無い。
今を一生懸命と言えば聞こえは良いが、ちと違う。
何に向かっているのか。
ぼんやりとしたビジョンはあるが明確では無い。
このままか?
変わるか?
変えるか?
リスクがあるな。
結構、毎日そんな事を考えている。
就寝前に省み、節目で反省する。
暗いなあ。


そんな日々におさらばだ。
9日間限定でね。


帰国後は激務が待つ

2012年08月12日 | ひとりごと

GW~盆休みは仕事の長期休暇の間隔が3月1週と短い。
やはり過ぎてみると短く感じた。
その間の仕事は肉体的も精神的も変化はあった。
肉体的にはMETERの試作でDRしたり、工場に入ったり、またPBFでもレビュー、プレゼンもあった。
毎回強烈なプレッシャーに晒されている。
毎朝、目を覚ますと一気に気分が萎える。
「 また仕事か .. 」
それでも何とか持ち堪えている。
まあ、適当に誤魔化している所もあるが。


仕事を終え、自宅に戻れば酒もあるし、趣味もあり、誰の邪魔も無いので安心する。
日常がルーチンなのは気懸りだけれど。
そう、プライベートがルーチン化しているんだ。
週末の行動もフィーリングも同じで意識の変化もない。
「 あの週末は何してたのか? 」 と思い出す事が出来ない。
遠出もしなくなったな。
電車もバスも車も。
何が変わったのかよく判らない。
何となく判る事は先も同じだろうと言う事。
虚しい気分になるよ。
そんな中でもタイ旅行だけは前向きに計画する。
この夏も早くに航空券をGETし、ホテルの予約も完璧。
現地での時間を無駄にしたくないからね。
旅行が近づくに連れ、高揚し楽しみになる。
しかし、この記事を出発日に書いているが、昨日の仕事で一気に萎えた。
休暇明けの出勤では激務が待っている。


8月のジンクス

2012年08月12日 | ひとりごと

8月の海外旅行は2年連続で怪我をしている。
それも骨折と言う大怪我。
一昨年は水溜りを跨いだ勢いで転倒し、尾骨骨折となり、電気治療で直したっけ。
そして昨年は顔面骨折。
1年過ぎたが今も痛み、痺れが残っている。
しかし、何度思い出しても不思議な出来事だった。
思い出すと言っても覚えてないから思い出しようが無い。
何かのショックで記憶が引き出される事はあるのか?
幾つかの要因をイメージするが決定的なものは無い。
これも考えられるし、あれも考えられる。
自身に何があったのだろう。
迷宮入りか。

その8月。
2度ある事は3度ある。
今回も骨折するか。
嫌な予感がするよ。
バイク事故もそろそろありそう。
或いは事件に巻き込まれるか?
悪い癖のマイナス思考だ。
そんなものはタイのドブに捨ててしまえ。
意図的なプラス思考でジンクスを破るぜ。


顔面の手術は回避した

2011年08月22日 | ひとりごと

何とか日本、自宅に戻った。
はぁ、大きな怪我だな。
今後が憂鬱になる。
翌日、長期休暇明けの出勤だが職場に電話する。
「 通院により午前を休暇としたい 」
「 どうした? 」
「 海外旅行で怪我をした。 顔面骨折らしい 」
「 ええ~っ 」
当然、驚くだろうな。

先ずは整形外科。
去年、尻の骨を怪我した時 ( 症状は尾骨のヒビ ) に掛かった近所の医院だ。
朝早くから老人達が20人程いるよ。
爺婆の寄合場所かよ。
医者は去年と同様の人。
バンコクのドクターに作成してもらった診断書と紹介状を渡し、状況説明をする。
書類は全て英語で書かれているが、医者はフムフムと卒なく読んでいる。
流石ですね。
Xレイを撮る事になる。
顔のXレイはカメラ前での態勢の取り方が難しく、ナースも悪戦苦闘だ。
正面、横面、上面を撮る。
医者と頭蓋骨の写真を見ながら話す。
判りにくいが右の眼窩にヒビが入っている様だ。
右の蟀谷は折れている。
と言うか割れている。
少し恐ろしくなる。
医者の所見では専門医に診てもらうべきとの事。
専門医とは形成外科の事で、家は整形なのでこの症状は専門外になるとやら。
医者はその場で専門医に電話し、その日の予約を取り、紹介状を作成してくれた。
丁寧な対応感謝します。

その足で指定を受けた病院に向かう。
大きな総合病院だ。
この手の病院は交通手段から手続き、待ちとやたら時間が掛かるから苦手だ。
医者は若い人で外見は何だか軽い。
医者、教師、政治家、法律家、等の識者はある程度見た目が誠実でなければ信用出来ないな。
診察を受け、医者の見解は
「 手術の必要はない。 何もしない自然療法で治る。
   プレートを埋め込む様な手術が必要な症状は明らかに顔の外見が変形し、骨も ” くの字 ” に折れている 」
「 はあ、そうなのですか 」
「 但し、激しくは無いだろうが、痛み、痺れは続く。 全治には6ヶ月~1年は掛かるだろう 」
それはバンコクのドクターも言っていたな。
通院は必要ないらしい。
そんなものか。
もっと大袈裟になる事を予想していたが。
料金を払い、病院を出る。
それ程、金は掛かってないな。
保険を適用出来るから余裕だ。

この後、眼科にも行かなければならない。
午後も掛かるので職場に電話し仕事は1日休みとする旨を伝える。
眼科、こちらも1年前に受診した事がある近所の医院だ。
眼科の診断書もバンコクで作成してもらっているので医者に渡す。
バンコクの病院で受けた検査と同じ事をやるらしい。
全5種の検査を受け、どれも異常なし。
自身の感覚でも異常、違和感もは感じられない。
見た目に右目が充血しているのは気になるがこれは自然に治るらしい。
結構時間がかかったな。
健康の事なので仕方が無い。

これで一応日本での再検査は終わり。
骨折は6ヶ月後に念の為、再々検査を受けようと思う。
しかし、医院、病院など掛からないに越した事は無い。
その為には怪我、病気などしない事だ。


ひとりごと

2008年04月13日 | ひとりごと

先日、誕生日を迎えた。
自身の変わらぬ気持ちとは裏腹に年齢はかさむ、必然的に。

感傷的な気分もそのままに、ふと桜でも見るかと思う。

見上げたそれは青い空を背景に淡い桃色の花が優しく咲く。
桜を形容する言葉はいくらでもあり、洒落たものは浮かばないが。
” 美しく、そして儚い ”
散る桜を見て思う。

ふっ、俺も散るか ..。

全て投げ打って旅に出るか。
世界一周。
一周とか言うが故郷に戻ることが前提か?
戻らない事になるならば、それはそれで構わない。

そんな決断など ..。


ひとりごと

2007年01月26日 | ひとりごと

              
TOEICを受験する。
何度も海外旅してるから余裕だぜ。
しかしヒアリング2問目で出鼻をくじかれる。
「 も1回やってよ、巻き戻し利かないんだっけ? 」
そんなん考えてるうちに問題はすすむ。
集中 ..。
「 ”  ” ってどういう意味だったっけ? え~っと 」
とか考えてまた数問スルー。
集中 ..。
ビジネス英語ばかり、トラベル英語は無いの?
「 ビールください 」 とか 「 安ホテル知らない? 」 とか。
えっ、ヒアリング終わり? 次はリーディング。
集中 ..。
おっと空港ネタだ、コレは得意、そういえば先日のエアーチャイナの客室乗務員
かわいかったな、とか回想してたらもう残り時間が無いよ。
色即是空 ..。

残り1分、もう投げやり。
20問一気に ” C ” を塗りつぶす。
浅香唯の ” C-Girl ” でも口づさみながら ..。


ひとりごと

2007年01月20日 | ひとりごと

                   
ローズマリー・バトラーの歌う主題歌サビの部分 ” Riding High ” を ” バリカン ” と聞こえると言って
友達と笑っていた小学生の頃が懐かしい。
久しぶりにこの映画を観る。
実に面白い、映画についていつも言う事だが何度観ても面白いと思える映画はストーリーが面白いからだ。
コレもそのひとつ。
しかし木の実ナナの若さといい、浅野温子のかわいさといい、レースのカメラワーク、クローゼットルームで
レールをまわすところといい見所はたくさんあるがなんと言っても
” 北野晶夫 ” を演ずる草刈正雄だ、とにかくカッコがよろしい。

このハードボイルドなジゴロ役を演じられる俳優が現代で存在するだろうか?
キムタク、もこみち、オダギリとか二枚目はいるのだろうが全くイメージできない。
米日のハーフって事実も手伝っているがやはり草刈正雄だ。
そんな正雄に近づこうとグラスにライム搾って窓際で雑踏に視線を投げたりする ..
とか言って実際私ができることは草刈正雄をモノマネする竹中直人のマネってところか ..
おっと明日の午前は自治会の ” くさかり ” だ ..
結局このオチを言いたかっただけなのだが ..。