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世界旅行記

イチ個人の旅行記

中国東方航空

2024年11月16日 | 中国

航空券は43000円で安かった。
12年ぶりくらいか。
中国人多い。
皆、日本旅行か。
モニタなくて暇だったが眠れたのでよし。
キレイなCAが何度も接近したのでドキドキした。
機内食はなんとカツカレー。
なかなか美味い。
ビールあったが冷えてないバドワイザーは水みたいだ。
後席の若い中国女性らの大声の会話が耳についてイラついた。
止めどなく喋っていて、いったい内容は何なのか。

上海空港で迷う。
広大な大陸だからか空港も広い。
どっちだ?
こっちか。

 

復路はwebチェックインできた。
往路はできなかったのは何なのか。

これがあると出入国は相当な時間短縮となる。
1:55発のフライトに搭乗するとなんと3席独り占め。
他の列はほぼ埋まっているので機内で俺だけか。
何という優越感。
当然のように横になる。
しかしやはり態勢が悪く楽にできない。
態勢を色々変えてみてもよいところがない。
逆に体が痛いよ。
3時とか妙な時刻に機内食がでるのだわ。
何これ、蒸し焼きそば?
まあ食べるけどね。
「 ビールはあるか? 」
「 今ないのよ 」
「 ワインとかウィスキーはあるか? 」
「 ないわよ 」
「 ビールはキッチンにあるの? 」
「 あとで確認してあれば持ってくる 」
結局こなかった。
横になって寝てたからいいけどね。
上海空港着。
けっこう歩く。
トランスファーの手続きの要領の悪さと言ったら。
機械でやってる割には台数少なく、エラーばかりなのでスタッフが貼り付いている。
長打の列。
システムを機能できてない。
巨大な空港でこんなチンタラしていては運航に影響するよね。
それが中国てか。
さて4h待ち。
wifi接続もひと手間だ。
何とか接続したが何やら制限があるようで検索ができない。
パソコンの情報も盗まれるか。
監視されている。
中国怖いね。


久々の中国東方航空

2018年08月11日 | 中国
チェックインは早めに並んだので時間かからず。
飛行機は外観小さいな。
機内に入ってちと驚き。
狭い、古い、シート小さい、ディスプレイなし、更には機内食不味い、そしてなんとビールが冷えてない。
安かろう悪かろうて事か。
最近はJALとかタイとか良い航空だったから。
けれど周りが中国人ばかりも悪くない。
むしろ日本人ばかりのほうがうんざりするから。
そんなん思う内にトランスファー。
どっちだ?
表示がないぞ。
なんとかパスポートコントロールにたどり着くが自動機の調子悪いようで、またスタッフの女性が要領悪い。
列の割り振りでトラブルになりそうだった。
なんとか抜けたが次はゲートまで地下通路を通って行く。
そしたら次はゲート前は大混雑。
さすが中国だ。
タラップでも待たされやっとの事で機のシートに腰をおろした。
復路はトランスファーが短時間なので早くも心配になる。

7hのトランスファー

2013年08月10日 | 中国

機内のインフォでは上海の気温は39℃だと。
機を降りた途端、ムワッとした空気が肌に纏わりつき、何か臭う。
嫌な気候だな。
16:00着で23:10発なので約7hのトランスファーとなる。
一旦入国し、4月同様リニアに乗り、BANDに行き、今回は豫園を楽しむ予定ではあった。
しかしこの気候ではどうしたものか。
しかし7hのトランスファーも相当キツイ。
空港内のトランスファー or EXIT、右か左か迷う。
どうする?
体力温存が優先だ。
上海には然程興味は大きく無いし。
トランスファーに決めた。

7hを何して過ごす?
眠るのはMISSのリスクが有る。
適当に過ごすしか無い。
空港内のパソコンでネット、英語の勉強、軽食、身なりの整え、徘徊、横になる、等繰り返す。
暇な時間は相変わらず色々考える。
過去を振り返る事が多い。
特に失敗を。
そして嫌な気分になる。
損な性格だわ。
楽しい事考えないからね。
て事は楽しい事が余り無かったと言う事か。
何か淋しいね。
そんなんしている内にフライトの時刻。

ひとつ教訓。
機内でペットボトルには気を付けろ!
                                                 


上海 on the Band再び

2013年04月27日 | 中国

上海でのトランスファー時間が長いのでストップオーバーする。
バッグを預け ( 10元 ) 浮遊の案内を進む。
リニアモーターカーは往復で80元。
今の時間帯ならばMAXスピード出すかな。
ドキワクで乗り込む。
おお、速い。
空気を切り裂きながら突き抜ける感じ。
エクスプレスの域を超えジェット機並だ。
お、431kmだ。
あっと言う間に最終駅に着いた。

上海 on the Bandに行くには地下鉄に乗り換える必要があるがよく判らんな。
どうする?
人の行動を見て学習する。
南京東路までのチケットを4元で購入した。
地下鉄内で人をウォッチして思ったけれど上海人は進んでいると言われるがごく僅かだな。
特に女の子。
ファッションは良いが顔が追い付いて無い。
そして相変わらず中国人のマナーが悪さにはゲンナリさせられる。
携帯で大声で話まくり、乗降者優先、アホ過ぎる。

地下鉄を出て川岸方向に歩くとビルの隙間からタワーが見えてきた。
足早になる。
ここに来るのは2年ぶりか。
時の経過の早さに感慨になるよ。
今は旅を楽しもう。
景観は素晴らしい。
川を通るタンカー、ヨット、小船が情緒的。
少し歩くと日本人をターゲットとする物売りが纏わりつき情緒な気分を壊される。
フライト時刻が気になったので早々に引き上げた。
                                           


初のビジネスクラス

2013年04月27日 | 中国

節約旅行の俺がビジネスを利用するなど考えられないが訳有って利用する事になった。
チェックインも何時もならば大行列だがプライオリティでスルー。
この優越感。
心なしかエコノミーの人達の羨望の眼差しを感じる。
スタッフもよりサービスが良い感じがする。
「 ラウンジのチケットをどうぞ 」
ラウンジ?
そんなのあるの。
ゴージャスなカフェみたいなのか。
パスポートコントロールを抜けた後、その場所に向かい、恐ろしげに入る。
おっと異空感が。
んん、飲み物フリーだって?
ソフトドリンク、野菜ジュースにワイン、ビール、ウイスキーもある。
スナック、サンドイッチ、パン、テョコレート、カップ麺等の軽食もフリーだって?
嘘みたい。
雑誌も新聞もあるよ。
何て素敵なんだビジネスクラス。
色々飲食してしまった。
快適過ぎるのでフライトギリまで滞在した。

機に乗る時もプライオリティ。
また優越感が。
シート広っ。
脚を思い切り組んでもまだ余裕があるよ。
シートの各パーツは移動可で背中にはマッサージが付いている。
おしぼり、スリッパ、靴べら付。
ドリンクもグラスで来たよ。
至れり尽くせりですね。
そして機内食。
デラックスではあるが味がイマイチだな。
黄の塊を卵料理と思いガブリとやったらバターだった、てオチもついた。
う~んイマイチ。
しかし思ったけれどやはり金だな。
金を出せばビジネスに乗れる。出さねば乗れない。
結局、金を出すが出さぬかなんだわな。


中国東方航空

2012年08月13日 | 中国

                   
この航空会社は航空券が安いんだよな。
4か月程前に予約し、36000円+諸経費で計61000円なり。
中国国際、エバー、中華も安いが計80000円くらいになるから。
やはり安さを優先してしまう。
日程は下記。
16:00中部 → 17:40上海
21:40上海 → 01:00バンコク
中部発が夕刻以降の場合、バンコク着が深夜となり、時間を無駄にするんだよな。
11:00中部 → 21:00バンコク
くらいのフライトは無いのかね。

空港までの高速道路の渋滞はあったが時間に余裕をとっていたので抜かり無い。
チェクインは大混雑。
客数に対しカウンターが明らかに少ない。
1hも掛かったよ。
更にはフライトが1hのディレイだと。
幸先悪い。

機のシートはこんなに狭かったか。
フラストレーションが募るよ。
上海の空港も何かヤな感じ。
スタッフはダラダラしていて飲料水は妙な味、更には何所にも時計が無い。
機内で中国時刻に合わせたつもりだが不安になったので確認したかったがその時計が無い。
スタッフに尋ねると 「 8:20 」 自身の時計と20分ズレてる。
どちらが正しい?
後から確認すると自身の時計が正しかった。
何だって言うんだ?
嫌な気分もさっさとバンコク行きの機に乗れば良いが、またディレイだと。
全く泣けるぜ。
結局1.5hのディレイ。
カオサンのホテルに入れるかな。
機では眠ろうかと思ったが体が痛くなるのでやめた。
機内食はしっかり出てきたが24時過ぎですぜ。
何じゃい、これは?
ビスケットにラスク、ソーセージパンにドライフルーツ、何故か沢庵。
センス悪過ぎ。
更にはこのボソボソ系の食物に水がコップ1杯だと。
気配りが無いよ。
ああ、非快適だった。
                   


北京でトランスファー

2012年04月29日 | 中国

                   
空港までの高速道路はいつもの様に渋滞していなかった。
第2東名の影響か。
そのせいか予定よりも2時間程早く到着してしまった。
する事が無い。
滑走路をボケ~っと眺めながらまどろんでいるとデジャヴ。
何時もに同じ感覚になっているのか。

今回は北京でトランスファー。
機の窓から街を見下ろすとスモッグだ。
世界一空気が悪い都市と言われるだけあるね。
明らかに霧とかで無く、空気が濁っている事が判る。
海が無く、緑も削られ、人工都市に晒されているからか。
機を降りるとトランスファー実行。
んん?よく判らんぞ。
ルートは?
順は?
インフォメーションに尋ね、回答の通りに行くが、ドアがCLOSEしてるよ。
何だってんだ。
更に尋ねながら何とか実行した。

気持ちも時間も余裕が出来たので散歩する。
外にも出てみる。
やはりスモッグだ。
数Km先が見えない。
匂いは無いが生活するにはどうか。
北京の空港は5年前と大分変わっている。
何か凄いな。
人も建物もエネルギーに満ち溢れている。
五輪を機に色々変わったのだろうな。
ぶらぶらと、んん、面白いね。
同じ中国でも上海とは違う。
何が違うのか?
東京と大阪、ロスとNY(行った事無いが)てトコロか。
インターネットフリーがあったので利用する。
日本のNEWSで高速バス事故で7人死亡とやら。
最近交通事故ばかり。
何とも。

4時間半のトランスファーで、やっとバンコク行きの機に搭乗。
機が良くなっているよ。
しかし、座席の足元の壁が壊れていて機内部の配線がむき出しだ。
修理しろよ。
まあ、中国らしいが。
隣のオッサンが落ち着かない奴でイライラしたよ。
忍耐力を養う事も旅行のひとつってか。
あと何hで到着するか?
腕時計で確認すると2h。
はぁ~長い。
んん? 北京と日本は時差が1hあるのでその分、時計を戻す必要がある。
て事はあと3h。
ギョエ~。
肩と背が痛むよ。
エコノミー症候群の始まりか。
23:35、やっと到着。
                  


またしても中国東方航空

2011年12月29日 | 中国

                   
うおっ、狭っ。
なんだ、このシートの狭さは?
格安航空だったっけ?
航空券63500円に諸経費で計87000円も払っているんだぜ。
これは無いよ。
TVモニタも無く、音楽もDoesn’t work、シートも狭く、3重苦か。
そして予想通りに機内食も。
寝る以外にする事無いよ。
そんなんで上海に到着。
4時間のトランスファーとなる。
その4時間をWaittingする事はキツイので一旦入国する。
リニアモーターカーがあるからね。
今年の4月に乗車して感動した。
431kmのスピードは素晴らしかった。
機会が有ったらまた乗ろうと思ったが年内に訪れた。

磁浮の案内に沿ってホームに向かう。
前回の上海入り時の中国元の余っていて往復チケットを買うには十分だ。
チケットは間違えて2人分買ってしまった。
Infoはしっかりと確認すべし。
Refundしてもらう。
上海は予想よりも寒くない。
日本が寒すぎるんだ。
乗車する。
走り出した。
あっという間に200km超え。
これからだ。
300km。

んんん?
速度が上がらないよ。
待てど待てど上がらない。
情報を得てはいたが、やはりそうか。
今年7月の中国新幹線の衝突事故の影響で国内の列車の速度規制をしているんだ。
当然にリニアカーも。
ああ、がっかり。
入国した意味が無いよ。
終点駅のEXITを抜けた足でENTERに入り、そそくさと空港に戻った。
何かうまく行かないな。
気持ちを切り替えよう。
                   


中国人ってのは...

2011年05月01日 | 中国

                   
ドコの国でも中国人はその利己的な行動とマナー無視により嫌われていると言われ、俺も過去の旅行から同様の印象をもっている。
そして中国本土での中国人に対し北京に旅行した時の印象そのままに上海も同じだった。
地下鉄、エレベーターの乗降だ。
降りる人が終わって無いのに隙間を狙って体をねじ込んで来る。
マナー以前に体が衝突したり車内が込みあったり、自身も困ると思うけれど。
声が大きい。
車内でもバカでかいので数人いるとまるでバカ騒ぎの様だ。

車、バイク、自転車の運転も。
信号などあって無い様なもの。
歩行者などお構い無しに我優先と目の前を猛スピードで通り過ぎる。
危険極まり無く、そのリヤに石を投げつけたくなる。
タクシー乗っても思うけれど荒いんだよな。
頭も運転も彼らのルールも。

空港での列も。
自然に割り込んで来る。
恐らく自身がそれを判っていない。

そして最も不快になったのは歩行者天国でのキャッチだ。
日本人と見るや次から次へとそれも10mおきに違う輩が声掛けして来る。
クラブ、カラオケ、マッサージ等のオンナ系が多く、貴金属類のバッタもん系もある。
「 行かない 」 「 不要だ 」 と断ってもしつこいヤツはしつこい。
オンナ系は内容と金額を具体的に言って来るが、どうかねえ。
興味は無いが確認したい意図はある。
だからと言って行かないけど。
女性のキャッチがオンナ系で声かけて来た時は冷やかしで
「 あなたが付き合ってくれるの? 」 と言ってみると
「 いいわよ 」 とか。
ホントかよ。
散々冷やかした挙句、バイビーってな。
しかしこんなヤツ等について行く日本人いるのかね。
まあ、いるのでしょうけど。

それにしても中国ってのは絶対的美人と不美人がはっきり分かれるな。
美人は顔立ちが整っていて自身もそれを知っていてより美しい。
不美人はどんなにがんばっても不美人だ。
顔のパーツがドコか崩れていると言うか、一般的な定位置に無いんだよな。

そんな中国人の住む中国は好きだけどね。
                   


上海 on the Bund

2011年04月30日 | 中国

                   
高層階の建物で挟んだ道を歩くと霧がかった中から複数の鉄芯にドーム形状を型どったタワーを見た時は感動した。
更に歩くと川岸に着く。
ここがかの有名な上海on the Bund。
何て凄いんだ。
空想的で映画的で近未来的でそして圧倒的だ ( 非現実から徐々に現実を表した )
香港のブロムナード、シンガポールのオーチャード、ロンドンのビッグバン、新宿の都庁。
それらのいいトコ取りをした感じでとにかく凄いとしか言い様が無い。
映画、TV、写真等で見た事はあったがこれ程の迫力とは思わなかった。
まさに百聞は一見に如かず。
本当に凄い。
夕刻にそびえるタワーに感動した。
夜のネオン煌めく景観も楽しんだ。
そして翌朝も淡いそびえるビル群に圧倒された。
本当に凄い。
しかし残念ながら情緒的、美景感の素晴らしさを感じる事は無い。
如何にも意図的で経済のバックグラウンドを感じせる。
それが上海なのでしょうけど。