正式名称が長い。
「チキンと野菜のインド風チキンカレー&ライス」(中辛)と言う。
何故、レトルトのカレーなのか?
新潟に帰省して1ヶ月を経過したある日、
東京の自宅の近所に住む友人Aさんに、郵便物を取りに行ってもらった。
その郵便物を新潟の実家へ宅急便で送付してもらったのだが、
荷物の中に同梱されてきた物が、いくつかあった。
その一つが、このカレーである。
カレー好きの私のために、送ってくれたのだった。
「持つべきものは、友達である。」
さすがだと思ったのは、ちゃんとインド風だった事。
きっとわざわざインド風を探してくれたんだろう。
ごはんとルゥを並べて、電子レンジで3分加熱すると、
美味しそうな香りが漂ってきた。
さて、お味のほうは・・。
35種類のスパイスの芳醇な香りとヨーグルトの酸味・・・と
パッケージに記載がある。
35種類? そんなに入っているとは思わなかったが。
レトルトだけど、ちゃんとそのへんのインド風カレーの店の味がした。
もう少しわかりやすく言うと、
駅の近くのチェーン店でないカレースタンドの味かな。
辛さは中辛だから、辛さに強い私にはパンチ不足であった。
辛口もあったのだろうか? 酸味もあまり感じられなかった。
具は、ちっちゃいチキンのカケラ(レトルトだからね。)と
大きめなジャガイモ(日本のカレーだね。)、グリーンピース、
玉ねぎが入っていた。
ライスは、サトウのごはんで、やわらかめ。
Aさん、ありがとうございました。
Aさんの優しさを、かみしめながら食べました。
このご恩は、Sさんの好きな、岩の原ワインでお返しします。
◆ 豆知識 ◆
岩の原ワインとは?
新潟県が生んだ「日本のワインぶどうの父」川上善兵衛が、
上越市に1890年(明治23年)葡萄園を作ったところから始まった。
「越後・高田の味」らしい。最近はワイン通の間でも有名。
もともとは大地主の息子だが、
農民救済のための新しい産業としてワイン醸造に着目し、
私財を投げだして葡萄園を拓いたところが、素晴らしい。
「チキンと野菜のインド風チキンカレー&ライス」(中辛)と言う。
何故、レトルトのカレーなのか?
新潟に帰省して1ヶ月を経過したある日、
東京の自宅の近所に住む友人Aさんに、郵便物を取りに行ってもらった。
その郵便物を新潟の実家へ宅急便で送付してもらったのだが、
荷物の中に同梱されてきた物が、いくつかあった。
その一つが、このカレーである。
カレー好きの私のために、送ってくれたのだった。
「持つべきものは、友達である。」
さすがだと思ったのは、ちゃんとインド風だった事。
きっとわざわざインド風を探してくれたんだろう。
ごはんとルゥを並べて、電子レンジで3分加熱すると、
美味しそうな香りが漂ってきた。
さて、お味のほうは・・。
35種類のスパイスの芳醇な香りとヨーグルトの酸味・・・と
パッケージに記載がある。
35種類? そんなに入っているとは思わなかったが。
レトルトだけど、ちゃんとそのへんのインド風カレーの店の味がした。
もう少しわかりやすく言うと、
駅の近くのチェーン店でないカレースタンドの味かな。
辛さは中辛だから、辛さに強い私にはパンチ不足であった。
辛口もあったのだろうか? 酸味もあまり感じられなかった。
具は、ちっちゃいチキンのカケラ(レトルトだからね。)と
大きめなジャガイモ(日本のカレーだね。)、グリーンピース、
玉ねぎが入っていた。
ライスは、サトウのごはんで、やわらかめ。
Aさん、ありがとうございました。
Aさんの優しさを、かみしめながら食べました。
このご恩は、Sさんの好きな、岩の原ワインでお返しします。
◆ 豆知識 ◆
岩の原ワインとは?
新潟県が生んだ「日本のワインぶどうの父」川上善兵衛が、
上越市に1890年(明治23年)葡萄園を作ったところから始まった。
「越後・高田の味」らしい。最近はワイン通の間でも有名。
もともとは大地主の息子だが、
農民救済のための新しい産業としてワイン醸造に着目し、
私財を投げだして葡萄園を拓いたところが、素晴らしい。
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