WBC世界フライ級チャンピオン
内藤 大助(宮田)
31勝(20KO)2敗2分
WBC世界フライ級1位
ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
67勝(35KO)3敗
写真左側:黒色のトランクスが内藤選手。
写真右側:白色のトランクスがポンサクレック選手。
内藤選手の1勝2敗。ポンサクレック選手にしか負けていない。
1度目の対決、2002年4月19日:1ラウンドKO負け。
2度目の対決、2005年4月10日:7ラウンド負傷判定負け。
3度目の対決、2007年7月18日:判定勝ち。
さて・・・4度目の対決は?
応援メッセージ。
Gacktが国歌独唱。素敵。
1ラウンド:内藤選手が左ジャブから大きく右フック、左フックを振り回す。
ポンサクレック選手は右ジャブからワンツー主体に攻める。
(内藤選手:10-10:ポンサクレック選手)
2ラウンド:内藤選手の左フックは当たらない。
右ストレート、左ボディブローだが単発。
ポンサクレック選手は、左ストレートを伸ばし、
さらに右をボディーに。動きが良い。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
3ラウンド:ポンサクレック選手がワン・ツー・スリー・フォーと
直線的に攻める。内藤選手もボディーを返すが単発。左ジャブなく、
大ぶりな左フックは。ことごとく空振り。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
4ラウンド:相変わらず内藤選手は大振り。ポンサクレック選手の
左ストレートがボディー、顔面に。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
ここで、オープン・スコアリング・システムを採用しているので、
ジャッジの採点が公開された。38-38が二人、
一人が39-37でポンサクレック選手を支持。
私は40-37でポンサクレック選手。
5ラウンド:ポイントで負けている内藤選手がようやくボディーを連打、
ポンサクレック選手は手数が減り左ストレート単発。
内藤選手の手数、ヒット数が多い。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
6ラウンド:相変わらず内藤選手の左フックは空振りが多いが、
左ボディブローから右ストレートがヒット。
ポンサクレック選手は動きが鈍り、連打を当てられない。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
7ラウンド:内藤選手がポンサクレック選手の周りを周り、
右ボディブロー、右フックと当て始める。
ポンサクレック選手は単発。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
8ラウンド:内藤選手の動きが鈍らない、右が良く当たる。
ポンサクレック選手は疲れが見える。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
ここまでの採点は、3人共に76-76が二人、
一人が78-74で内藤選手を支持。
私の採点は77-76で内藤選手。
9ラウンド:ポンサクレック選手が右アッパーで猛進。
勢いあまって内藤選手を豪快に投げるが減点なし。
内藤選手はクリンチで逃げる。右フック、ボディーと返すが、
流れがやや荒っぽくなってきた。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
10ラウンド:内藤選手が右フックで上手くポンサクレック選手をかわす。
ポンサクレック選手も右フックを返す。ヒット数で内藤選手。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
11ラウンド:内藤選手の右フックを当てるが、
ポンサクレック選手の右フックが強烈。
内藤選手はたまらずクリンチ。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
12ラウンド:内藤選手が右フック、左フックの連打で前進、
ポンサクレック選手も返すが、内藤選手が気迫で圧倒。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
私の採点では、115-114で内藤選手の勝利。
公式採点は、キム(韓)が115-114でポンサクレック選手、
ローチン(メキシコ)が115-113で内藤選手、
ミン(米)114-114のドロー。
3者3様のドローで内藤選手が防衛した。
チケットが6000枚も売れ残ってる・・・
と言うのは本当のようで、リングサイドは満員ながら、
桝席と2階のイス席は半分以上が空席だった。
16ページでオールカラーのパンフレットは、
有料(300円)だったが、半分以上が広告だった。
しかも・・・・戦績の詳細も載せておらず、
この出来で有料は・・いかがなものかと。
それから、TV放送の時間に合わせた試合進行は、
仕方ないのかもしれないが、予備カードを行っても、
メインカードの前に約40分の休憩って・・・。
会場のスタッフが試合中に私の目の前の通路を
行ったり来たり・・・観えないっちゅうの
2階席はかなり寒く、有明コロシアムのようだった。
両コーナーにあった入場ゲートとオーロラヴィジョンは、
メインカードだけに使用された。予算の都合だろうか?
内藤 大助(宮田)
31勝(20KO)2敗2分
WBC世界フライ級1位
ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
67勝(35KO)3敗
写真左側:黒色のトランクスが内藤選手。
写真右側:白色のトランクスがポンサクレック選手。
内藤選手の1勝2敗。ポンサクレック選手にしか負けていない。
1度目の対決、2002年4月19日:1ラウンドKO負け。
2度目の対決、2005年4月10日:7ラウンド負傷判定負け。
3度目の対決、2007年7月18日:判定勝ち。
さて・・・4度目の対決は?
いじめられっ子のチャンピオンベルト内藤 大助講談社このアイテムの詳細を見る |
応援メッセージ。
Gacktが国歌独唱。素敵。
1ラウンド:内藤選手が左ジャブから大きく右フック、左フックを振り回す。
ポンサクレック選手は右ジャブからワンツー主体に攻める。
(内藤選手:10-10:ポンサクレック選手)
2ラウンド:内藤選手の左フックは当たらない。
右ストレート、左ボディブローだが単発。
ポンサクレック選手は、左ストレートを伸ばし、
さらに右をボディーに。動きが良い。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
3ラウンド:ポンサクレック選手がワン・ツー・スリー・フォーと
直線的に攻める。内藤選手もボディーを返すが単発。左ジャブなく、
大ぶりな左フックは。ことごとく空振り。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
4ラウンド:相変わらず内藤選手は大振り。ポンサクレック選手の
左ストレートがボディー、顔面に。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
ここで、オープン・スコアリング・システムを採用しているので、
ジャッジの採点が公開された。38-38が二人、
一人が39-37でポンサクレック選手を支持。
私は40-37でポンサクレック選手。
5ラウンド:ポイントで負けている内藤選手がようやくボディーを連打、
ポンサクレック選手は手数が減り左ストレート単発。
内藤選手の手数、ヒット数が多い。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
6ラウンド:相変わらず内藤選手の左フックは空振りが多いが、
左ボディブローから右ストレートがヒット。
ポンサクレック選手は動きが鈍り、連打を当てられない。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
7ラウンド:内藤選手がポンサクレック選手の周りを周り、
右ボディブロー、右フックと当て始める。
ポンサクレック選手は単発。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
8ラウンド:内藤選手の動きが鈍らない、右が良く当たる。
ポンサクレック選手は疲れが見える。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
ここまでの採点は、3人共に76-76が二人、
一人が78-74で内藤選手を支持。
私の採点は77-76で内藤選手。
9ラウンド:ポンサクレック選手が右アッパーで猛進。
勢いあまって内藤選手を豪快に投げるが減点なし。
内藤選手はクリンチで逃げる。右フック、ボディーと返すが、
流れがやや荒っぽくなってきた。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
10ラウンド:内藤選手が右フックで上手くポンサクレック選手をかわす。
ポンサクレック選手も右フックを返す。ヒット数で内藤選手。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
11ラウンド:内藤選手の右フックを当てるが、
ポンサクレック選手の右フックが強烈。
内藤選手はたまらずクリンチ。
(内藤選手:9-10:ポンサクレック選手)
12ラウンド:内藤選手が右フック、左フックの連打で前進、
ポンサクレック選手も返すが、内藤選手が気迫で圧倒。
(内藤選手:10-9:ポンサクレック選手)
私の採点では、115-114で内藤選手の勝利。
公式採点は、キム(韓)が115-114でポンサクレック選手、
ローチン(メキシコ)が115-113で内藤選手、
ミン(米)114-114のドロー。
3者3様のドローで内藤選手が防衛した。
ボクシングマガジン 2007年 09月号 [雑誌]ベースボール・マガジン社このアイテムの詳細を見る |
チケットが6000枚も売れ残ってる・・・
と言うのは本当のようで、リングサイドは満員ながら、
桝席と2階のイス席は半分以上が空席だった。
16ページでオールカラーのパンフレットは、
有料(300円)だったが、半分以上が広告だった。
しかも・・・・戦績の詳細も載せておらず、
この出来で有料は・・いかがなものかと。
それから、TV放送の時間に合わせた試合進行は、
仕方ないのかもしれないが、予備カードを行っても、
メインカードの前に約40分の休憩って・・・。
会場のスタッフが試合中に私の目の前の通路を
行ったり来たり・・・観えないっちゅうの
2階席はかなり寒く、有明コロシアムのようだった。
両コーナーにあった入場ゲートとオーロラヴィジョンは、
メインカードだけに使用された。予算の都合だろうか?
ボクシングマガジン 2008年 04月号 [雑誌]ベースボール・マガジン社このアイテムの詳細を見る |
昨夜はムットでご飯食べてる途中で、携帯ニュースに
判定で防衛と出たのを見て一安心したんですよ。
今日のニュースで見たら、彼、また投げられていましたね(笑
ともかく防衛おめでとう~~~~!
内藤さんって人気ないんですかね。
僕は好きなんですが。
USHIZOさんにお誘いいただいたんですが、
観戦に行ってました。
ドローでも防衛ですからヨシとしましょう。
年末には・・・・K兄と・・・でしょうか?
ピエールさん。
ボクシング人気ってそれほどでもないんですよ。
後楽園ホール(約2000人)でも満員になることは少ないですし、
世界戦でもタイムリーにTV放送がない時さえありますから。
K兄弟が正統派なら盛り上がったのでしょうけれど・・・。
カリスマ性のあるスターがいませんね。
韓国人の審判の空気の読めなさが
一番ウケました。
どう考えても後半のポイント数からしたら
内藤勝利なのにww。
いやー、スポーツマンシップって大事ですね。
とりあえず内藤選手、おめでとうございます!!
9ラウンドの投げ技は減点だと思うんですけどネェ・・・。
受身も練習しなければ・・・?