猿のいた寺院を過ぎ、茶店の裏側にある寺院へ行った。
寺院の前にあった看板によると、
この寺院の名前はバラーハ寺院とあった。
中に入ろうとすると・・・・
お昼寝中の男が一人。
ちょうど日陰になった入口の石は、
冷たく気持ちよさそうだ。
歩きつかれてしまった観光客だろうか・・・・・
でも、周りには人はいない。
この辺に住んでいる人だろうか
しかし、周りに民家はない。
裏手の茶屋のオヤジだろうか
枕代わりに伸ばした右腕がちょっと痛そうだ。
きっと目覚めた時には痺れてしまって、
自分の腕ではなくなっているだろう。
安眠を妨害しないように・・・・写真を撮る。
スコータイの時もそうだったが、
こんな状態の自分がモデルになっているとは、
夢にも思わないであろう。
そーーっと足音を立てないように右側から入る。
けっこう広い境内には、
上部を失った本殿の台座部分があった。
広々とした境内。繁栄していた時代には、
神々の彫刻をめぐらせた大きな本殿があっただろう。
世界遺産で昼寝・・・
どんな夢を見ているのだろうか。
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【インドの人々】 ~ ハンピ② ~
【インドの人々】 ~ ハンピ③ ~
【インドの人々】 ~ ハンピ④ ~
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寺院の前にあった看板によると、
この寺院の名前はバラーハ寺院とあった。
中に入ろうとすると・・・・
お昼寝中の男が一人。
ちょうど日陰になった入口の石は、
冷たく気持ちよさそうだ。
歩きつかれてしまった観光客だろうか・・・・・
でも、周りには人はいない。
この辺に住んでいる人だろうか
しかし、周りに民家はない。
裏手の茶屋のオヤジだろうか
枕代わりに伸ばした右腕がちょっと痛そうだ。
きっと目覚めた時には痺れてしまって、
自分の腕ではなくなっているだろう。
安眠を妨害しないように・・・・写真を撮る。
スコータイの時もそうだったが、
こんな状態の自分がモデルになっているとは、
夢にも思わないであろう。
そーーっと足音を立てないように右側から入る。
けっこう広い境内には、
上部を失った本殿の台座部分があった。
広々とした境内。繁栄していた時代には、
神々の彫刻をめぐらせた大きな本殿があっただろう。
世界遺産で昼寝・・・
どんな夢を見ているのだろうか。
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