I Got It! 思いつきの備忘録

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備忘録 *投資信託は二度とやらないこと*

2012年05月07日 | log
野村証券の投資信託(ファンド)は二度とやらないこと。
野村に限らず、ファンドに手を出すとほぼ必ず損をする。

ファンドで儲かっているという知人を聞いたことがない。


【メモ】
・ブラジルレアル建て投資信託→ 一年で20万円の損失
 (売却が2日早ければ8万円の損失で済んだ。売ろうと思っていたが約定日が電話の2日後と知らず、電話した当日の約定価格で売れなかった。)
・オーストラリアドル建て投資信託→ 一年で12万円の損失 
 (売却に手間取った。売却が日中の時間帯だけだと知らず、早めに注文の電話をしていたが、3日ほど諸事情で売れずにいたところ、約定日に前日から10万円値を下げて約定してしまった。)

ともに売り注文を出すのがたった1日または2日遅い判断の遅れのため損失を膨らました(損失が倍になった)。
売ろう売ろうと思っていたが、電話をするというアクションのめんどくささのため注文に手間取った。

証券会社は自分たちの利益になる商品を売りつけるときはしきりに電話営業してくるが、購入後の売り注文に関してはリスクは一切個人任せである。面倒くさい売り注文のときには向こうから電話をよこしてくることはない。



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「投資信託で儲かるのは証券会社だけ」
「証券会社は儲けの上限は決まっているが、損失は無限の商品ばかりを、弱い丸裸の個人に押しつけて売っている。」「リスクを負っているのは顧客である個人だけで、証券会社は一切リスクを負わない。」
「AIJが2000億円の損失を出したのは上記のような上限限定・損失無限の金融商品に手を出したたため。」

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とにかく、二度とファンドはやらないこと。