①かっこいい大人がニッポンを元気にする！

おとついの夜から、一睡もせぬまま、早朝四時に野球の練習に行く
息子のお弁当を作り、自分も朝食をがっついてた私。


ほんまに、この底知れぬ体力にありがとうでしたっ

そんな完全徹夜(久しぶりです。完徹は・・・)のまま、昨日の午後は、
日創研主宰の「かっこいい大人がニッポンを元気にする」講演会に
参加してきました！


昨日の講師は、大嶋啓介さん(「居酒屋てっぺん」の代表取締役)


飲食業界の革命児と呼ばれ、若者に大人気の彼。


実は、私は昨年、彼がうちの会社に講演に来られた時に出会ったのですが、
あまりの熱い語りと人柄にほれ込み、写真を撮ってもらったり握手したり
エネルギーをもらいました。

その後、私は「この宇宙一ブログ」の前身「世界一のプラス思考」という
ブログを始めたのであります。


彼と撮った写真は、今の私の名刺にも使われていて、
知ってる方が見ると「ええっっ！！大嶋さんと写ってますやんっ」と
驚かれたりするくらいの人気者なんですよ。


彼の影響受けて今の私があるってのはホンマの話です。

昨年６月に大嶋さんと出会い、その年の冬には、彼の先生である
西田文郎さんの会合に東京まで一人で乗り込んで行った私。

夫や友人から「友達もいてないとこに一人で行って、
ポツンと一人ぼっちになったりしたらどうしよう・・・とか心配じゃないの」
と言われたけど、私は、今、ここで動かない自分の方が心配だったの。


ぼーっと人生過ごしていいのかと天の声が聞こえ、
すぐさま申し込んで単身乗り込みました。


結果・・・・行って大正解


私のその後の人生に影響を与える数々の方に出会いました。

今でも大切なお友達がいっぱいです

更に、彼の二人目の師匠である福島正伸さんの事を知り、この春からリーダー塾で教えをいただきました。

つながりの力を感じます。


ここでまた、大橋正伸さんと言う大阪を活性化する人物と知り合うのですが、
この大橋さんが大嶋さんとは親友だったりしてビックリしたものです


まあ、そんなこんなの大嶋さんとのつながりなんですが、昨日は、
大嶋さんの本気の朝礼はじめ、ある小学校の映像(あのホームルームの
映像見たら、鳥肌立ちますよ。本気の小学生だらけで、どんな親御さんも
こんな子供に育てたいっと思います。絶対に)を見て、涙が
出ましたね。

彼のポリシーは、「大人がイキイキ輝く姿を見せるんだっ

大人が変われば、子供が変わる

子供が変われば、未来が変わる


と言う熱いメッセージなんです


彼の今回の講義の中で、一番印象に残ったのが、「僕は商社に入り
営業成績はいつも一番ビリでした。全く冴えないサラリーマンで
ついに会社を懲戒解雇になったんです。」と言う話でした。


解雇になった彼はどうしたか
彼は、その後も迷惑をかけた会社の専務に毎年連絡を取り続け、
「申し訳ありませんでした。僕は絶対、今よりすごい自分になりたいと
思いますっ」と言い続けていたそうです。


そして、十年経った今、そのクビになった証券会社から講演のオファーが
きたと言うのです。


こんなん、ありうると思いますか
懲戒解雇になった会社ですよ

そんな人、聞いたことありませんっっ

熱い彼の行動や気持ちが周りの気持ちを溶かしたんでしょうね


彼は、普通以下の人間だったオレでも、諦めないで本気を
出し続ければ、いくらだって、取り戻すことが出来た
誰だって無限の可能性を秘めているんだと、今、全国各地で
講演活動をされています。


昨日も会場には、茶髪金髪の若者。派手な人。かなり年配の経営者さん。
と色々な顔ぶれでしたが、みんなが立ち上がって、握手したり、隣の方と
会話していました

一人の本気が他人をも巻き込むからねっ♪


彼が言うことで、気に入っているのは、これ。


人間はいくらでも、成功脳・幸せ脳になれる

言葉・動作・表情をプラスに変えるだけ。


①プラスの言葉を使う。常にプラスしか口にしない。
もし、マイナスな言葉を言っても、「それは、うっそーっ」と
口に出す。

大人は、子供の前で絶対に「疲れた」と口に出すな。
疲れたという言葉が子供たちに「大人は辛い・しんどい」と思わせ、
大人になることを拒否させてしまう。


②プラスな動作をする。
ダラダラせず、シャキッと動く。全て意味がある。周りを感動させる
動作をせよ。


③プラスな表情をする。
楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せはくる。
笑顔でマイナスな事って言えない。脳は二つの感情を同時に処理できない
機能になっている。



いつもこの三つは意識して、生活しています


また、愚痴を言いたい時は、ぐずくず言わずに「元気よくっ愚痴れっ」とも
言ってましたね。

人間、いくらでも変われるぞっ


本気の講演会ありがとうございましたっ
もう一人、中村文昭さんの事も書きたかったのですが、文章長くなったので
「その２」で書きたいと思います。とりあえずここまでっ