こんにちはーっ
先日のディスコティックナイト・・・・の記事のまきちゃんからのコメント返しに
チラリと書きましたが・・・
現在、大学一年生と高校一年生の我が家の子供たちは、グレてくれませんでしたっ
もちろん多少の反抗期チックなものはありました。
「ウザイ」だの「キモイ」だの「何もかもが嫌」だの面白い発言してくれるよなー。と
母は愉しんで見てましたっ。
一回だけ、娘の胸ぐら掴んでオラオラ母さんになってしまったことはあります。えへっ。
・・・・って「えへっ」じゃねえよっと娘に言われそうですが、まーそれもカワイイ過去ですねっ。
うちの娘の小学校が、超学級崩壊でしてね。もーそりゃあ、先生方大変だったと思います。
素直だった娘まで言葉遣い悪くなるし、態度も悪いしねー。
楽しんで見てた私も、こりゃあここらで一発かまさなあかんなっとも思ったし、
娘の交友関係も全部牛耳ったろうっと思ったわけですね。
乱暴な男子なんかは、娘を含め女子にも暴力ふるったりしてたからね。
こりゃ親として放っておけないでしょ。
クラスの悪ガキちゃんたちは、いろんな方法でメル友にしたり、自宅に呼んで
私の仲間にしたり・・・としてるうちに、娘のクラスメイトはほぼ私の友達☆みたいに
なっちゃいました。
学級最後のお楽しみ会なんて、学級委員やPTA役員でもない私が司会進行役して
会を仕切ってましたからねー。。(笑)
ラストは、みんなで先生に対しての感動の挨拶「今まで苦労かけてごめんなさいっ。
ありがとうございましたっ」
ちょうど、ごくせん が流行ってた頃やったから、みんなその気になってたし。。。
先生、号泣でしたからね。。。
わたし以外の父兄の方も仮装したりして、一緒にクラスに入り込んでいました。
ちゃーんと子供たちもわかってるんですよ。大人が何してるか、どう行動するか。
イジメや学級崩壊を大人が見て見ぬふりをしているのも、びびってしまっているのも、
どうやって自分たちに絡んでくるのかも・・・・
子供のケンカに親が口出すな。大人が入るなっ。なんて誰が決めたん
かなと私は思います。
私は自分が必要やと思ったから、いっくらでも教育現場に潜り込んだし、
そこで「イジメるなー」「暴れるなー」と、怒りを表すんじゃなくて、
楽しくみんなが仲良く過ごせる学校生活を送ることって大切なんやで・・・を見せたつもりです。
もともと、母親から親戚中学校教師ですからね。学校とは馴染みが深いし、
家庭と学校なんて離れたらあかんねんっ。と思ってましたから、自分の子供の
ためだけでなく全ての子供のために、「大人が本気で絡んでいって、教える姿」を
魅せたかっただけですね。あえての・・・魅せるです。
あん時の悪がき君たちも今やもう18歳。イイお兄さんお姉さんになってますわー。
たまーに道であったら「こんにちはーっ」と挨拶してくれるしね。
しかも・・・「順子さんっ」です・・・
おばちゃんて呼んでくれてもいいねんけどなー(笑)
息子の時は、男子やからタバコやら酒に行くかと思い、
「なー。タバコ吸ったりグレたくなったら、まず一報入れてやっ
子供が不良になる瞬間て言うのはなかなか見届けられへんやん。頼むでっ」と
お願いしてたら、3歳年上の娘が一言・・・
「そんなん言われてグレることが出来る子供やったら、将来大物やわっ。
あんた、男やろっ頑張ってこいっ」と煽るものだから
息子の方が・・・
「ぼく、無理・・・・」
で、息子の不良体験はポシャったのでした・・・・
我が家は、門限も無いしねー。そんなん決めたら、ギリギリまで毎日遊ぶからね。
決めなければ、遅い時はあったとしても、それ以外は早く帰るんだよね。
これはうちの母の教育ざます。
私も門限なんて無かったもんねー
好き~な時間に帰れば良かったから、母の目を盗んで悪いことしようなんて
思ったことないし、むしろ信用されてるから悪いこと出来ない・・・(笑)
今思えば策略にハマってた気がしますけどねー
子供たちに遠慮して会話出来ない親御さんが沢山いると聞きます。
なんでだろう・・・わが子なのに・・・いつからなの
きっと、子供はもっと近寄ってきて欲しいと思ってるよ。ウザイとかムカツクなんて
言われても、私なら、私なら、抱きしめますねっ
だって、子供のこと大好きだもんっ
子供が自分を好きかどうかなんて気にしてたら遠慮しちゃうやんっ。
わたしが、好きってことだけでいいんだよーっと
世の中の親御さんたちに伝えたいナーっ
以前、幼稚園の先生とか父兄会の会長さんから、こういう講演会をしてほしいなんて
依頼を受けたこともありますねー。
やっぱ、子育ても人間関係の一種だもんねーっ。
ってことは、全部一緒だよっ。人間は「愛」ですっ
まず、自分が自分を「愛する」そして、相手を「愛する」
そしたら、誹謗中傷もないし、ののしりあう必要もないんだからっ。
あー。子供のグレる話から、やっぱここに行き着いてしもたっっ。。
私の軸は「自分大好き」なのでしたーっ。
先日のディスコティックナイト・・・・の記事のまきちゃんからのコメント返しに
チラリと書きましたが・・・
現在、大学一年生と高校一年生の我が家の子供たちは、グレてくれませんでしたっ
もちろん多少の反抗期チックなものはありました。
「ウザイ」だの「キモイ」だの「何もかもが嫌」だの面白い発言してくれるよなー。と
母は愉しんで見てましたっ。
一回だけ、娘の胸ぐら掴んでオラオラ母さんになってしまったことはあります。えへっ。
・・・・って「えへっ」じゃねえよっと娘に言われそうですが、まーそれもカワイイ過去ですねっ。
うちの娘の小学校が、超学級崩壊でしてね。もーそりゃあ、先生方大変だったと思います。
素直だった娘まで言葉遣い悪くなるし、態度も悪いしねー。
楽しんで見てた私も、こりゃあここらで一発かまさなあかんなっとも思ったし、
娘の交友関係も全部牛耳ったろうっと思ったわけですね。
乱暴な男子なんかは、娘を含め女子にも暴力ふるったりしてたからね。
こりゃ親として放っておけないでしょ。
クラスの悪ガキちゃんたちは、いろんな方法でメル友にしたり、自宅に呼んで
私の仲間にしたり・・・としてるうちに、娘のクラスメイトはほぼ私の友達☆みたいに
なっちゃいました。
学級最後のお楽しみ会なんて、学級委員やPTA役員でもない私が司会進行役して
会を仕切ってましたからねー。。(笑)
ラストは、みんなで先生に対しての感動の挨拶「今まで苦労かけてごめんなさいっ。
ありがとうございましたっ」
ちょうど、ごくせん が流行ってた頃やったから、みんなその気になってたし。。。
先生、号泣でしたからね。。。
わたし以外の父兄の方も仮装したりして、一緒にクラスに入り込んでいました。
ちゃーんと子供たちもわかってるんですよ。大人が何してるか、どう行動するか。
イジメや学級崩壊を大人が見て見ぬふりをしているのも、びびってしまっているのも、
どうやって自分たちに絡んでくるのかも・・・・
子供のケンカに親が口出すな。大人が入るなっ。なんて誰が決めたん
かなと私は思います。
私は自分が必要やと思ったから、いっくらでも教育現場に潜り込んだし、
そこで「イジメるなー」「暴れるなー」と、怒りを表すんじゃなくて、
楽しくみんなが仲良く過ごせる学校生活を送ることって大切なんやで・・・を見せたつもりです。
もともと、母親から親戚中学校教師ですからね。学校とは馴染みが深いし、
家庭と学校なんて離れたらあかんねんっ。と思ってましたから、自分の子供の
ためだけでなく全ての子供のために、「大人が本気で絡んでいって、教える姿」を
魅せたかっただけですね。あえての・・・魅せるです。
あん時の悪がき君たちも今やもう18歳。イイお兄さんお姉さんになってますわー。
たまーに道であったら「こんにちはーっ」と挨拶してくれるしね。
しかも・・・「順子さんっ」です・・・
おばちゃんて呼んでくれてもいいねんけどなー(笑)
息子の時は、男子やからタバコやら酒に行くかと思い、
「なー。タバコ吸ったりグレたくなったら、まず一報入れてやっ
子供が不良になる瞬間て言うのはなかなか見届けられへんやん。頼むでっ」と
お願いしてたら、3歳年上の娘が一言・・・
「そんなん言われてグレることが出来る子供やったら、将来大物やわっ。
あんた、男やろっ頑張ってこいっ」と煽るものだから
息子の方が・・・
「ぼく、無理・・・・」
で、息子の不良体験はポシャったのでした・・・・
我が家は、門限も無いしねー。そんなん決めたら、ギリギリまで毎日遊ぶからね。
決めなければ、遅い時はあったとしても、それ以外は早く帰るんだよね。
これはうちの母の教育ざます。
私も門限なんて無かったもんねー
好き~な時間に帰れば良かったから、母の目を盗んで悪いことしようなんて
思ったことないし、むしろ信用されてるから悪いこと出来ない・・・(笑)
今思えば策略にハマってた気がしますけどねー
子供たちに遠慮して会話出来ない親御さんが沢山いると聞きます。
なんでだろう・・・わが子なのに・・・いつからなの
きっと、子供はもっと近寄ってきて欲しいと思ってるよ。ウザイとかムカツクなんて
言われても、私なら、私なら、抱きしめますねっ
だって、子供のこと大好きだもんっ
子供が自分を好きかどうかなんて気にしてたら遠慮しちゃうやんっ。
わたしが、好きってことだけでいいんだよーっと
世の中の親御さんたちに伝えたいナーっ
以前、幼稚園の先生とか父兄会の会長さんから、こういう講演会をしてほしいなんて
依頼を受けたこともありますねー。
やっぱ、子育ても人間関係の一種だもんねーっ。
ってことは、全部一緒だよっ。人間は「愛」ですっ
まず、自分が自分を「愛する」そして、相手を「愛する」
そしたら、誹謗中傷もないし、ののしりあう必要もないんだからっ。
あー。子供のグレる話から、やっぱここに行き着いてしもたっっ。。
私の軸は「自分大好き」なのでしたーっ。