文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

今日は祇園祭・山鉾巡業の日。

2012年07月17日 17時04分59秒 | 日記
芥川が人の集まる所に行こうとしない人間であったことは購読者の方々は御存知の通り。

長い事、京都~大阪に住んでいながら、遥かに若い時の一、二度を除いて、祇園祭に行った事はなかった。

今年は、どうしても行かなければと思わせる事が、大分前に在ったのである。

先般、NHKだったと思うのだが、伊達政宗がローマ法王に遣わせた支倉常長が、ローマ法王から賜った織物が祇園祭の山鉾を飾っている…重要文化財である…と放映していた番組を観て、有無、これは観に行かなければ、と思ったのは、今の芥川には、当然の事だった訳であるが、すっかり忘れていた頃に、京都駅に、コンチキチンの祇園囃しがスピーカーから流れだした。

それでも、フェノロサの奇跡以来の事々が在って、祇園祭から心が離れていたのだが、祇園祭は、京都の町衆の心意気のはずだ。

室町時代を契機に誕生したと芥川は考えている、日本の庶民の暮らし方…その延長線上に在るものとして、今年は、どうしても取材に行く必要が在るぞ、と思っていたのである。




芥川さんが、そう思ったのは、至極当然のことに御座ろう。






2012/6/23、銀閣寺にて。(C)芥川賢治。

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日本が再生し(元に戻り)世界を救える国になる、

米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、


拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
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どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
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