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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

戦後、日本が米国に抑え込まれ、エネルギー資源に餓えているのを見て原子力発電を提供したのも英国だった。

2017年12月27日 14時45分20秒 | 日記

以下は前章の続きである。

コータッチの読みが外れて英国が大陸を切った。

日本と同じ。

大陸が大嫌いだった。

それでEUを出てしまった。 

当初は「なんて馬鹿をやったんだ」という英国民自身の反省する声ばかり出た。

「もう一回、国民投票をやって正したい」とか。 

スコットランドは分離し、ウェールズも倣う。

英国はばらばらになるとか終末気分の話も出たが、ときが経つにつれて彼らは辛気臭い独仏と縁が切れて清々している実態が見えてくる。

天を仰いだ嘆きもよくできた演出だったみたいだ。 

その証拠にテイム・ヒッチンズ駐日英大使は「日本は英国を一度もEUの中の英国と見たことはない」と昔からの誼を語り、日本の対英投資を期待すると語った。 

そして悪態の百もついてきたコータッチも先日のジャパンタイムズで「日英の絆を再評価する」の見出しで英国がいかに日本を高く評価し、相互に信頼があるかを切々と訴えていた。

趣味の嫌味は脇に置いた。 

実際、日本は過去、英国にずいぶん助けられた。

日露戦争では英国はロシアを孤立させ、米国の反日悪宣伝を抑えた。

あの勝利の幾ばくかは英国のおかげだ。 

戦後、日本が米国に抑え込まれ、エネルギー資源に餓えているのを見て原子力発電を提供したのも英国だった。

結果、米国は軽水炉を日本に解禁せざるを得なくなった。 

それに日本はまだ英国に学ぶことも多い。 

英国は戦勝国なのに実は日本以上の酷い自虐史観で潰れかけていた。

天井知らずの手厚い福祉が財政を破綻させていた。

今の日本と同じだった。 

それをサッチャーの時代にほぼ10年で克服してしまった。 

日本はそれを学び、自虐の枷を外す。

英国はEUからの自立に成功し、大陸に搦めとられてきた日本の歩む道筋を示して見せる。

すごくいい話ではないか。                               

(2016年9月1日号)


読者は私の彼に対する評が全く正しい事を再認識して、この本の購読のために、最寄りの本屋に向かいたくなるだろう

2017年12月27日 14時36分21秒 | 日記

以下は前章に続く章である。

この三章だけでも、読者は私の彼に対する評が全く正しい事を再認識して、この本の購読のために、最寄りの本屋に向かいたくなるだろう。

今、「日英同盟」を真剣に考えてみると

人は年を取ると翁の面のように柔和な面差しになる。 

そうなる生理的な理由もある。

年を重ねれば余計なところに肉がつく。

頬にも顎にも肉がつく。

その限りでは布袋様風になる。 

瞼にも肉がついて重みで垂れてくる。

目が細くなれば眼光の鋭さが隠れる。

目を細めて喜ぶという表現通りになるはずだ。 

しかし現実は違う。

信号を待つ老人は苦虫を噛み潰しかような顔で佇む。 

口角をちょっと上げればいい笑顔になり、みっともない頬の弛みも消える。

周りの人の気持ちもほぐれるのに。 

そうしないのは深刻な顔をする方が思慮深く見えると考えているからか。 

同じことはお年寄りの文章にも言える。

おん年92歳の元英大使ヒュー・コータッチは笑える話よりなぜか日本の悪口ばかり書く。 

彼の日本との付き合いは先の戦争から始まる。

日本語を学び、戦後の日本で仕事をし、それで外交官を目指した。

本来は日本嫌いではないはずなのに、今はしかめっ面で「安倍は極右」と問答無用で斬りつける。 

日本通だから朝日新聞が嘘を書いているのは知っている。

その朝日が言う南京大虐殺は「今さら捏造を疑う必要もない」と知日派が聞いて呆れる発言も始めた。 

慰安婦も「日本軍は数多くの強姦だけでなく、朝鮮人女を攫い、性奴隷にしたのは疑いもない」ともう朝日新聞と寸分変わらなくなった。 日本人は朝日新聞の言っていることを誰も信用しなくなった。

朝日と結ぶ中国や韓国の嘘にはうんざりを通り越して本気で怒っている。 

だから統計でも日本人の85%が中国と付き合いたくないと言い、もっと多くの人が韓国などなくなってしまった方がいいと思っている。 コータッチは日本人をよく知るからそんな空気はすぐ察知する。 それで「日本も英国も島国だが、隣接する大陸と切り離して生きていけない」(寄稿「岐路に立つ日本外交」から)となだめに回る。 

「英国にもEUから出ようという極右の声はある。しかし英国はEUに依存しないでは生きていけない」「日本も大陸抜きでは生きていけないから、中国、韓国と正常な関係を持たねば生きていけない。歴史を書き改めようなどと金輪際考えてはならない」と。 

彼は知日派だ。

どこをどう押せば日本人が悔しがるか知っている。

意地悪爺さん全開というところだ。 

ところが状況が変わった。

この稿続く。


ともに傲慢と虚飾が持ち昧で、その延長線上に今のチベット、ウイグルの侵略や南沙侵奪がある。 

2017年12月27日 14時22分33秒 | 日記

以下は前章の続きである。

朝日新聞前論説主幹の大野博人が同じような白人の先生バラク・クシュナーを恭しく取り上げていた。 

米国出身のケンブリッジ大准教授は戦後の中国を論じ、蒋介石は「公正」で毛沢東は「道徳の分かる寛容さを示した」という。

でも蒋介石は白人列強に媚び、アジアを裏切った男だ。 

毛沢東は「餓死者は畑の肥やしにいい」と言った人物だ。

ともに傲慢と虚飾が持ち昧で、その延長線上に今のチベット、ウイグルの侵略や南沙侵奪がある。 

しかしそんな現実をこの先生は見ようとしない。 

いい中国に対して日本は冷淡で日本支配の協力者、漢奸の末路にも「関心も払わない」とヘンな因縁をつける。 

言葉の端々に白人は常に正しい、我々がお前らを公正に判断してやるという傲慢さが滲むが、大野はひたすら迎合して頷く。 

因みに彼は英会話の先生として来日し、ラーメン文化について  『Slurp!(ずるずる)』を書いている。

行間に傲慢と侮日が滲む。 

そこを中国に見込まれたか「顧若鵬」の名を貰い、今は北京の宣伝屋を務める。 

朝日が白人崇拝するのは勝手だ。

だからと言って屑白人をさもよさそうに取り上げるのはやめよう。                              (2016年8月25日号)

 

 


日本が支配した。そこでは搾取どころか逆に宗主国が学校を建て、医療環境を整え、インフラを整備し、発展を促した

2017年12月27日 14時18分45秒 | 日記

以下は前章の続きである。

文中強調は私。

植民地支配は酷かった。

例えば「英国はインドで小麦畑を潰して阿片を植えさせた。結果、大飢饉を何度も招来し、インドは痩せ細り、もっと貧しくなっていった」。 

一方の英国は奪った富を元手にして「工業化を推し進め、蒸気機関を発明し、織機を機械化し、結果、もっと豊かな富を手に入れた」。 

そんな酷い目に遭った「植民地が今は凄く豊かな国になった例もある」と言う。 

どこかというと「韓国に台湾にシンガポール」だと。 

よく言う。

韓国も台湾もスミス先生が規定する「白人が略奪した植民地」ではない。

日本が支配した。

そこでは搾取どころか逆に宗主国が学校を建て、医療環境を整え、インフラを整備し、発展を促した。 

「まだ古代だった韓国」(古田博司筑波大大学院教授)が一足飛びで近代国家になれたのは日本の36年間の統治のおかげだった。 

シンガポールも日本支配を受けて目覚め、日本を手本に自立できた。 スミス先生がここで引用すべきは彼のコラムでも言及した「中央アフリカ」だろう。 

ここは金、タングステン、ウランなど豊富な地下資源があり、換金作物のコーヒーもよく実った。 

貧しくなりようもない国はベルギーが資源を奪ったうえ、住民のツチ族とフツ族を争わせ、今も血みどろの殺し合いが続く。

植民地支配が国も民も破壊した最高にいい見本だ。 

そういう自分たちの植民地経営は隠しておいて、日本の支配地に話を挿げ替えて自分かちの植民地支配を正当化するのは詐話師の口上だ。 

この稿続く。


一方の日本の貧乏人は凄い。まじめに働くより高額の生活保護費が貰え、しかも国籍は問われない

2017年12月27日 14時15分09秒 | 日記

以下は前章の次のページからである。

朝日に載る“白人の偉いセンセイ”はインチキばかり

マンハッタンから汽車で2時間、鄙びた海辺にストーニーブルック大がある。 

これでもニューヨーク州立大の一つながら歴史も浅く知る人も少ない。 

ただ、そこで経済学を教えるノア・スミス先生は少しは知られていて、日本についても度々驚くような警句を発している。 

この前は日本の貧富の差が酷い、今や米国の上をいくと分析していた。 

この白人准教授は日本にはゴーンとか孫正義とか外人富豪は山といても日本人富豪はせいぜい舛添要一しかいないことを知らない。 

その舛添も好きに乗り回していた公用車の代金を請求され、間もなく富豪枠から外れてしまう。 

一方の日本の貧乏人は凄い。

まじめに働くより高額の生活保護費が貰え、しかも国籍は問われない。

米国ではオバマケアが難航しているが、日本の貧乏人には掛け金なしでも健康保険はつく。

在日など税金も払っていない外人永住者もただ貰える。 

おまけに先進医療国では60歳制限がつく透析などの高額医療も日本では制限なし。

日本の貧乏人は世界一リッチな貧乏人だ。 

日本では在日とか老人とか「弱者」が幅を利かせ国費を浪費し、金持ちにたかってともに貧しくなっている。

スミス先生はその実態を知らない。 

そんな無知な白人准教授が今度は「白人が植民地を搾取して豊かになり、植民地は貧しいまま残ったという説は大間違いだ」と言い出した。 

この稿続く。


前触れは外人記者会での米国人記者による角栄吊し上げだった。地検特捜は敏感にご主人様の意図を察知した。

2017年12月27日 10時30分55秒 | 日記

以下は前章の続きである。

そしてロッキード事件が起きた。

前触れは外人記者会での米国人記者による角栄吊し上げだった。

地検特捜は敏感にご主人様の意図を察知した。 

続いて米上院で児玉誉士夫の領収書が出された。

児玉の口利きでロッキード社の航空機が導入された。

それに絡んで角栄にカネが渡ったという構図を米国が示した。 

該当する機種は二つ。

対濳哨戒機P3Cと全日空のトライスターだ。 

P3Cは総額1兆円の大取引だ。

30億円近い工作費にフィクサーの登用があっても納得できるが、それでは疑わしいのは角栄でなく中曽根康弘になる。 

地検特捜の吉永祐介は即座に担当の司法記者会の会見で言った。

「今日からP3Cと書くな」 

代わりに「角栄は全日空にトライスターを買うよう圧力をかけた」という筋書きを示した。 

しかし民間航空が社の命運をかける主力機選定をよそから言われて決めるはずもない。

おまけに児玉は日航の松尾静麿の盟友だ。

航空業界をまるっきり知らない素人らしい発想だが、吉永はその筋書きをそのままロッキード社幹部に語らせる嘱託尋問で補強した。 

吉永はその信憑性について会見で「米国人は聖書に誓って証言する。だから彼らの証言に嘘はない」と真顔で言った。 

あとは角栄以下をパクって、背凭れもない丸椅子に座らせ、あるいは壁に向かって立たせ、痛めつけて偽りの自白を強いた。 

それから30年。

村木厚子事件が起きた。

特捜が拷問と権力濫用で冤罪を生んできた実態がやっとバレた。 

角栄逮捕から40年。

国辱の地検特捜をなぜまだ生き残らせているのか。                      

(2016年8月11日・18日号)


味を占めた彼は隠退蔵物資調査会を作らせ、いいものばかりを懐にした。

2017年12月27日 10時27分01秒 | 日記

以下は前章で紹介した高山正之の本からである。

「最強」ではなく「国辱」の捜査機関、東京地検特捜部 

マッカーサーはカネに汚かった。 

日本軍に追われてコレヒドールから逃げだすとき、フィリピンのケソン大統領に餞別を要求した。

「ケソンは米国にあるフィリピン政府の口座から50万ドルを米ケミカル銀行の彼の口座に振り込んだ」(マイケル・シャラー『マッカーサーの時代』) 

日本でも最初は無償だと言っていたガリオア・エロア援助物資を勝手に途中から有償に切りかえて大儲けした。

あのまずい脱脂粉乳が有料だったなんて。 

米国人は略奪する。

米軍将兵はどこへ行っても民家に押し入り、強姦しながら略奪した。 マッカーサーも例外ではないが、ただ押し込みはしなかった。

代わりに日本人にいい略奪品を探させた。

世耕弘一は日銀の地下に眠るダイヤを教えた。 

味を占めた彼は隠退蔵物資調査会を作らせ、いいものばかりを懐にした。 

講和条約発効後、この部門は生き残り、やがて名を東京地検特捜部と改めた。

表向きは脱税や汚職の摘発を仕事としたが、心根は変わらなかった。 何びとも抵抗できないGHQの権威を纏い、米国をご主人様と慕い、日本人は目を離せば悪さをする愚民どもと思い込んでいた。 

その表れが昭和32年の売春汚職だった。 

郭を廃止なんて正気の沙汰ではないが、それは措いて存続を望む花街や花魁たちがロビー活動をした。 

検察はこの国民的関心事に紛れて信じ難い不遜を働いた。

彼ら米国の犬にも主流、反主流があった。

ウイロビーとケーディスみたいなものだ。 

一方の岸本義広派が対する馬場義続派に「売春汚職で自民党の大物宇都宮徳馬が収賄した」というガセ情報を流した。 

間もなく読売新聞がその嘘をでかでか載せた。 

岸本派は書いた立松和博記者を逮捕して、締め上げた。

だれからネタを貰ったか。

吐けば馬場派を潰せた。 

しかし立松は黙秘を通し、のちに自殺した。 

己の権力争いに公器である新聞を巻き込み、不当逮捕までやった。

権力濫用の果てに死者まで出したが、気にもしない。

気分はGHQそのままだった。

お粗末は朝日新聞だ。

後に検察のトップに立った伊藤栄樹に連載「秋霜烈日」を書かせた。 

中で伊藤は立松を自殺に追い込んだ一件をとくとくと書き立てた。 

朝日はその傲慢に目をつぶり、逆に伊藤にへつらって連載をまとめて豪華本にし、出版記念会も開いた。

珊瑚に「KY」と書かせた一柳東一郎が仕切った。 

この稿続く。


2,600年の日本の伝統と真髄を持って今に生きている人間である。

2017年12月27日 10時25分11秒 | 日記

今朝、テーブルの上に、見慣れないカバーで覆われた本が一冊まじっていた。

有数の読書家である友人が置いていってくれたものである。

変見自在「トランプ ウソつかない」と題した高山正之の本だった。

実に不思議な事に…本を開いた、その場所33ページに次章で紹介する章があった。

リニアモーターカーに関したゼネコンの談合を事件として摘発する構図は、本当に国益に適っているのか?

そもそもゼネコンの談合は悪なのか?

むしろ市場状況に左右されず日本が誇る建築物の優秀さを確保するための知恵者の便法ではないのか?

世界で初めて私がそんな事を思ったのは…神戸製鋼から始まった、日本が世界に誇る大企業の品質に問題があるかのようなメディア報道が続いた後に、私は、たまたま富士重工の記者会見の様子をテレビで見たからである。

…なんで、こんなことが悪事であるかのように報道されるのか…そういういう憤懣やり方ない思いが会社幹部の表情に明瞭だったのだが、彼が言っている内容を聞けば、

こんなことを悪事であるかのように報道しているメディアの方がおかしい、否、悪である、と私は即座に認識した。

むしろ、彼らが行っている検査方法…その工程を熟知して実際に、その工程を行っている人間…資格取得の研修中でもある…教員資格を取得した者たちが学校で実地に研修授業を行う事と同義で、問題など何もないではないか、否、その方が正しいではないかとさえ思ったのである。

彼と同様に憤慨を覚えた…メディアの幼稚さと不勉強さが極まっている事、

それでいながら平然と日本を貶める策動に手を貸しているメディアに対して猛烈な怒りを感じたのである。

朝日やNHKなどのメディアが中国や朝鮮半島に操縦されている事は間違いがないとの確信すら持ったのである。

日本が世界に誇る大企業群が目の上のたんこぶなのは中国であり朝鮮半島であることは言うまでもない。ドイツにもそういう要素があるのだろう…だから彼らは朝日とつるんで反日報道を行い続け、終には、国民の過半数に反日意識を植え付けた。

最初は、私はこう思っていた。

これらの問題が起きているのは、彼ら大企業経営陣の殆ど全員が朝日新聞の購読者で、似非モラリズムの持ち主に仕立て上げられて、大いに在日韓国人や中国人を採用した結果として、内部情報が洩れている、

或いは、…全ての大企業には労働組合が在る。その中には共産主義者に等しい者たちが居る事は周知の事実だから、彼らが中国や朝鮮半島と結託して、喜々として日本を貶める作業に勤しんでいるのだろうと感じていたのである。

そういう流れの帰結がゼネコン汚職だったから、私は初めて、この文節の冒頭の懸念を覚えたのである。

冒頭の本は高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を明瞭に示している。

私の懸念を解き明かしてくれているとも言える、その章を読んだだけで、日本国民のみならず、世界中の人たちが、高山正之についての私の評の正しさを知るだろう。

今を生きる空海であり、etc.であり信長である、と、私が何度か書く様に、高山正之もまた、2,600年の日本の伝統と真髄を持って今に生きている人間である。

21世紀最高の一人である。

その章は次章にて紹介する。


Le slogan «Il n'y a pas besoin

2017年12月27日 09時31分37秒 | 日記

Ce qui suit est la suite du chapitre précédent.

Le slogan «Il n'y a pas besoin d'armes nucléaires pour la paix et la sécurité du Japon» est facile à faire appel au sentiment anti-nucléaire japonais.

En fait, cependant, le Japon ne peut décider à lui seul de ce qu'il doit préparer pour la paix et la sécurité au Japon.

Cela dépend du type de menace qui pèse sur le Japon, car la réponse variera en fonction du rôle que les armes nucléaires devraient avoir (ou pas).

Les gens qui aiment la paix détestent naturellement et rejettent de terribles armes inhumaines comme les armes nucléaires.

Cette croyance est également fausse.

Ce projet continue.


El lema "No hay necesidad de armas nucleares para la paz y la seguridad de Japón" es fácil de

2017年12月27日 09時30分56秒 | 日記

La siguiente es la continuación del capítulo anterior.

El lema "No hay necesidad de armas nucleares para la paz y la seguridad de Japón" es fácil de apelar al sentimiento antinuclear japonés.

De hecho, sin embargo, Japón solo no puede decidir qué prepararse para la paz y la seguridad en Japón.

Depende del tipo de amenaza que realmente represente a Japón, porque la respuesta diferirá según el rol que las armas nucleares deban tener (o no).

La gente que ama la paz, naturalmente odia y rechaza terribles armas inhumanas como las armas nucleares.

Esta creencia también es incorrecta.

Este borrador continúa.


Der Slogan "Es gibt keine

2017年12月27日 09時30分14秒 | 日記

Das Folgende ist die Fortsetzung des vorherigen Kapitels.

Der Slogan "Atomwaffen für Japans Frieden und Sicherheit sind nicht nötig" ist für die japanische Anti-Atom-Stimmung leicht zu finden.

Tatsächlich kann jedoch Japan allein nicht entscheiden, wie es sich auf Frieden und Sicherheit in Japan vorbereiten soll.

Es hängt davon ab, welche Art von Bedrohung Japan tatsächlich darstellt, weil die Antwort je nachdem, welche Rolle die Atomwaffen haben sollten (oder nicht), unterschiedlich sein wird.

Menschen, die Frieden lieben, hassen und lehnen schreckliche unmenschliche Waffen wie Atomwaffen ab.

Dieser Glaube ist auch falsch.

Dieser Entwurf wird fortgesetzt.


O slogan "Não há necessidade

2017年12月27日 09時29分34秒 | 日記

O seguinte é a continuação do capítulo anterior.

O slogan "Não há necessidade de armas nucleares para a paz e segurança do Japão" é fácil de atrair o sentimento anti-nuclear japonês.

Na verdade, no entanto, o Japão sozinho não pode decidir o que se preparar para a paz e a segurança no Japão.

Depende de que tipo de ameaça realmente representa o Japão, porque a resposta será diferente dependendo do papel que as armas nucleares devem ter (ou não).

As pessoas que amam a paz naturalmente odeiam e rejeitam terríveis armas desumanas, como as armas nucleares.

Essa crença também está errada.

Este rascunho continua.


“日本的和平与安全不需要核武器”的口号很容易

2017年12月27日 09時28分51秒 | 日記

以下是前一章的延续。

“日本的和平与安全无需核武器”的口号很容易吸引日本的反核情绪。

实际上,日本本身无法决定为日本的和平与安全做些什么准备。

这取决于日本实际上构成什么样的威胁,因为根据核武器应该(或不是)的作用,答案会有所不同。

爱好和平的人自然讨厌和拒绝像核武器这样的可怕的不人道武器。

这个信念也是错误的。

这个草案继续。


'일본의 평화와

2017年12月27日 09時28分13秒 | 日記

다음은 이전 장의 계속입니다.

'일본의 평화와 안보를위한 핵무기가 필요 없다'는 슬로건은 일본의 반핵 감정에 호소하기 쉽다.

그러나 실제로 일본은 일본 만이 평화와 안보를 위해 무엇을 준비해야 할지를 결정할 수 없다.

핵무기가 어떤 역할을해야 하는가에 따라 답변이 달라지기 때문에 어떤 종류의 위협이 실제로 일본에 가해 지는가에 달려있다.

평화를 사랑하는 사람들은 핵무기와 같은 끔찍한 비인도적 무기를 자연적으로 싫어하고 거부합니다.

이 신념은 또한 틀리다.

이 초안은 계속됩니다.


Лозунг «Нет необходимости

2017年12月27日 09時27分29秒 | 日記

Следующее - продолжение предыдущей главы.

Лозунг «Нет необходимости в ядерном оружии для мира и безопасности Японии» легко обратиться к японским антиъядерным настроениям.

На самом деле, однако, Япония не может решить, что готовиться к миру и безопасности в Японии.

Это зависит от того, какая угроза фактически представляет Японию, потому что ответ будет отличаться в зависимости от того, какую роль должно иметь ядерное оружие (или нет).

Люди, любящие мир, естественно, ненавидят и отвергают страшное бесчеловечное оружие, такое как ядерное оружие.

Это убеждение также неверно.

Этот проект продолжается.