ジブリのゲド戦記。。。

♪こーころをなににたとえよお
ホントなにをどーいえばいいかよくわからん。

ゲドは自分内、『子供の頃に読んでおけばよかったな～と思いつつ読めてない本リスト』(長！）
の中にあって指輪・ナルニアを読破した今、最後の砦なわけです。
原作を読んだおともだちの話によれば、今回の映画はあの長いお話の第３巻部分とか？
世界観やら主人公の扱いとかどーすんのかな？と思ったら、案の定、中途半端な感じ。
きっとこーいうことなんだろーな？とか前になんかあったのねと自分で埋めなきゃいかんぽい。
言葉だけが変に重厚で上滑りしてる感じなんですよねー。
ま、でも。
所詮ジブリだし。
ゲドの話じゃなく、少年少女(特に頑張る女の子！）の話になってたのは、血は争えないなぁってしみじみしちゃいましたよ。
原作はお友達からお借りしてますので、これから読みます～。
消化できてなかったり、理解できてない部分がどうなってるのか、非常に楽しみですー！

おまけ：「テルーの歌」谷山浩子作曲なんですね。
どーりで！良い曲だと思いましたよ。

おまけ２：非常に気になったのですが。
登場人物の歩き方が変じゃないですか？
足のクローズアップが多いから余計に目に付くんだけど。
ＳＷのアニメ版とかバットマンとか海外のアニメも変な動きするんだけど、それとも違うパタン。
今の日本人ってあーやって歩くんでしょうか？？？