仕事で同期の人間から怒られるということがあり、その後で仕事がはけた後に言い方を謝るメールがきた。
言っていることは正しかったし、こちらがイラっとしていたのは23時過ぎてから回りくどい言い方してんじゃねーよと思ったからだし、それも相手は自分の言っていることを浸透させるための演出としてやっていた(=必然的である)のもわかるし、仕事であるがゆえのものであることはわかっている。
だから別にこちらは納得していたし、最後に具体的な改善提案もあったので別にいいやと思っていたんだが・・・
仕事以外でメールがくるとむしろプライベートが侵食されるようでイラっとくる。とはいえメールを送らないと非常に感情を害したかのような印象を与えるため、すぐに返信しないといかんというわけで即レス、と。あーあ、これで相手はプライベートでその日のうちにフォローまで入れて俺気を使ってるなあとか思ってるんだろうな(まあその気遣いはそれはそれで重要な行為だと思うけども)。
あーあ、めんどくせー!
・・・・はい、ていうようなものを「本音」というわけです。前に「普段しゃべってることが建前でブログ内容が本音なんて単純な構造じゃなくて、対話だと伝わりにくい内容をブログで書いてるんだ」つー趣旨のことを書いたわけだが、こういう事例と対比してみると違いがわかるんではないかな(だから例の具体的な内容は書いてない)、と思うがいかがなもんざんしょーかw