ウズベク飯:邂逅編

2019-09-09 11:24:35 | ウズベキスタン旅行

ビーフorチキン?

あ゛~ん(# ゚Д゚)?

ビーフ!

命拾いしたな・・・

 

なんて稀代のクソアニメが放映されたのは1年以上も前のことだが、昨日まで出張で疲れてウトウトしていた俺はCAの呼びかけを聞きそびれ、寝ぼけつつ「ティッキン!」と宣言だけした。その発音が某大学御用達「オトボケ」の店長みたいな発音だったためか、(;´・ω・)?と反応され、言い直したとかしなかったとか(どっちや)。

 

なお、中身としてはこれといって特徴もなく、なんかどっかで見たことのある料理がいくつか組み合わさっとるぞなもし、というものでした。まあテンションが上がりきっていない初日の昼飯なんざこんなもんでちょうどええわwちなみに他の人とやり取りしてんの見たら、フィッシュorチキンだったようである(・∀・)

 

 

 

ということで、エスニック色のなかった昼飯後に突然バリバリのウズベク飯到来。ホテルの送迎おじちゃんにここがうめーぜと連れてってもらいましたが、シャシュリク(つくねみたいな肉)と玉ねぎwithトウガラシの組み合わせが絶妙にマッチして食が進むこと進むこと。おかげでハート様状態になってしまい、動くのが大変でした(←アホ)。

 

ちなみに右側のティーポットに入ってるのはグリーンティーで、その名の通り日本茶みたいな味なのだが、これが俺の好みにジャストフィットな濃さであり、旅行中頼む時はどれだけ暑くてもコレ、というぐらいのお気に入りになった(●´ω`●)なお、おっちゃんは出されたばかりのティーポットから何度か湯呑み茶碗についでポットの注ぎ口から入れていたが、これはおそらく短時間で濃いお茶が出るためになったものと思われる。

 

 

 

そして魔人ブゥ状態の俺にありがたくもホテルの人が出してくれたのがこちら。明日早くウルゲンチに発つということで両替商に車で連れてってもらった際、近くの露店でスイカを買っていたが、それをそのまま切ってくれたらしい。Rahmet!と喜びたいところだが、実はスイカいるか聞かれてお腹いっぱいだぜと何回も言ったのに通じず、目の前に出された善意を如何せん( ̄▽ ̄;)明日ゆっくりならフリーWi-Fiで動画でも見ながらまったり食うところだが、なんせ朝5:30起きでして、早く寝たいんじゃー・・・というわけで6割ぐらい頑張って、受付のおねいさんに戻しましたとさ(味は良かった)。

 

というわけで初日激動のウズベク飯紹介はこれにて終了。次はウルゲンチ編ということで再見!


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