がおう氏の件、影響の拡散はえーな。一週間と経たず、あちこちで担当交替などの動きが出ているわ。まあ告発や告訴だけあって係争中の事案というわけではなく、本人が認めた上に廃業云々の話までしてるくらいだから、昨今の企業の動きを見ていれば当然のことか(未成年と関係を持ち、情報漏洩もとなれば、企業側が検討をする余地はないわな)。その余波に巻き込まれている人たちはまことに気の . . . 本文を読む
中居正広の案件に関して、「友人によるLINEのやり取りの公開」が文春を通じて世に出たことで、改めて出来事の輪郭がより明確となって擁護していた面々もトーンダウンせざるをえなくなっているようだ。
これは当然の事態だろう。というのも、こうした明確な根拠が出た以上、否定するのであればそれに類するものが必要なのだが、中居側にそれを出す意思 . . . 本文を読む
⑴紀貫之は『土佐日記』を漢文ではなく仮名で書いたのはなぜか
⑵ダンテの『神曲』がトスカナ語で書かれたことはなぜ重要なのか
⑶国民国家形成において、言語がナショナリズムの重要な軸となったというのはどういうことか
一体何の話かと思われるかもしれないが、⑴は高校の言語文化で習う事項。⑵は高校世界史で習う事項、、⑶は現代の国語というか、入試現代文などで頻出するテーマの . . . 本文を読む