
びわ湖山頂を目指すリフトも終点が近づくと、不穏な雰囲気が増してきましたな(・∀・)
まあ上る前からわかってたことで、俺はどこからがどこまでがノームさんなのかを確認したいだけさ(゚∀゚)アヒャ
リフトを降りた周囲は普通に見通すことができて、まだ白蛇(?)に飲まれてはいないようだった。
なるほど、家族連れを想定してアスレチック施設も充実(?)してますよと。こういう時、駐車場とロープウェイ代である程度収入を確保しておいて、山頂の乗り物は基本無料ってシステムが効いている。帯同者としては子供にせがまれる度にお金を払う必要もなく、ただ満足いくまで遊ばせておけるわけだからストレスは少ないだろうし。他にも、写真にはないが鉄琴みたいなのを鳴らして遊ぶ設備などはカップルが楽しんでやっていたりなどもして、幅広いニーズに応えられるアミューズメント施設を用意している、という印象だった(基本景色にしか興味がないので、コメントが完全に観察者のそれになっておるわw)。
さて、ここからさらに奥に進むリフトへ乗りませうと。
ん?何でこんなん撮影したんだ??時間が経ってからの旅行記事(例えば並行して書いている「天下布武」シリーズ)だと、こういう時の理由をほぼ覚えてないのだが、今回はさすがに1月も経ってないので、「柱が立っている所からスピーカーでムーディーなジャズが流れていたから」と説明できる(・∀・)
前の記事で、「びわ湖バレイは西洋の避暑地をイメージしたようなテーマパークとして造られているらしい」という話を書いたが、要するに流れてくるBGMもそれっぽいものをチョイスしてるのが印象に残ったということだ(なんて書いてて思ったけど、避暑地イメージならむしろボサノバとかかw)。
とはいえ、先のテラスならそのBGMは熱帯の植物と連動してエキゾチックな雰囲気を醸し出しただろうが、濃霧の中を突き進むリフトの中で聞くムーディーなジャズは、むしろミスマッチすぎて大変シュールであった🤣
あれ?俺ジャズに絡む悪いコトをやって、これから連続殺人事件の現場にでも行くのかな?・・・という死亡フラグ的なものを連想してみたりwしかも白霧の頂ってそれ皆殺し的なアレじゃないですかやだー(棒)
さあていよいよ霧が深くなってきたで~。
出てくるのは連続殺人犯か誇大妄想家か・・・楽しみになってきたぜよ(゚∀゚)アヒャ
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