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橋を渡っている最中にふと川の方を見ると、夕日に染まった水面が見えた。
そこで頭に去来したのは、赤い夕陽がRunning水面を染めてClouds~(違う)という歌ってよく考えたらゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にはあらず。どんな中身だったっけね?
楽しい出来事も悲しい出来事もいずれ流れ去り、忘れられていく。それにしても昔の歌は良かったとか言う人がいるけど、それって仮にも誰にも評価されず「ゴミ」みたいに埋もれていった歌もまた沢山あることを自覚して言ってるんだよな?幸も不幸も、生成しては一瞬のうちに大河の中へと飲み込まれていくのであって、それに怯えることも絶望することも必要ないのである。まあえてして自分に都合のいい記憶だけ取り出して今の違和感を正当化するってことはやりがちですがね。
とか頭をバイナリーな思考が駆け巡っているうちに橋を渡り終わっていた。さて、次はどんなステージが待ち受けているのかね?(・∀・)
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