川崎の放浪者はこう言った:謎の単線、桜並木、ボロブドゥールもどき

2022-04-02 11:30:00 | ぶらり旅

多摩川スカイブリッジを攻略してキングスカイフロントの隠し通路(?)も制覇したので、折角だし川崎駅まで歩いてみることにした(いつもの気まぐれ)。


まず最初に目に留まったのは、単線の線路。これ、なに??まさか工業地帯周辺で本数が少ないということもあるめーに、貨物列車専用か何かやろか?という連想とともにいつもの武蔵野エレジーが流れてきたが、しばらく武蔵野線巡りはノーサンクスなので除外。




こっちは行き止まりか・・・こりゃちょっと調べてみないかんな。川崎周辺、駅、イミフ(ぉ)、と。




桜並木がきれいでごんす。次の休みは花見酒の旅に決定やな(例によってムックの気まぐれツアー)。




あれ、やっぱり何か道路の幅(本数と言った方が正しいか)広くない?前に東扇港に行く際にも思ったけど、これは俺の感覚がおかしいのか?それともこの付近は実際広いのか?だとしたらなぜそうなってるんだ?




また桜がキレイだったんで撮影。ちなみにさすがというか、来るまでの道すがら大小とにかく工場が多かったのが印象的やった。まあ川崎重工とか京浜工業地帯とかの話になるんだろうけど、やっぱ川崎は労働者の町なんやねえ。


あとは・・・競馬、風俗?こりゃなかなかの三位一体ですなあ(・∀・)




とそんなことを考えてたら、謎の建物が見えてきた。あの安っぽいボロブドゥールみたいなヤツの正体をちょっと探ってみようかね・・・

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