こないだ車内広告を見ていたら、懐かしい市川由衣のヌードが出るということで、つい『an an』を買ってしまった。
そうして、実は大したことないセミヌードを見た後に「愛とSEX」特集をさらりと読んで、47都道府県男子・愛とSEXの内容に突っ込みを入れながら、最後はEntertainment Newsをチェック(本当は斎藤美奈子的に傾向分析とかもしてみたいが、さすがにそのような知識も視点も今はないw)。
そこで興味を引いたのが、Comic部門の『人は見た目が100パーセント』(前にブログで書いた『ヒヤマケンタロウの妊娠』もこのページで紹介されていたもの)。最近流行りの「リケジョ」が仕事後に美容・ファッションを「研究」という実にアホで微笑ましい内容を見て即購入決定。
家の近くの本屋ですぐにゲットし、ついでに前から気になっていた『尼のような子』も購入。早速家に帰って読んでみたが・・・これはおもしれえwwwある種の健気さは微笑ましいんだけど、「研究」している人=過剰にマニュアル的な人・凝り性な人にありがちな行き過ぎ・やり過ぎもあちこち出てきて、大変楽しく読ませていただきました。個人的には「自撮り」が一番おもしろかったかなー。絵のおもしろさはもちろんあるけど、日進月歩の写真加工技術は風俗通いをしている者にとっては色々と身につまされる話でもあるのでね(フォトショップ職人は腹を切って死ぬべきである!by又吉大先生)wその他でも「ネイルアート」の回の城之内さん(メガネっ子)は何だかすごい可愛らしかったし、「スウェット」の回の三人衆の暴走ぶりもかなり笑えましたwというわけで、自分がメイクすることには興味がない人にもお勧めです。
ところで、作中にも出てきたけどメイクとか服装についてはやはり女性の側は男性の側から(気づくだけでなく)指摘してほしいものなのだろうか。俺の場合は「髪型変えた?」「髪切った?」てのと同じノリで職場の女性職員やら知り合った女性やらに「今日はフェミニンな感じだね」とか「今日化粧濃いめじゃない?なんかイベント行ってきたの?」、「あー、とうとうコンタクトに変えたかー。大学デビューやねw」などなど話のネタとしてこちらからどんどん絡んでいく方なんだが(まあ人にもよるのだろうが)。あと、たまに全然似合ってなくて、相手が特に年上の場合、「今日の赤いルージュ濃すぎじゃないですか?グレー系の服に似合ってない気が・・・」などと正直に突っ込んでいいのか迷う場面もあるw
ちなみに最近のファッションで言うと、個人的にいいと思うのがシースルー(?)。あれは実にエロいね。白い上着で太陽光を反射する一方で、そのスケスケ素材もて男子を引き付けようとは心憎い演出ではないか、などとくだらん事を考えつつほっこりした顔で時に鑑賞に勤しむ今日この頃である(゜∀゜)アヒャヒャヒャ
あ、あと全然関係ない話だが、「世界と日本のわたしたち」の三人のブラジル人の中で、山根パオラさんが一番好みやね。褐色系でムチムチで全身からエロスが滲み出ている感じがするよ(*´Д`)こういう時に褐色スキーってことがハッキリわかんだね( *´艸`)
容姿について触れる(「髪切った?」なども含む)のは、場合によってはセクハラになるらしいけど、それを喜ぶ人もいるということか(^^)
ちなみに個人的には可愛くなろうとしている人は、そのこと自体が可愛らしいと思ったりする( ≧∀≦)
それ自体が魅力的なのもあるし、「ダイエットしなきゃ」と言ってる女の子は、得てしてその必要が無さそうな気がする(笑)