Room66

ベース弾きの日記

リオ・ファンク

2004-12-17 17:42:06 | 音楽のコト
有名なリー・リトナーの曲ですが、恥ずかしながらこの曲のベースはずっとアンソニー・ジャクソンが弾いていると思い込んでおりました。実際はマーカス・ミラーなんですが、ワタシの持っているベースプレイヤーが20人くらい参加したビデオでアンソニー・ジャクソンが珍しく変則チョッパーを弾いており、その出音やフレーズにソックリだったのが原因です。冷静に聴くとベースの音自体は今のマーカスの音ではないのですが、フレーズが「マーカス的」なアプローチです。
だいたい、このCD持ってないし(実は最近買った)CD買ってもクレジット読まないので、こういった思い込みになってしまうワケなんですわ。
楽器の音やフレーズで誰が弾いてるか聞き分けろと言われても、ジャコやマーカスは何とかなるとして、あとはビクター・ウッテンがフレーズに手クセがあるし、ラリー・グラハムは本人の歌入りが多いので何とか分かるか。後は、、、ウィル・リーっては多彩なんで特徴が有りそげで無いんでわっかんね~な。ヴィクター・ベイリーあたりもアヤしいですな。トニー・レヴィンもスティテックもどきの音だったら気づくかも。
こう書くと、意外とベーシストの名前が出てこない自分が悲しい(涙。
コメント
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