アメリカから帰ってきた翌週の旅行で忙しかったのですが、天気に恵まれました。
今回の旅行はNHKで放送されている「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」を見て、「こんなところを歩いて見たい」と思い、2011年3月の放送された「サシバのゆりかご・屋敷林」の舞台、匝瑳市へ下見に行ったのがきっかけです。ヨセミテもすごいけど、匝瑳市もすごい!
写真:特急しおさい
1993年7月に華々しくデビューした房総ビューエクスプレスもずいぶんくたびれました。今回初めて知ったのですが、房総特急は自由席が多いのです。今回の特急しおさいも9両編成で7両が自由席。指定席1両とグリーンの指定席1両です。私のように心配性の人が多いようで、指定席が一番混んでいました。
もう一つびっくりすることがありました。房総料金回数券という特急券の回数券があるのですが、これの有効期限が一か月なのです。知らずに往路の指定券を購入すべく、みどりの窓口で手続きをしたときに判明しました。一か月ということは復路にこの日購入した回数券は使えないので、座席指定券の購入を断念し翌日にしました。みどりの窓口の担当者も初めて知ったようで、びっくりした様子でした。
ここで中学時代の友人「遠藤君」の顔が頭に浮かんだのです。中学の頃から時刻表を毎月購入していた鉄道マニア。鉄道のことなら何でも知っていたので、彼なら房総料金回数券のことも知っていて、アドバイスしてくれただろうな。
写真:安久山のスダジイ
NHKの番組で放送され、市の天然記念物となっているスダジイは、平山さんという個人のお宅にあり、見学のため解放されています。
写真:平山さん宅裏の谷津田
すこやか歩こう会の春の旅行はいつも4月に行っていたのですが、今回あえてアメリカ帰りの忙しい時に設定したのは、この谷津田の田植えの時期を考慮したのです。こんな里山の風景が大好きで、憧れです。
サシバはこの谷津田を囲む森で子育てをしています。
写真:黄門桜
黄門様が飯高檀林を訪れた際に植えたといわれている桜。
写真:飯高檀林
この日は他に参拝客がいて、にぎやかでした。
飯高寺の駐車場近くで昼食の時間をとり、そこから八日市場ふれあいパークまで歩いたので、この日の行程は8.1Kmになり私の歩数計が18,600歩。二万歩越えの人も多かったようです。
のさか望洋荘からふれあいパークまで送迎の車を回してもらい、この日は望洋荘に泊まりました。
写真:椿海地区の生け垣
二日目は望洋荘から干潟駅まで送っていただき、八日市場駅を目指して椿海地区を歩きました。この生け垣は説明するまでもなく、写真が物語ってくれているように一見の価値のある代物です。
昼食は国道沿いの回転ずし。一皿百円でビールを飲んでも10人の会計が15,000円ほどとはびっくりです。
写真:地井武男記念館
散歩で全国の人に親しまれている地井さんは、匝瑳市の出身。ここを見学すると地元の人たちに愛されていた様子がよくわかります。
写真:八日市場駅の燕
二日間で約15Kmという強行軍でしたが、当初雨が予想されていた日曜日も青空が広がり、とても楽しい春の旅行でした。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
今回の旅行はNHKで放送されている「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」を見て、「こんなところを歩いて見たい」と思い、2011年3月の放送された「サシバのゆりかご・屋敷林」の舞台、匝瑳市へ下見に行ったのがきっかけです。ヨセミテもすごいけど、匝瑳市もすごい!
写真:特急しおさい
1993年7月に華々しくデビューした房総ビューエクスプレスもずいぶんくたびれました。今回初めて知ったのですが、房総特急は自由席が多いのです。今回の特急しおさいも9両編成で7両が自由席。指定席1両とグリーンの指定席1両です。私のように心配性の人が多いようで、指定席が一番混んでいました。
もう一つびっくりすることがありました。房総料金回数券という特急券の回数券があるのですが、これの有効期限が一か月なのです。知らずに往路の指定券を購入すべく、みどりの窓口で手続きをしたときに判明しました。一か月ということは復路にこの日購入した回数券は使えないので、座席指定券の購入を断念し翌日にしました。みどりの窓口の担当者も初めて知ったようで、びっくりした様子でした。
ここで中学時代の友人「遠藤君」の顔が頭に浮かんだのです。中学の頃から時刻表を毎月購入していた鉄道マニア。鉄道のことなら何でも知っていたので、彼なら房総料金回数券のことも知っていて、アドバイスしてくれただろうな。
写真:安久山のスダジイ
NHKの番組で放送され、市の天然記念物となっているスダジイは、平山さんという個人のお宅にあり、見学のため解放されています。
写真:平山さん宅裏の谷津田
すこやか歩こう会の春の旅行はいつも4月に行っていたのですが、今回あえてアメリカ帰りの忙しい時に設定したのは、この谷津田の田植えの時期を考慮したのです。こんな里山の風景が大好きで、憧れです。
サシバはこの谷津田を囲む森で子育てをしています。
写真:黄門桜
黄門様が飯高檀林を訪れた際に植えたといわれている桜。
写真:飯高檀林
この日は他に参拝客がいて、にぎやかでした。
飯高寺の駐車場近くで昼食の時間をとり、そこから八日市場ふれあいパークまで歩いたので、この日の行程は8.1Kmになり私の歩数計が18,600歩。二万歩越えの人も多かったようです。
のさか望洋荘からふれあいパークまで送迎の車を回してもらい、この日は望洋荘に泊まりました。
写真:椿海地区の生け垣
二日目は望洋荘から干潟駅まで送っていただき、八日市場駅を目指して椿海地区を歩きました。この生け垣は説明するまでもなく、写真が物語ってくれているように一見の価値のある代物です。
昼食は国道沿いの回転ずし。一皿百円でビールを飲んでも10人の会計が15,000円ほどとはびっくりです。
写真:地井武男記念館
散歩で全国の人に親しまれている地井さんは、匝瑳市の出身。ここを見学すると地元の人たちに愛されていた様子がよくわかります。
写真:八日市場駅の燕
二日間で約15Kmという強行軍でしたが、当初雨が予想されていた日曜日も青空が広がり、とても楽しい春の旅行でした。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
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