「投票になんか行かないよ」という方に一言。
投票というのは自分の立場を代表してくれる候補者を選ぶということと同時に
国権の最高機関に対する市民からの信託の表明でもある。
立法府は国民を代表しているという事実を確認するために「民主主義に一票」を投じてね。
俺がこんなこと言うなんて、夢にも思わないよね。
”教授”もニューヨークでしっかり投票。
「投票になんか行かないよ」という方に一言。
投票というのは自分の立場を代表してくれる候補者を選ぶということと同時に
国権の最高機関に対する市民からの信託の表明でもある。
立法府は国民を代表しているという事実を確認するために「民主主義に一票」を投じてね。
俺がこんなこと言うなんて、夢にも思わないよね。
”教授”もニューヨークでしっかり投票。
まるで新宿が占拠されたようだった。
「太郎~!太郎~!太郎~!」のコール。
一方、自民党の秋葉原では「安部ヤメロ~!安部ヤメロ~!安部ヤメロ~!」のコール。
対象の2つが面白い。
外では遠くで花火があがっている。
のんびり、花火を観ている人もいるんだろうなぁ。
4月7日から始まった参議院選挙。
こんなに面白い2週間はなかった。
というか、彼が”れいわ新選組”を旗揚げした時から観ている。
毎日ツイッターを観ていた。
毎日ようつべを観ていた。
毎日ツイキャスを観ていた。
初めて政見放送をまじまじ観た。
私はネットのおかげで楽しめた。
泣いても笑っても明日決まるのだ。
いい結果、悪い結果によらず、これは”カクメイ”の第一歩である。
ああ~、ちょっと残業、仕事しよ。
昨晩の”れいわ祭り2”は凄かった。
新橋の駅前が群集で埋め尽くされた。
森達也監督の応援演説が良かった。
山本太郎登場!
「太郎は太郎でも、麻生太郎じゃございません。国会の野良犬、山本太郎だ!」
彼、山本太郎は青いTシャツを着ていたが、
前はたすきでわからなかった。
彼のブラックジョークが好きである。
昨日の時点で3億7千万円、寄付が集まったって。
私がそんなに貰ったら貧乏人じゃないね。
昼間行なわれた神奈川選挙区、野党共闘の”あさか由香”氏の応援演説で
政府は、庶民にもっと「空気読めっつ~うの!忖度しろっつ~の!」
終わった後。
記者:「この熱狂に乗れないな」という人もいます。
そういった方々への今後のアプローチは?
山本:私も小学校時代、みんながキン肉マン消しゴムを集めている時に集めない派でした。
ガンダムにも乗らなかった。ガンプラにも行かなかった。
ちょっとは見ましたけど。
だから、お気持ちはお察しします。
朝日新聞、毎日新聞、東京新聞の4分の1くらいのところに”れいわ新選組”の広告が出たという。
読売新聞、産経新聞、日経新聞は金貰っても出さないだろう。
これだけで1,300万円くらいな事は山本太郎言っていたなぁ。
私たちからの寄付からでている。
あと二日、あと二日。
「学生に借金を背負わせるのかぁ~!!」
「ないところから取るな! あるところから取れ!!」
私はないところです。
「選挙に行ったら”れいわ” ”山本太郎”と書いてね」
とお袋に言ったら、
「私は”安楽死党”に入れるよ」
と返ってきた。
自分の死は自分で決めたい。
世の中を悲観してそう言ったのかもしれない。
不幸にした息子がいるので、そう言ったのかもしれない。
この党の事は詳しくわからないが、きっとそうそうなのだろう。
気持ちはわかる。
そう言われたら、何も返せなかった。
こういうツイートが、ツイッターからもみえた。
「わたしゃ、NHKを国民から守る党に入れるよ」
母親に言われたらしい。
NHKの不条理、理不尽、横暴さはこの世代の人にもわかるのだろう。
ふざけた振る舞いをしている人もいたが、一人入るみたいだよ。
結構、NHKの政見放送は見ている方が多いと思った。
それに関しては”れいわ新選組、山本太郎”も出ている。
彼は死に関しては間逆の事を言っている。
私は小学校の頃、東大が大学の上にさらにあるのだと思っていた。
そればかりではない、「東大もと暮らし」だとずっと思っていた。
今度の参院選で”れいわ新撰組”から比例で立候補している、”ふなご やすひこ”氏の当選が現実味を帯びてきた。(特定枠)
彼はALS患者で一切身動きが取れない。
食事、栄養は胃ろう。
いや、生きようとしている輝く瞳は動いている。
口の中が動いている。
そして頭脳、精神活動は明晰である。
そんな彼がバリアフリー化していない国会で活動する。
今になって、議事堂は困惑、あたふたを始めたようだ。
最近の店舗、病院などのバリアフリー化は目を見張るものが有る。
広い多目的トイレなどは私も重宝をしている。
あちこちに手摺も付いている。
障害、難病を抱え込んでいる私は「素晴らしい」と思っている。
良く考えれば、このような法律を作っている国会が一番バリアフリー化をしていないのが滑稽である。
まさに『灯台下暗し』である。
彼、山本太郎は人が発想をしないことを考え出し、実行をしている。
「まわれ~右!」「もとえ!」
同じ空気で生活している日本人、我々はいい加減空気を読まない独自の発想を認めなければならない。
その空気を作らなければならない。
100歩譲って民間のマスメディアは許す。
”経団連”に忖度、媚びているので理屈はわかる。
しかし、NHKは許さない。
我々の受信料を取って、真実を流さない。
私たちが知りたいのは公平な事実なのだ。
今のNHKは腐っている。
今回の参院選もわざとニュースにしないで、投票率を下げようとしている。
投票率が下がって得をするのは、組織票を持っている与党である。
醜い。
汚なすぎる。
「こんなNHKに誰がした!!」
この人の演説は見事である。
正直言って、木村英子さんを見るといつも涙が出る。
彼女の心がいくらかわかるからだ。
年も一緒である。
1965年生まれ。
私もこんな身体になるとは微塵も思わなかった。
明日、私も重度障害者になるかも知れない。
健常者も明日、障害者になるかも知れない。
誰にもわからない。
今晩の渋谷での街頭演説の途中で佐藤タイジが歌った曲。
忌野清志郎、RCサクセションの初期の曲。
私はサクセションの中で一番好きな曲。
RCサクセションが有名になってから掘り起こされた曲である。
高校の頃、号泣しながら聴いていた。
今でも泣ける。
とても優しい曲である。
こんな力強い歌とギターのスローバラードは聴いたことがなかった。
アコギでかき鳴らすブーストの効いたギターソロは見事であった。
佐藤タイジはボーカル・ギタリスト。
音楽の入り口はビートルズ。
ターニングポイントはジミヘンだという。
迫力の有るボーカルとギターを聴かせて貰った。
清志郎がもし生きていたならば、この今の日本をどう思い、どう嘆くだろう。
今は亡き清志郎が言っていた。
「選挙に行かなくてもいいとか言ってると、君たちの息子が戦争に行ったりするんだ」
本当に各候補者、応援者(木内みどり(女優)、SUGIZO(ギタリスト)、島田雅彦(作家)、茂木健一郎(脳科学者))
の演説に感動し、涙した。
私は”山本太郎”が”れいわ新選組”を旗揚げした時からYoutubeなどで観てきた。
そしてそれらを観ているうちに”れいわ新選組”を支持をしていこうと決めた。
それは人間として”本物”だからと思ったから。
政治家として”本物”だからと思ったからだ。
私はこんなに選挙にのめり込んだことは無い。
私は特別でもなく普通の一般的な人であると思う。
しかし、右半身が不自由な障害者。
何が?こんな私をのめり込ませるか?がわかった。
人間としての一番の根源、彼は”生”を問いかけ、”生”を大事にするからなのだ。
そんな政治家はいない。
みんな自分の保身に染まっている。
みんな利権を求めている。
各その方面の候補者を集めてきた。
問いかけが10倍になる。
人の命の重さが10倍になるのだ。
私は正直言って幾度となく首に縄をかけてきた。
バックの取っ手を首にかけてきた。
ベルトを首にかけてきた。
・・・・でも死ねなかった。
「ああ、これだったらいつでも死ねるな」と思ったからだ。
言い返せば、意気地のない男、勇気のない男。
そう思っていた。
でも、彼の話を聞いた時に「こんな俺でも生きていいんだ」素直に思った。
涙があふれてきた。
胸がスッ~と軽くなった。
ALS患者のふなご やすひこ氏を
重度障害者の木村 英子氏を
原発禁止のはすいけ 透氏を
切磋琢磨の三井 よしふみ氏を
こども達を大切にするやすとみ 歩氏を
環境を大切にする辻村 ちひろ氏を
経済問題、目から鱗の大西 つねき氏を
シングルマザー・貧困のデパートの渡辺 てる子氏を
辺野古基地反対、創価学会員の東京都選挙区の野原 よしまさ氏
そして、命の大切さを問う山本 太郎氏を国会に送らなければならない。
「人が住みやすい世界はネコちゃんにも住みやすいのだ」
とにかく”経団連”に忖度(そんたく)するメディアは情報を流さない。
必死に隠す。
汚い。
映像は撮っているが、選挙後しか流さない。
いなかったことにしようとしている。
彼らは”放送禁止物体”なので、Youtube等で一回は彼らの主張を聞いて欲しい。
それから個々に判断をして欲しい。
でも私の知り合いは大西 つねき氏の”ハガキ”が行くよ~。
人生は一回しかない。
納得が行く、満足のいく生き方、楽し方をしなければならないと思う。
私たちにはまだ時間が有る。
そして本当の心を亡くしては駄目なのです。
東京選挙区は 野原 よしまさの 名を
2枚目の比例区の名前は”れいわ”または”山本太郎”の名を
”山本太郎”アレルギーの方は他の候補者の名前をお願いします。
庶民からの寄付金額は3億円を超えた。
私たちの感動の涙がそうさせたのである。
LUNA SEAはたまたX JAPANのギタリストであったSUGIZO氏。
私は名前だけ聞いたことがあるが、
今日夜、東京品川でやる”れいわ新選組”の街頭演説に応援で来てくれるらしい。
YMO、RCサクセション、渡辺香津美(ギタリスト)に影響を受けたと言うのだから、
私たちの世代だね。
司会は木内みどり(水野木内みどり)さん。
後、脳学者の茂木健一郎氏も来てくれるよ。
平成生まれの方は知らないだろうが、昭和に流行ったデュエット歌手である。
『昭和枯れすすき』
「貧しさに負けた〜♩・・・・いえ、世間に負けたぁ〜♫」
令和の時代になってもそれは変わっていない。
逆に雰囲気は悪くなっている。
金持ちは優遇され、貧乏人は増えるいっぽう。
生の尊厳は失われつつ有り、生きずらい世の中。
こんな世界に誰がした。
今回の選挙では比例区に夢中になっていたので、地元新潟選挙区の事を忘れていた。
まさに『さくらと一郎』である。
野党が押すさくらと、与党あのそんたく一郎の戦いである。
どちらに票をいれるかは、貴方の自由選択である。
ほんとは二人で仲良く歌っていればいいのにね。
おなじみ選挙街宣車で喋っているのが、ウグイス嬢。
男が喋っていると『カラス』または『カラスボーイ』と言うらしい。
今日山本太郎が、共産党の大阪選挙区で出ている”たつみコータロー”の応援演説と、
その移動中に『カラスボーイ』をしていたのを車内映像で配信していたのを観た。
彼とは同期で国会に行ったらしいね。
「大阪の皆様、助手席で手を振っているのが、”たつみコータロー”、後部座席でマイクを持っているのが
山本太郎でございます。」
「”たつみコータロー” ”たつみコータロー”をよろしくお願いします」
「そこの美しいお嬢様、お手を振って頂いてありがとうございます。貴方の輝く未来の為に頑張っております」
いつもの饒舌で大阪の街を流しながら応援をしていた。
しかし、”れいわ新撰組”に1票、とは一言も発しなかった。
この清く、筋を通すのも彼の魅力である。
以前、私が選挙カーに乗ったことが一回ある。
前に務めていた会社の依頼で、新潟県知事候補者の応援で白い手袋をして手を振ったのを覚えている。
もちろん進んで行なったわけではない。
口だけではなく、国会に行ったら本当に頑張って欲しい。
いや、彼らを我々で国会へ送らなければならないのだ。