この人だけだったよね。
二十年前か?新潟県の参議院選だと思うけれど、
選挙中に、私が自分の家の事務所で仕事をしていたら、
森さんが、わざわざ事務所につかつかっと入ってきてくれて握手をしてくれた。
選挙の街宣車も滅多に通らない田舎だよ。
本人もっと若い頃だよね。
素敵な女性だったよ。
・・・・今でもいい女です。
当時は選挙・・・・?の時だけれど、森ゆうこ氏に入れてあげた。
人間はこういうことをされると弱いよね。
中継するのかな?
この人だけだったよね。
二十年前か?新潟県の参議院選だと思うけれど、
選挙中に、私が自分の家の事務所で仕事をしていたら、
森さんが、わざわざ事務所につかつかっと入ってきてくれて握手をしてくれた。
選挙の街宣車も滅多に通らない田舎だよ。
本人もっと若い頃だよね。
素敵な女性だったよ。
・・・・今でもいい女です。
当時は選挙・・・・?の時だけれど、森ゆうこ氏に入れてあげた。
人間はこういうことをされると弱いよね。
中継するのかな?
昨日は旭川駅北広場での街頭記者会見があった。
選挙でもないのに、9℃しかない寒空の下に大勢の人が集まった。
会場から、障害者、いじめ、不登校の当事者から次々と質問が出る。
一昨日の札幌も観た。
その前の根室においての話も聞いた。
全部聞いている。
基本的に様々な問題、質問を民衆から聞いて、山本太郎がその問題に答える。
根室では直ぐ近くの北方領土問題の話も出た。
全体的に多くの人が困窮、疲弊している現実をみる。
なんとかしなければ・・・・。
冗談抜きで、この人の膨大な知識とバイタリティーに驚き、感心をする。
どこから出てくるのだろうか?
うへ~、こんなにいたの。
これは札幌。
赤坂見附の駅から歩いて2分のところに開設。
近くに参議院議長の公邸があるではないか?
議長になるといいところに住めるんだねぇ。
便がいいらしい。
行った事ないけど。
昨晩の事務所開きには事務所に入りきれない人の行列が・・・・。
今日は北海道の利尻島。
忙しいねぇ。
彼は12月に衆院選の選挙があるとにらんでいる。
インテリジェント・テクノロジー担当大臣だよ。
おまけにITと相反する『はんこ議連会長』でもあるらしい。
セブン銀行は『顔認証』を採用するらしいけれど、便利なものは取り入れてね。
第四の銀行口座をiPhoneで確認できるだけでもすごい便利。
日本は印鑑業界がまだうるさい。
遅れてるよ。
昨晩、ツイッターを見ながらベッドで横たわってたら、
”山本太郎”が東京荻窪で”ゲリラ街宣”を行なっているという情報を得た。
早速、ツイキャスを開いてみた。
そこには相変わらずの山本太郎の姿があった。
彼はゲリラ街宣に付いてこう語っている。
「大々的に事前告知をするやり方もあるが、おなじみの聴衆を多く集めても、世の中は変わらない。
偶然通りかかった人々が、足を止め、手を上げて、直接質問して下さったり、
マイクは握らなくとも、耳を傾けて下さる。
支持者以外でどれ位の方々が興味を持って戴けるかを知る重要性を考え、現在は無告知街宣の期間だ。
そうやって、自分たちの置かれた立場を理解し、伝え方や考え方などにも工夫が生まれる大切な機会。
これほど勉強になることはない」
新しいことで、マレーシアに視察に行ったこと、参議院に行った船後靖彦氏、木村英子氏のこと、
これから議論する野党共闘の事を語った。
彼は決してぶれない。
私は彼の話は何回聞いても飽きない。
不思議である。
昨日も高校生が尊い命を自らたっている。
彼の言っている「誰もが生きてていいんだ」という社会を実現して欲しい。
それとも貴方は自己責任社会がいい?
この話の大枠は山本太郎で知っているが、
中田の話も解り易い。
ここまで知るとほんとホラーである。
この国の上に立つものは、いかに馬鹿な庶民をだますか、である。
「大平から始まっていたのかぁ~、ア~ウ~しか知らない」
この人の憲法、改憲の話も興味深い。
原発問題も観てみよう。
昨晩のBS-TBS 報道1930で山本太郎、れいわ新選組を1時間半も取り上げてくれた。
やはり、わかり易く説明してくれた。
声は知っているが、山本太郎と同年の中島岳志氏も初めて見た。
山本太郎は闘技デモクラシーなのだ。
立憲民主党の枝野氏は熟議デモクラシー。
ぱっと見た方はわからなかっただろうが、
彼が付けているのは、実はネコちゃん柄のネクタイなのだ。
どんだけネコが好きやねん。
ご存知の方もいると思うが、キリスト教の中の”7つの大罪”の一つである。
『強欲、貪欲』である。
この欲望は太古の時代から人間を支配している。
先日、久しぶりにくるみさんと会話をした。
その中で衆議院選のれいわ新選組、山本太郎の話が出た。
彼女とは基本的に思想の方向性は同じである。
「何十億、何百億円と資産を持ってる方が、泥棒に入られて2千万円盗まれてさ~、
悔しくて、悔しくて自殺をしたらしいよ」
「ひょえ~!!」
金をためる、たまる人はそうなのだろう?
生命より、金の方が大事なのだ。
ましてや税金で取られるなどはもってのほか、許せない。
どうして「わ~、今年は税金こんなに払ちゃった」と自慢に思えないだろうか?
全部持っていく訳ではないのだ。
まともに使ってくれれば、私たちの幸福を担保し、暮らしに役立つのだ。
しかし彼らは、税金を安くする方法を考え、摂取されないように最善の駆使をし、ケイマン諸島に持金を移す。
だが、金は墓場までは持っていけないよ。
今の社会では有る程度お金は必要だが、自分はお金は貯まらない。
必要なものは直ぐに買える範囲で買ってしまうし、人に分け与えてしまう。
自慢ではないが、私は付き合った女性にお金を払わせたことはほとんど無い。
割り勘などもってのほか。
当然?、すいまそ~ん。
それが普通だと思うし、そういう性分なのだ。
『分け与える』それが自分の喜びなのだ。
参議院に行くれいわ新選組の難病ALSのふなご氏と重度障害者の木村氏が当選証書を貰った。
しかし、国会で仕事をすると重度障害の介護資金は打ち切られるという。
重度障害の人は仕事が出来る人も、おとなしくお家で介護を受けてなさい、ということか?
一月に140万円ほど人の介護費がかかるという。
その前にお金よりも気持ちである。
彼、彼女だけの問題だけでもないのだ。
時代錯誤もはなはだしい。
戦って欲しい。
まず山本太郎はここを狙っていたのかも知れない。
政府は1機100億円の最新鋭ステルス戦闘機を141機調達するという。
ポンコツとまでは言わないが、「トランプさん、1機けずってもらって140機にしてもらえないかなぁ」
と、言えないのだろうか?
充分年間の介護費はまかなえると思うが・・・・。
私が勘違いをしていたようだ。
元々ポピュリズムは左派がエリート主義に反発して生まれた思想。
大衆主義や人民主義と呼ばれる。
それが、1930年代のイタリアのファシズム運動、ドイツのナチズム、アルゼンチンのフアン・ペロン政権などが、
既存のエリート層である大企業・外国資本・社会主義者・知識人などに強く反対し、
大衆に対して雇用や労働条件向上を実現する変革を直接訴えたため、右派のポピュリズムと呼ばれるようになった。
悪の印象である。
最近ではエリート層のヒラリー・クリントンを破り、アメリカ合衆国の大統領になったトランプがいる。
彼女のバックには経済界、戦争で食っている大物がいる。
「またホワイトハウスの中で決められてしまう」
彼は都市部のエリート、知識層ではなく、そう思った郡部の大衆に支持を得ている。
ある意味、日本も同じである。
山本太郎は確かにポピュリズムを呈しているが、何よりも自分の思ってることに合致し、それを代弁してくれる者であるから支持する。
彼は議員になった頃から観ているが、彼の概念、思想はぶれていない。
我々の届かないところ、議員になってから豹変するのが政治家。
いや、政治屋さん。
その点はいつも彼は言っているが、我々がいつも監視、チェックできる体制が重要である。
私たちは真の政治家を望みたいのだ。
人民の上に立つものは、金持ちも庶民もと区別してはならない。
全ての人間の為である。
金で全てがはかられる社会に嫌悪、辟易しているのだ。
この人は選挙中に大西つねき氏と対談したことから見てる。
この動画は3人で作ってるという。
明日朝、8時からの”羽鳥のモーニングショー”でれいわ新選組の山本太郎が出演するらしい。
今頃出しても遅いんだけれどね。
「放送禁止物体」の指定解除か?
でも、知らない人は彼が何をやりたいのか?がわかる。
れいわ新選組の政策は賛否両論が有るけれど、まずは話を聞く。
これ大事。
彼はぶれないところがいい。
庶民の視線になっている。
観なきゃね。
山本太郎は左派のポピュリスト、ヒトラーみたいだ、と言っているネトウヨがいるが、
ヒトラーみたいに障害者をガス室に送らずに、彼は障害者を国会に送っている。
どちらが正しいか?は皆さんの判断だ。
『無いところから取るな!! 有るところから取れ!!』
私は無いところ。
税金、健康保険、年金でアップアップ!
政府は消費税を全額社会保障に使うと言っているが、まったくの嘘ピー!
大企業の低くなった法人税の穴埋めに使われている。
消費税10%になったら、益々死人がでるぜぇ~!
金持ちの為に払っているなら、止めちまえ~!!
こんな良心的な記者がNHKにいるのも事実。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/20430.html#mce_temp_url#
特定枠のお二人が当選した。
お二人には申し訳ないほど軽い難病と障害者の私には嬉しい。
国会がどう対応するか?見所である。
お二人には頑張って欲しい。
障害は本人の側でなく社会の側にある。
こういう理念を共通の土台にしたのが、れいわ新選組。
ふなご氏と木村氏が当選したことが、対メディア戦略として重要なのだ。
スポンサーは”れいわ新選組”、”山本太郎”のことを叩きたい。
しかしメディアはふなご氏や木村氏のことは叩けない。
そんなことをしたら視聴者から総スカンを喰らうからである。
それと、得票率を2%以上獲得し、今度は正式な政党として認められることになった。
党首討論など、堂々とテレビに出られる。
山本氏には忌憚なく暴れて欲しい。
山本太郎氏は99万2千票の圧倒的なトップの得票して落選した。
海外の制度なら、総理大臣級の得票。
あわよくば10人当選と踏んでいたが、マスコミ(特にテレビ、新聞)
のいじめを受ける中で善戦したと思う。
テレビの開放速報も一部見ていたが、その中でも汚いマスコミの姿勢が見て取れた。
最低投票率の中で番組司会者とコメンテーターは「盛り上がりに欠けた」
理由について「政治家の責任」や「国民の責任」しか語らず、
テレビ局の選挙報道の少なさと無気力な内容への反省は一言もなかった。
大人が露骨に電波でいじめつくす時代である。
子供のいじめを無くすことなど、とうてい出来ない。
山本氏は次の衆議院選をターゲットにしている。
やはり、40代が得票率が高かったと言う。
立候補した三井氏は言っていた。
私はもう出来ないが「高くジャンプする時は一回しゃがまなければならない」
益々応援したいと思った。
50歳を越えて、政治に興味を持たせてくれた彼に感謝したい。
開票速報を待っている会場は女性の方が多かったね。
寄付は4億円を超えた。
みんなが毎日食べるおかずを減らして寄付してくれた。
あっ、新潟選挙区のさくらと一郎はさくらが勝ったね。
仲良くデュエットをしてればいいのに。