スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

第18回 Maxwell 対 Octane

2018年10月30日 18時03分35秒 | Maxwell vs Octane vs Corona

Maxwell Render

Maxwelldenoiserを使って、内部はSL15くらいで綺麗な画像になる。

納品の大きな画像でも1晩寝てれば(機械を動かしていれば)、レンダリングが完了する。

 

Octane Render

Octaneは今の所、内部はSL6,000~8,000ですね。

HDRIのパワーを上げすぎたかな? 

どちらにしろ、光のまわりはいい。


第11回 Maxwell vs Octane

2017年06月18日 15時03分07秒 | Maxwell vs Octane vs Corona

MaxwellRender

この画像の大きさで、僕のマシンだと2時間半かかった。

 

 

 

OctaneRender

GPUレンダリング、グラボはGeForce GTX 1060。

時間の差は歴然である。

外観はSL2,000~3,000くらいでも平気だが、内観はもうちょっとサンプリングレベルが必要か?

ここで発見。

PMCよりPTの方が時間が掛からないし、同じSLでもノイズが減るのが解った。

絵は変わらない。

マテリアルはほとんどOpen LiveDB(Octaneで用意してあるもの)を使った。(テクスチャーの方向はいい加減)

テクスチャーが何でもいいのなら、この方が断然早い。

Octaneのプレビュー画面で、マテリアルを直ぐオブジェクトにドラッグで配置できるのが良い。

 

 

 

 

こうすると、ノイズはほとんど消えるよ。


最終的にはこんなになった。

2016年03月24日 18時28分25秒 | Maxwell vs Octane vs Corona

今は現地に行かなくても住所さえ解れば、Google mapストリートビューで現地の確認、雰囲気がわかる。

そして背景、写り込みの写真を使えるので、便利になったね。(*゜▽゜)ノ

 

 

 

実際は北側なのでこうしか日があたらないのだ。

ほとんどの人が方位は気にしない。

いかに良く見せるか?にかかっているのだ。


第8回 Maxwell vs Octane

2016年03月22日 20時10分34秒 | Maxwell vs Octane vs Corona

実際は全然別のカラーリングになるので、Octaneでは作る気にならない。

Octaneはちょっと容量が増えたりすると、フリーズしたり、落ちたり、レンダリングできなかったりするので、

仕事の本番では怖くて使えない。

マシン(グラボ)の性能が悪いのか?

その点、Maxwellは大きい画像を出すにしても凄く安定している。

HDRIとの相性もとても良い。

 

 

 


第5回 Maxwell vs Octane

2015年12月27日 09時30分18秒 | Maxwell vs Octane vs Corona

これの照明はHDRIの光だけである。

背景の画質はHDRIの画像解像度にもよる。

カメラのシャッタースピード、HDRIの強度でも明るさを調整できる。

SL14。

外部は最小これくらいでもいい。

 

 

 

Octaneはカメラのレンズの種類が沢山あるので、シーンによって使い分けてもいい。

サンプリングは外部だと2,000もあればいいか?

これはPCMで2,000。

Octaneは影と色の表現が綺麗だと思う。

やはりHDRIはまだ試行錯誤が必要。

C4D上では不具合があり、落ち易い。

また落ちた!