スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

悪人

2018年10月31日 07時43分29秒 | 映画

最近では『怒り』の吉田修一の小説の映画化である。

最初にパンフの若い茶髪の男を見たときに、妻夫木聡だとはわからなかった。

 

人間は綺麗な善良な心の部分だけで存在するに越した事はないが、

実際は汚い心の部分も多々ある。

悪人の部分が存在する。

他人の言動によって、それが表面に現れることもある。

それこそ怒りであったりする。

それを抑えるのは、自分、人間としての正しい理性である。

しかしそれを抑えるのは、なかなか出来ないのも解る。

 

世の中にはそんな気の弱い自分を認めてくれる人が一人でも存在するということを信じたい。


第18回 Maxwell 対 Octane

2018年10月30日 18時03分35秒 | Maxwell vs Octane vs Corona

Maxwell Render

Maxwelldenoiserを使って、内部はSL15くらいで綺麗な画像になる。

納品の大きな画像でも1晩寝てれば(機械を動かしていれば)、レンダリングが完了する。

 

Octane Render

Octaneは今の所、内部はSL6,000~8,000ですね。

HDRIのパワーを上げすぎたかな? 

どちらにしろ、光のまわりはいい。


DESIERTO

2018年10月30日 07時29分19秒 | 映画

英語なら『DESERT

日本語では『砂漠

メキシコ・フランス合作映画。

ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督の息子であるジョナス・キュアロン監督作品。

無の宇宙と共通するものを感じる。

内容とは違い、最初と最後の砂漠の映像が綺麗だったなぁ。


マイケル・ムーアの世界侵略のススメ

2018年10月29日 06時43分52秒 | 映画

マイケル・ムーア監督は過激なドキュメントで有名だが、

本作はアメリカと同様に日本人が是非観てもらいたい。

日本は敗戦後からアメリカ合衆国のいいなりになって今までやってきた。

いや、まだ続いている。

まあ、この辺で目が覚めてもいいと思うのだが・・・・。

こんな日本が続くと、本当に未来を担う子供たちが可哀想である。

真の人間の生活とは何なのか?

人間の幸せとはいったい何なのか?

日本人の1人、1人が真剣で考えた方がいい。

ヨーロッパの各地で今行われていることは、本当はアメリカが発信地なのだ。

 


Materials Previewsにチェック

2018年10月28日 17時03分11秒 | OctaneRender

Octane RenderノートPCCINEMA4D R20に入れたのは良かったが、

マテリアルプレビュー、サムネイルが表示されない。

されなかった。

ディスクトップのは表示される。

なんでだろう?

さて困ったぞ、困ったぞ。

再インストールもしてみた。

NVIDIAのドライバーも最新のものにした・・・・。

試したけれど、みんな駄目であった。

これはC4Dの問題なのか?Octaneの問題なのか?はたまたPCの不具合であろうか?

・・・・わからない。

ググッて見たけれど、そんなものは出ていない。

OTOYのフォームなどを色々和訳して探してみた。

1日中かけてやっとわかった。

Octane DiarogOptionsMaterials Previewsにチェックが入っていなかったのだった・・・・。

やっと表示された。

ああ、良かった、良かった。

 

 

こんな小さな問題もねばって解決すると、

他の問題はさしおいて、大きな安堵感が訪れるものだ。


24 リデンプション

2018年10月28日 08時09分45秒 | 映画

24』は1、2シーズンを大分過去に観たことがある。

この映画は7シーズンの序章だという。

ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)の状況も知らずに観た。

CTUは解体されたみたいだね。

アフリカで展開するこの物語も面白く、興味をそそられる。

 

 

なるほど・・・・

勢いで、シーズン7も2日で観てしまった。

次のエピソードを観させようとする気分にするこのドラマの勢いはたいしたもんである。

まぁ懐疑的な進行も多々あるが、よくこんなに次から次へと困難、問題を作る脚本の方に拍手だ。

他のシーズンも観てみようかなぁ。


Darkest Hour

2018年10月25日 08時18分43秒 | 映画

amazonプライムビデオで¥400くらい。

 

ウィンストン・チャーチルを物語った映画はいくつか出ている。

今回チャーチルに扮するゲイリー・オールドマン辻一弘の手による特殊メイクは見事である。

第90回アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。

は2012年に映画の仕事を引退しており現代彫刻家として知られるようになっていたが、

本作ではオールドマンからの直々のオファーによりオールドマンの特殊メイクのみを担当した。

もちろんゲイリー・オールドマンの演技も目を見張るものがある。

 

 

ダンケルクからの撤退で周囲からの圧力もあり、ドイツとの和平交渉を模索していたが、

弱気になったチャーチルは庶民の声を聴いて、こう決断する。

くそヒトラーめ、イギリスは最後まで戦い抜くぞぉ~

こう言ったかは不明だが、こんな意味である。

今作は彼がイギリス首相になってからそこまでの内容。

次はヤルタ会談までの映画を模索中とのことらしい。


HEAT

2018年10月25日 07時59分30秒 | 映画

大分以前に1回観た。

内容は全く覚えていない。

こんなに面白い映画だったかなぁ。

 

銀行外での銃撃戦と、 

アル・パチーノ(刑事)とロバート・デニーロ(銀行強盗犯)との男の対決が見もの。

お互いに結婚には向いていないと悟っている。

でも女性は必要である。

子供役のナタリー・ポートマンがまだ少女の時の作品だね。


紫の雨

2018年10月23日 12時26分13秒 | 音楽映像

昨晩は映画を観て、9時半頃寝たと思う。

非常に鮮明で、濃い内容の夢を見た。

今は内容は覚えていないが、場面はいつも昔・・・・。

その夢を見て目が覚めた。

長い内容の夢だったので、てっきり5時頃かな?と思ったが、まだ夜中の1時だった。

iPhoneにyoutubuからの通知が来ていた。

マホガニー・セッションからだった。

なんとなく観てみた。

今は亡きプリンスの曲のカバーである。

ギターの音色がいいね。

 


The Libertine

2018年10月23日 08時24分13秒 | 映画

5、6本映画を観たが、僕にとっては皆愚作でここには書けなかった。


ジョニー・デップは『シザーハンズ』のような怪演ものの方が役者の才能を発揮できると僕は思う。

彼の王道的作品を観た気がする。

実際、彼はこの映画の脚本、冒頭3行を読んで出演を即決したという。

 

17世紀のロンドンを舞台に放蕩詩人ロチェスターの生涯を描いた歴史劇。

実在の人物、ロチェスター伯爵の破天荒的な生き様をジョニデが見事に演じてくれた。

最後は33歳でアルコール依存症と梅毒を患い、この世を去る。

男は一生のうちに3人の女性を愛する。

一人目は初恋の相手、二人目は結婚の相手、三人目は死に水を取ってくれる相手

ロチェスター伯爵をとりまく女優人が優秀であった。

女性は強し。

当時の女優役、サマンサ・モートンは個性的な容姿なので、どこかで観た事があると思ったら、

マイノリティ・リポート』のアガサ役だったね。