夏茜 水煙241号(2003年7月) 2008年10月26日 | Weblog 夕立が前山越えて渡り来る おのおのの羽光らせて夏茜 木の影のくっきりとあり夏の朝 荒梅雨の部屋に静かなジャズの音 アロハ着て現代アートを冷やかしに 荒梅雨に少年の髪濡れしまま ひまわりの重き頭(かしら)よ夏寒し « 新樹と我と 水煙240号(2003... | トップ | 新涼に 水煙242号(2003年8月) »