花冠同人・多田有花の俳句ブログ

日々の俳句の備忘録

6 コメント

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好きな句 (阿部  昭)
2007-02-24 21:20:02
梅林に光と香りと静けさと

云ひおせて何かある。芭蕉の言葉を思い出しました。
余情のある好きな句です。
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梅林 (池田多津子)
2007-02-24 22:34:43
梅林に光と香りと静けさと
 今、さまざまな梅が咲いています。それぞれの色と香りをもって咲いている梅林に、心癒されます。梅林の雰囲気を御句に感じます。
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好きな句 (大給圭泉)
2007-02-25 10:19:29
梅林に光と香りと静けさと
静かな梅林に日が差しいっそう香りが広がっている
満開の様々な色の梅が華やかなのでしょうね。
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好きな句 (清水清正)
2007-02-25 13:35:00
梅林に光と香りと静けさと

俳句を嗜む者にとっては「春の兆し」「上品な香り」「風流」「静かさ」があって、日本人好みの格好な題材だと思いますが、5・7・5の17文字で全てをいいきっていると思います。
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  好きな句 (古田けいじ)
2007-02-26 17:42:02
春雨の予感の中の森歩く

雨が降れば春がそれだけ近くなる。
そんな期待を持って歩く森。
一雨ごとに芽が膨らんできています。
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お礼 (多田有花)
2007-02-26 20:45:19
昭さま、多津子さま、圭泉さま、清正さま、
「梅林に光と香りと静けさと」にコメントをいただきありがとうございました。梅は花もいいですが、香りもまた素敵ですね。

けいじさま、
「春雨の予感の中の森歩く」にコメントをいただきありがとうございました。一雨ごとに暖かくなり春が進んでいくのを感じるのはいいものです。
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