プッコチ（青唐辛子）の・・・・豆板醤漬け

先日からの寒波に負けないよう、身体をあっためる唐辛子に凝っている。プッコチと聞いて判る方は、相当の辛口派の方だろうが、簡単に説明すると「青唐辛子」のことで、韓国料理には欠かせないと言って良いくらいの使用率だ。



そのプッコチの非情な辛さは、日本の一味唐辛子や七味唐辛子の香り系とは少し違った辛さで、無理矢理表現すれば「痛い」と言うのが判り易いだろう。しかし、この痛さなのだが慣れると美味しく感じ、更に病み付きになるのが心配の種でもあり面白いところ。



プッコチや唐辛子は、ダイエットに有効なカプサイシンも多く含まれている。ただ食すだけでは効果は無いが、食べた直後に運動をすると効果があると言われている。チャンジャの辛さと比べると数百倍も辛い。



先日からプッコチの豆板醤漬けがあり、酒の肴にも良いが白ご飯なら何杯でも食べられる自信がある。そのように直接食べたり、少量を使った料理を食べるように心掛けている。そんな大層なものではないが、即席ラーメンに玉子と共に入れるだけのような。しかし、青唐辛子が究極に辛いものだから、豆板醤が甘く感じるってのは如何なものか？

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