8月27日、手塚教授の高分子学会賞受賞と58歳のお誕生日を記念して
手塚研初のOB・OG会を開催しました。
手塚先生が東工大着任前にいらっしゃった長岡技科大OB・OGの方にも
お集まり頂き、総勢40名での盛大な会となりました。
(菅井は幹事をさせて頂きました。)
初代東工大手塚研OBの方のスピーチでは、
調子が悪くて測定できたりできなかったりする機器を使ったり、
使いたい機器が無いので長岡技科大まで測定に行ったりと
研究が苦労の連続であったことを知りました。
東工大手塚研が始まったばかりのころは研究室立ち上げから
始まっているので、そもそも研究する以前の問題で大変だっという…。
そういった先輩方の努力(というか血と汗と涙)の上に今、
我々が立って実験できているのだ!という思いを強くしました。
そして、手塚研を出てから高分子化学関係の仕事を続けている方、
知財やコンサルなど別の分野に進出している方など、
十人十色とは正にこのこと、でした。
OB・OGの方には旧交を温める機会となり、
我々現役学生にとっては昔の手塚研の話だけでなく
会社の話・研究の話を伺う非常に有意義な時間となりました。
長岡技科大・東工大を含めた「手塚研」としての繋がりを
これから強めていければと思います。
手塚研初のOB・OG会を開催しました。
手塚先生が東工大着任前にいらっしゃった長岡技科大OB・OGの方にも
お集まり頂き、総勢40名での盛大な会となりました。
(菅井は幹事をさせて頂きました。)
初代東工大手塚研OBの方のスピーチでは、
調子が悪くて測定できたりできなかったりする機器を使ったり、
使いたい機器が無いので長岡技科大まで測定に行ったりと
研究が苦労の連続であったことを知りました。
東工大手塚研が始まったばかりのころは研究室立ち上げから
始まっているので、そもそも研究する以前の問題で大変だっという…。
そういった先輩方の努力(というか血と汗と涙)の上に今、
我々が立って実験できているのだ!という思いを強くしました。
そして、手塚研を出てから高分子化学関係の仕事を続けている方、
知財やコンサルなど別の分野に進出している方など、
十人十色とは正にこのこと、でした。
OB・OGの方には旧交を温める機会となり、
我々現役学生にとっては昔の手塚研の話だけでなく
会社の話・研究の話を伺う非常に有意義な時間となりました。
長岡技科大・東工大を含めた「手塚研」としての繋がりを
これから強めていければと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます