研究に必要な知識を得る専門科目の講義も大事ですが、
単純に知的好奇心を満たしてくれる趣味の講義も
同じくらい僕にとっては重要で面白いです。
今期、趣味の講義として「近代文学」を受講しました。
明治の二葉亭四迷から昭和の三島由紀夫あたりまで
日本の近代文学、特に私小説について学ぶ講義です。
まず、その日の講義で取り上げる作品が配られ、
その作品を先生が音読します。
そして作品の背景や、その作品に対する評論家や
作家の評価を比較していく、という流れです。
名前だけは知っていたけれど読んだことが無かった
作品はもちろんのこと、作家も作品名も知らなかった
作品にも触れることができました。
これからは、岩波文庫を手に取る機会が増えそうです。
高専時代に先生から教えて頂いた読書の意味が、
少しずつ分かってきたような気がする今日この頃です。
単純に知的好奇心を満たしてくれる趣味の講義も
同じくらい僕にとっては重要で面白いです。
今期、趣味の講義として「近代文学」を受講しました。
明治の二葉亭四迷から昭和の三島由紀夫あたりまで
日本の近代文学、特に私小説について学ぶ講義です。
まず、その日の講義で取り上げる作品が配られ、
その作品を先生が音読します。
そして作品の背景や、その作品に対する評論家や
作家の評価を比較していく、という流れです。
名前だけは知っていたけれど読んだことが無かった
作品はもちろんのこと、作家も作品名も知らなかった
作品にも触れることができました。
これからは、岩波文庫を手に取る機会が増えそうです。
高専時代に先生から教えて頂いた読書の意味が、
少しずつ分かってきたような気がする今日この頃です。