研究室集合写真

さて。
夏休み近くの構内はどこかざわついた雰囲気です。

毎年、この時期に卒業アルバム向けの写真撮影があります。
ちょうど菅井が手塚研に所属したころは、
人の入れ替わる時期で、学生が６人しかいない研究室でした。
現在は、その倍の12人もの学生が所属しています。

当時、扇澤研の助教の先生が
「人の入れ替わる時期って必ずあるから、
　近いうちにきっと人数増えると思うよ」
とおっしゃっていたのですが、本当でした。

遅刻や講義で２人写っていませんが、
今年の手塚研集合写真です。

論文がASAPで公開

論文が、JACSのASAPに公開されました。
大学等、ご覧になれる環境の方はどうぞ。

ページが決まって出版されるのはここから数カ月先となります。
表紙は、デザイナーの方に作成して頂いたものを
提出したのですが、音沙汰無しらしいです。
どうなることやら。

2010年の手塚研は、論文がたくさん出そうです。
新しい助教の先生が着任されてからの成果が形になってきました。

ちなみに。
ASAPとはAs Soon As Publishableの略です。
Possibleではないという。

ベルギー大使館へ潜入

手塚教授が日本-ベルギー学会の運営委員ということで、
そのお手伝いのために、ベルギー大使館に行ってきました。

ちょっと会場設営のためにイスや机を運んだあとは、
同じお手伝いに来ていた他大学の学生さんや
運営委員の教授方とお話させて頂きました。

講演と演奏の後は、お楽しみの懇親会。
チョコをつまみにベルギービールという、
実にベルギーらしい光景でした。









教授や重役といった方々が集まっており、
ハイソとか社交とかいった言葉の似合う会でした。
色々な方から海外留学の進めや、
ワインの奥深さや、学生時代の手塚先生のお話まで伺うことができ
色々な意味で非常に有意義な会でした。
バラが飾られた大使館の雰囲気も華やかでした。






今年中にあと一度はベルギー学会が予定されているそうで、
今から既にお手伝いが楽しみです。
最後の写真は、一緒に手伝いに行った後輩が溺れていたベルギービール。




ちなみに。疲れ切った体で日本-デンマーク戦を
クラスの人と観戦してしまい、翌日、スーパー寝坊しました。