APMT余話

Yahooで「APMT2010」と検索すると
このブログがトップに表示されたようで、
学内の先生・学生・他大学の学生さんまで
ブログを見たよ、と声をかけて頂きました。

柿本研のイケメンと評判の学生さんが、
ポスター発表中にその姿をデジカメで撮影されていました。
海外の学生さんにこっそりと。
インターナショナルイケメンとは…。

教授方は研究に対する情熱をかけるあまり
大量の内容を発表しようとするので、
基本的に発表時間をオーバーしていました。
もちろん、我らが手塚教授も…。

昼食時には大勢見かける韓国の学生さんは
なぜか学会会場やポスター発表会場では
あまり見かけなかったです。なぜ。
ポスターを英語で説明できるよう念入りに
準備していったのに、一度も英語で説明せず…。

下の写真は、３日目の夜に
先生方とご一緒した夕食にて撮影。
ちょっとしたEXILE状態。

APMT2010終了

国際学会＠済州島に参加してきました。
一緒に行った学生は皆さん先輩で
場違いすぎて恐縮しまくりだったのですが、
温かく仲間に加えて頂きました。


合成・物性・バイオ・情報などの分野に分かれ
高分子関係の高名な先生が次々と登場し、
様々な研究の最前線を知ることができました。
プレゼンの言い回しやパワーポイントの配色など、
勉強になることは他にもたくさんありました。

ホテルから見た、海から昇る朝日が
日本海側出身の菅井には大変新鮮に映りました。

ちなみに。
食事には生の魚介類が豊富に出たのですが、
それでお腹を壊す日本人参加者続出でした。

下の写真は初日のパーティーの様子です。
ここで出た生牡蠣にあたる人多数だったという…。

利きビール with Turner教授

英国マンチェスター大学のM. Turner教授が、
学術振興会招聘研究者として手塚研に暫く滞在されていました。

歓迎会と新年会を兼ねて、鍋をしたのですが、
その際、Turner教授に利きビールに挑戦して頂きました。


利きビールは最近手塚研で流行っていて、今回は
プレミアムビール：エビス・プレミアムモルツ
一般的なビール：スーパードライ
発泡酒：淡麗
第三のビール：金麦
ノンアルコールビール：キリンZERO
を飲み比べて頂きました。
銘柄まではご存じないので、
ビールとそれ以外を見分ける感じです。

ノンアルコールビールに「very nice one」と
お褒めの言葉を頂いた一方で、
スーパードライに「Bad taste Not very nice」
などの辛辣なコメントも…。

結局、一問も正解せず、でした。
ジャパニーズテクノロジーの勝利。


手塚教授が、Turner教授に
「これでまた来る理由ができたな」
とおっしゃっていました。

もちろん、Turner教授が講演会やディスカッション等、
本来の目的である学術交流をバリバリと
こなされていたのは言うまでもありません。

APMT2010

Advanced Polymeric Materials and
Technology symposium、
略してAPMTという名称の学会に参加することになりました。
韓国の済州島で開催されます。

東工大の有機・高分子物質専攻の先生方は
ほとんど参加されますし、アジア・欧米からも
著名な先生方が多数講演します。

ものすごく良い勉強の機会なのですが、
どこまで英語を聞きとれるのか…少々不安です。


ちなみに、本来は、博士課程か修士２年の
学生が対象らしいのですが、
博士一貫コースに所属しているということで
特別に許可して頂きました。有難い話です。


が、一緒に参加する学生名簿をチェックしたところ、
有能と評判の先輩方ばかりで…少々場違いな気が。
折角参加させて頂くので、しっかりと準備しなくては…！
もうあと２週間です。やばい。

謹賀新年

と、今更ながらの新年のご挨拶です。


今年は昨年分を挽回できる程に
公私共に気合いを入れていきたいと思います。

また風邪をひき、体調管理をしっかりしないとなあ
といったところの新年です。