東京ドームでCS

先週、塩谷研の同期に
「チケットが余ってる」と言われ、
東京ドームにCS(クライマックスシリーズ)を
見に行ってしまいました。
風邪気味だったのに…。


今は居ない福留のユニフォームを着て、
中日の応援をしました(させられました)。
試合は中日が勝ち、アウェーで人数が少なくても
熱いスタンドを体感できました。感謝。


一緒に行った塩谷研の先輩さんに、
googleで「東工大　塩谷研」と検索すると、
このブログが３番目に出てくると教えて頂きました。

さらに、「ブログ見てるよ！」とも。
知っている方が見てると知ると、
やはり嬉しびっくりしてしまいます。

ぷらすpic賞品

工大祭のぷらすpicでJIZI賞を頂いたので、
その賞品紹介。

スポンサーからの貰いものを賞品に
しているそうで、以下の通りでした。
・3Dジグソーパズル（地球儀型）
・DVD-R 10枚組
・ベルギー王立美術館展ペアチケット
・世界の土器展ペアチケット

太陽誘電さんや損保ジャパンさん、ありがとうございます。
しかし、世界の土器展チケットは…あまりにニッチな気が。


あ、この写真で賞を頂きました。
最大の受賞理由が応募作品が少なかったからという…。

工大祭初日

曇り空ですが、露店やライブで学内は賑わっています。

金属工学科のフレームカー体験で、
学生に車を押してもらいながら
小さな子が楽しそうに運転していました。

外国人のお子さんには、学生が「keep, keep」などと
後ろから英語で指示を出していました。
東工大における留学生の割合が高い(10%)ので、
こんなインターナショナルな学園祭になっているのかな、
なんて思って見ていました。


やはり露天に多くの人が出向いていましたが、
フレームカーや体験実験などを通して
一般の方、特に子供に理工学の面白さに
触れて貰えたらなー、と思います。

あと他大から露天の応援に来るために
学園祭期間に増える女子学生率が、
学園祭後もこのままだったら…とも思います。

工大祭前夜

明日からの工大祭へ向け、学内では
露天や出し物の準備をしている姿が見られました。

特に、露天の準備をしてる若者たちは
男５人に女１人という偏った男女比の中作業しており、
ああ東工大の青春、という感じがしました。

２２時を過ぎても作業している学生がそこそこいて、
いつもとは違う、静かな熱気に包まれた学内となっていました。


トップ写真は、金属工学科永田・金澤研究室の
企画であるたたら製鉄
の準備をしているところです。


ほかにも、こんな企画もあるそうです。
コスプレしている方を含めて
東工大、って感じですね。


もう学園祭で騒ぐ歳ではないので、
毎年美味しい台湾留学生会露天のタピオカティーを
買ってしみじみ味わいたいと思います。

ぷらすpic＠工大祭

今週末は東工大の学園祭、工大祭です。
ミスコン・露天・お笑いライブ以外にも
文化的な展示がいくつか企画されています。

ガンプラ展示など、東工大ならではだなあ…
という企画や、ぷらすpicという写真を
募集して飾るという企画もあります。


そのぷらすpicに、なんとなく写真を2点応募したところ、
そのうちの1点でJIZI(工大祭実行委員会)賞を頂きました。
うわーい。

今日、「管井」宛てに受賞の知らせが届きました。「菅井」なのに…。
なんか貰えんのかな…ガンプラとかだったりして…。


トップ写真は、落選した方の1点です。
今年の募集テーマはCOLORFULだったのに、
菅井写真フォルダで一番カラフルなコレが落選とは。

ちなみに伯父のいる三重県で撮りました。
さらにちなみに、幸運を招いてくれそうなので、
パソコンの背景にしています。

Red Bull配布

昼食後、学校の近くを歩いていたら、
石川台地区の入口のこのあたりで
Red Bullを配っていました。

東工大生はあまり積極的に貰いに行かないようで、
Red Bullのお姉さんは少しひまそうでした。
ということで、Red Bullを頂いてしまいました。

これから、午後の講義なので、Red Bull効果で
果たして本当に眠くならないのか
確かめてみたいと思います。

東工大ミスコン

台風一過です。
東工大の学園祭である工大祭が今年も開催されます。

昨年あったミスコンが今年も開催されるようです。
ミス東工大コンテストのオフィシャルサイトでは、
昨年は公開されなかった出場者の写真まで掲載されています…！
企画する側は色々大変なんだろうなー。


慶応や青学の文系ガールに比べて、
東工大の理系ガールは写真からすでに
白衣や作業着を着ていて理系感が凄いです。
ミス理科大コンテストには負けたくないよねなんか…


準男子大学の東工大における男子学生の割合から考えると、
ミスターコンテストをすれば相当ハイレベルな
大会になる気がしますが、学内重要がほぼ無いという現実。

ちなみに、ミスター東京大学はこんな感じだそうです。
東工大生はいい勝負出来る気がしますが、いかがでしょうか。


あー。女子大生ネタはこのブログ始まって以来な気がする。

マスク着用者in講演会

今日は、国際高分子基礎センター主催の
若手講演会がありました。

その講演会会場には、マスクを着用している方が
やけに大勢いました。
僕の前の一列、6-7名は全員マスク着用していたほどです。

講演会後に、
「今日はマスクしてた人が多かったですね」
という話をしたところ、
「●●研究室でインフルの人が出たらしいよ」
とのこと。


笑えないんですけど…。
そりゃあマスクしているひとは安全かもしれませんが。


インフルエンザ感染者が出たらその研究室は
三日間ほど閉鎖と聞きましたが、どうなんでしょう。
新型の感染者じゃないのかもしれませんが。

博士一貫プログラムに編入

実は。
大学院博士一貫プログラムに編入しました。
修士課程と博士課程を一緒にして、
普通よりも１～２年早く博士号を取得しよう、
というプログラムです。

まあ、うちの専攻は、専攻長曰く
「原則的に早期卒業は認めていません」
だそうですが、資金的援助を受けられることや
留学制度があることから編入しました。


後期初日にその説明会があり、認定証までもらいました。
説明会では、高専から学部３年に入った同期の学生を
２人見かけました。高専組がんばってるんだなぁ…。

ぼーっとしていても、どんどん時間が流れて行って
気付けば数年前には想像もつかなかった未来に居て、
ちょっと怖くなります。というかかなり。

これから数年間、五里霧中で暗中模索で四苦八苦して
七転八起してみたいと思います。うああ。


一貫プログラムのことはちょこちょこ書いていこうと
思うので、もし編入を考えている学生さんがいたら、
その方々の参考になれば幸いです。