推薦書収集

留学準備の話です。
イリノイ大に滞在するにあたり、推薦書を3通準備するよう言われました。
もちろん英語です。

大学によっては、推薦書が1通だけ必要だったり、全く必要の無い場合もあります。
ビザ手続きをする上で、各大学の内規？のようなものがあるようです。


今回の推薦書収集を通して感じたことは、
推薦書をお願いする先生は、
・英語での推薦書を書き慣れている外国人先生
・英語で推薦書を書いてくれそうな先生
（学生を留学に送り出している/留学生を受け入れている等）
にお願いするのがいいと思います。

そうしないと、留学する学生自身や、特にその助教の先生が大変な思いをします。
（お察しください。）


さて、推薦書に何を書いて貰うかという話ですが、
菅井の場合は、論文を出したりポスター賞等を受賞していたことが役立ちました。
「彼は優秀な学生です」とだけ書いてもらうより、
「○○賞や○○賞を受賞しており、ここから分かるように彼は優秀です」
と書いてもらうと、説得力だけでなく、文字数も稼げるという一石二鳥でした。
貰えるものは貰っておくものです。

関東高分子若手会サマーキャンプ

今度は8月の話で恐縮ですが。
今年も、関東高分子若手会サマーキャンプに参加してきました。
（昨年の様子はこちら）

若手の最前線で研究を進めてらっしゃる先生方の講演を何本も聞くことができました。
ほんとスゴいな・面白いな、と思いつつも、焦燥感が…。

2泊3日の会なので、他大学の方とじっくり話をできるのが
サマーキャンプのいいところです。
先輩方の研究＆留学のお話を伺ったり、他研究室の飲みっぷりに怯えたり、
講演会以外にも興味深いお話をいくつも聞くことができました。

手塚研後輩学生2人は、最終日は他大の学生と朝まで語り明かすなんて
素敵な（そして若々しい）ことをしていました。

食事にも定評のあるサマーキャンプです。

先輩の結婚式に出席

7月の話なのですが。
昨年、手塚研を卒業したI川博士の結婚式に出席してきました。

先輩が学生時代からお付き合いしていたことは知っていたのですが、
まさか本当に結婚してしまうとは…。
始めは、I川氏の妄想彼女説まであった奥さまは実在の人物で、
しかも、大変お美しい方でした。


もちろん手塚教授も結婚式にご出席しており、
新郎側代表挨拶をびしっとこなしていらっしゃいました。
その後、新婦側招待客と大層盛り上がる手塚教授。
あのコミュニケーション能力はさすがです。


ちなみに、卓球を通じて知り合ったお二人らしく、
２次会は卓球酒場でした。
そこで女性相手に卓球で盛り上がる手塚研の修士卒先輩方。
手塚研はすごいです。ほんとに。

末永くお幸せに！