紆余曲折ありましたが、留学先がほぼ決まりました。
University of Illinois at Urbana-Champaign
(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)の、
Moore教授の研究室で
半年ほどお世話になることになりそうです。
菅井が手紙を送っても音沙汰なしでしたが、
助教の先生にメールで問い合わせて頂いたところ、20分で返信が来ました。
学生の立場なんてそんなもんです。
今回、留学先を探すにあたり、
1. 高分子の可視化を行っている
2. できればNature, Scienceに論文を出したことがある
の2つに注目しました。
1は、他にもDNAと高分子など他にもいくつかテーマを設定していました。
せっかくの機会なので、今のテーマとは異なったことを、
でも半年だけなので高分子合成からは離れすぎないように選定しました。
本当は1年行きたかったけれど、いろいろあって断念した結果、
高分子合成に関係のある可視化の研究を第一希望としました。
2は、もちろんインパクトファクターの高い雑誌に掲載された研究が
良い研究でないということは重々承知の上での話なのですが。
超一流誌に論文を載せるような研究室・研究者は、
どういった姿勢・哲学をもって研究に臨んでいるのか
実際にその場にいることで得るものがあるのではないかと思いました。
有機合成や材料の分野でNature, Scienceに掲載される研究が非常に少ない中、
Moore教授のグループは数年に一度はインパクトの高い研究成果を発表されています。
そういった教授の頭の中を少しでも拝見させて頂ければと思います。
そして、研究室の先生の勧めもあり、公用語が英語の国から選びました。
まずは英語が一番大事&英語以外の言語を覚える余裕はない、ということで…。
ほぼ、としているのは、これから推薦書を3通集めたりといった
留学前の諸手続きが残っているためです。
ということで、今いろいろバタバタしていることです。
後輩の方々のために、どういった準備をしたかを書いていきたいと思います。
University of Illinois at Urbana-Champaign
(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)の、
Moore教授の研究室で
半年ほどお世話になることになりそうです。
菅井が手紙を送っても音沙汰なしでしたが、
助教の先生にメールで問い合わせて頂いたところ、20分で返信が来ました。
学生の立場なんてそんなもんです。
今回、留学先を探すにあたり、
1. 高分子の可視化を行っている
2. できればNature, Scienceに論文を出したことがある
の2つに注目しました。
1は、他にもDNAと高分子など他にもいくつかテーマを設定していました。
せっかくの機会なので、今のテーマとは異なったことを、
でも半年だけなので高分子合成からは離れすぎないように選定しました。
本当は1年行きたかったけれど、いろいろあって断念した結果、
高分子合成に関係のある可視化の研究を第一希望としました。
2は、もちろんインパクトファクターの高い雑誌に掲載された研究が
良い研究でないということは重々承知の上での話なのですが。
超一流誌に論文を載せるような研究室・研究者は、
どういった姿勢・哲学をもって研究に臨んでいるのか
実際にその場にいることで得るものがあるのではないかと思いました。
有機合成や材料の分野でNature, Scienceに掲載される研究が非常に少ない中、
Moore教授のグループは数年に一度はインパクトの高い研究成果を発表されています。
そういった教授の頭の中を少しでも拝見させて頂ければと思います。
そして、研究室の先生の勧めもあり、公用語が英語の国から選びました。
まずは英語が一番大事&英語以外の言語を覚える余裕はない、ということで…。
ほぼ、としているのは、これから推薦書を3通集めたりといった
留学前の諸手続きが残っているためです。
ということで、今いろいろバタバタしていることです。
後輩の方々のために、どういった準備をしたかを書いていきたいと思います。