菅井の東工大ブログ

東工大工学部に長岡高専から編入した菅井直人のブログ。そして博士3年に。

手塚研お花見

2013-03-29 19:36:52 | 東工大生活
桜の開花が早かったこともあり、
今年は今日が手塚研お花見でした。
左下には手塚研がいます。

新入生を勧誘するサークルの人々も多く、
新学期が来るんだなという実感が湧いてきます。
(インカレの女性が多くいるだけなので、
東工大は女性が多い大学なんだなと誤解してはならない)
桜散る中で、えらく風情がありました。




森研フォンデュ

2013-03-16 21:19:46 | 東工大生活
森研がホワイトデーのお返しとして、チョコフォンデュをしていました。
ただお菓子を買ってお返しするより、このひと手間。
森研男性陣は、こういう粋なところがあるイメージです。

で、少しおこぼれを頂きました。大変有難うございました。
来年度の学生構成の話をしたり、
森先生凄いねーって話をしたり。

森研P嬢が相変わらずぶっ飛んでて、面白かったです。
森研留学生女性は、ユーモアセンス抜群のイメージです。

HOPEミーティングから帰還

2013-03-14 18:49:35 | 東工大生活
HOPEミーティングに参加してきました。
英語や分野の違いにうまくやっていけるか不安はあったのですが、
イリノイ大学留学の経験のおかげか思っていた以上に楽しめました。

ノーベル賞受賞者の先生方の間近で質問をすることができ、
本当に贅沢なプログラムでした。
また、アジア太平洋の各地から来た学生・ポスドクの方々と
研究費の獲得やキャリア形成といった真面目な話題を居酒屋で議論したり、
夕食を食べながらプロポーズ方法のレクチャーを受けたりと
交流を深めることができました。

トップ写真は、文化体験での着物体験班の集合写真です。
下の写真は、発表前夜にも発表当日の朝にもグループプレゼンテーションの練習に励むわがチームC。




今回の参加者の中にはガンなど命に関する研究をされている方もいらっしゃり、
「命を救う」といった非常に熱い志に、自分はこれほど熱い気持ちで
研究に向き合えているだろうかと、刺激を受け帰ってきました。
ただ、参加者のほとんどが生命科学系ということで
どうしても研究の深いところまではお伺いできなかったことが残念です。

そして、アジア圏学生の中では英語でもある程度やっていけそうだという手応えと、
やはり欧米のネイティブクラスの英語に追いつきたいという課題を感じています。
残り1年の学生生活、精進したいと思います。

では最後に食事・お弁当のクオリティをご覧ください。
さすがプリンスホテル。